東京とNew York のアートビートも
この世界にあって描き続けないと生きられない者たちの切実な表現。時にグロテスク、時に攻撃的そしてシニカルかと思えば優雅で甘美でうっとりするほどやさしい。生きている不安と怖れ、さまざまな幻覚、幻聴、強迫観念から逃れ、あるいは立ち向かうなかで生まれてきた一本の線や色彩やイメージはなんと美しく恐ろしいのだろう。人間のプリミティブな知覚がつながり生の全体がゆっくりと重低音を伴って立ち上がってくる作品たちが展示されます。
ADVERTISE ON KAB
2017年10月21日 10:00 ~ 2017年12月28日 17:00
栗田淳一、森雅樹、吉田楓馬、中津川浩章
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