観峰館の過去イベントのリスト
以下は観峰館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「扇子と工芸の美」
本展は、清時代後期の貴重な調度品を所蔵した、お洒落な工芸品と初公開の中国扇子の数々を紹介する展覧会となります。 ※本展は、本館5・4階展示室で開催されます。詳細 »
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「生誕180年 鉄斎 登場!」 展
本展は、独特の作風で国内外に知られる富岡鉄斎(1836年~1924年)による展示です。彼の書作品は力強く奔放な筆法の魅力はもちろん、豊富な学識を背景に選ばれたテーマが、今なお見るものを惹きつけています…詳細 »
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「館蔵 近代日本の書」 展
当館館蔵品を通して、近代日本の書の歩みをご覧いただける展示です。詳細 »
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「観峰コレクションの名品展(前期) - 日本資料 - 」
観峰館は開館20周年を迎え、新館がオープンしました。これを記念して、本館4階では観峰コレクションの名品の中から日本資料約50点を展示します。今回の名品展は「書の文化にふれる」をコンセプトに、その名の通…詳細 »
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「戦争の時代に学んだこと - 戦時下の教科書 - 」
子どもたちの「学び」の歴史は、決して「戦争」に縛られることによる暗い過去ばかりではありません。戦争の影響を否定する訳ではありませんが、教科書には、学ぶことの楽しさを伝えるもの、楽しく学んだ人たちの足跡…詳細 »
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「絵葉書に見る東近江 - レトロな珍風景 - 」
明治から戦前の東近江の絵葉書になった風景を紹介します。今は見られない懐かしい風景、建物などがご覧いただけます。 詳細 »
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「題跋の書 + 扇面の美 - 美人画・人物画編 - 」
「題跋の書」 江戸時代以降、印刷技術の向上により多くの書物が出版されます。その書物の中」には著者やその師、交流を持つ人物、著名な書家により、題辞や跋文が添えられているものがあります。本展ではこの題跋…詳細 »
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「コレクション展 - 硯 - 」
「文房四宝」の一つである硯は、文人たちにとって身近な存在であり、実用品であるとともに鑑賞用として人々に愛されました。本展では、収蔵するコレクションから、硯の特徴や見方、装飾の芸術性について紹介します。…詳細 »
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「帖学派の作品 + 頼山陽と『日本外史』」展
4月5日(土)より春季企画展「帖学派の作品」「頼山陽と『日本外史』」を開催いたします。「帖学派の作品」では帖学(晋唐以来の能筆家の拓本などをお手本に学ぶスタイル)派の流れを汲む書家たちの作品を、書冊や…詳細 »
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「商家に伝わるひな人形めぐり」展
展示室1では「商家に伝わるひな人形めぐり」「春の打ち掛けとおひなさま」「商家の花嫁衣裳」「結び帯展」など春を感じる華やかな展示をいたします。本館5階では当館収蔵品の中からの選りすぐり書画を展示した「中…詳細 »
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「日本の年中行事」 展
5階企画展示室/4階和本・教科書展示室にて、明治三十年代から大正時代にかけて制作された双六コレクションが初出品いたします。主に『婦人世界』『少年世界』などの雑誌の正月号の附録で、雑誌の購読者にとっては…詳細 »
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「観峰コレクション - 収集の系譜 - 」展
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「中国近代絵画にみる仏たち」展
中国近代の絵画作品の中には、無料寿仏(阿弥陀仏)をはじめ、達磨、観音などの仏たちが庶民の人気の画題として描かれた。その姿は私たちがイメージする仏たちとは大きく異なり、時にユーモラスに、時に親しみをこめ…詳細 »
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「文人嗜好 - 中国知識人のライフスタイル - 」展
近代中国以前、中国文化を牽引したのは知的階級である文人たちであった。彼らは住まいや調度品、趣味、愛好にも独特のこだわりをもっており、そのライフスタイルは日本でも中国趣味というかたちで江戸時代の人々に受…詳細 »
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「商家に伝わるに名人形めぐり」展
中国の「上巳の節句」が起源だといわれている「ひな祭り」を、日本のひな人形と中国近代の書画をとり合わせて展示します。 ※展示室1「書院」にて詳細 »
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「扇面の世界」展
日本から中国に伝わった扇子は、その限られた空間「扇面」によって新たな美を作り出すことに成功しました。細かい筆のタッチを用いて、狭い空間に観者をより注目させる細密な作品、加工された紙を用いて微妙な色の濃…詳細 »
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「楊守敬の周辺」展
楊守敬(1839~1915、字は惺吾、晩年の号は鄰蘇老人)は、1880(明治13)年に駐日清国公使何如璋の随員として来日しました。4年半の滞在期間中に日本の文人、日下部鳴鶴・巌谷一六・松田雪柯らと親し…詳細 »