+1artの過去イベントのリスト
以下は+1artで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
-
矢作隆一「石景ーラグナベルデと高浜を歩いて」
メキシコの大学で教鞭をとる彫刻家、矢作隆一が住んでいるベラクルス州には同国唯一のラグナベルデ原子力発電所がある。母国日本では稼働中の原発が40基でアメリカ・フランスに次いで保有数は世界第3位。矢作は日…詳細 »
-
ミコライ・ポリンスキー「Five Movements」
本展では、ルトワフスキーの楽曲「partita」のイメージを視覚化したグレイの絵画やインスタレーションでギャラリー空間を構成します。 【関連イベント】 アーティストトーク アートパフォー…詳細 »
-
堀尾貞治「あたりまえのこと New York Memo」
本展は2017年3月にニューヨークで開催されたARMORY SHOWに堀尾が参加したときに、現地で描かれたスケッチ、 メモ、写真、収集物、そして現地でも大好評だった100円(1ドル)絵画自販機の再現パ…詳細 »
-
加藤悦郎「六つのモテット」
加藤悦郎による絵画作品を展示します。 [関連イベント] アーティストトーク/音楽会 日時: 1月20日(土)16:00~ 参加費: 無料 演奏: 内田博子(ピアノ) 詳細 »
-
「12のメッセージ - 海 - 」
12人の作家による「海」をテーマにした作品を展示します。本展は+1art の年末チャリティ企画です。収益金の10%は途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付します。 出展アーティスト: 池田浩、稲…詳細 »
-
今井祝雄「音のケルン」
本展は、具体美術協会会員、造形・映像作家、今井祝雄の新作・未発表作品展です。吉原治良の死去により具体美術協会が解散してから5年後の1977年に制作されたが未発であった「4つの音」、僻地の廃校で眠ってい…詳細 »
-
岡芙三子・東畠孝子「RONDO / 通路と絵画」
RONDOは音楽用語で、同一のパターン(主題)が異種の旋律(エピソード)を挟んで何度も回帰するという形式を持つ。それは繰り返しながら流転する時間の流れを想起させる。時間と記憶を創作のテーマにする東畠は…詳細 »
-
「内接/外接 soft touches」
plus1art では、石橋志郎氏と谷内春子氏による二人展を開催する。 「内接/外接」は数学の用語だが『ちょっと触れる』というニュアンスをもつ。幼い子どもが初めて外界に触れるように、画面にそっと色を…詳細 »
-
あまのしげ+親谷 茂 「屋根をふく r o o f 」
タブロー形式を否定したデュシャン以来、平面の作家は否応なく、その存在の是非を内部に問われ続けている。タブローの存立にはカンヴァスという支持体、さらにそれを指示する壁体、さらにそれを覆う屋根の存在がなく…詳細 »
-
中島麦「WM」
中島麦は数年前から2つの異なる要素からなる抽象絵画をつくり続けています。それを発展させた「WM」シリーズは、Wを180度回転して見るとMになる、よく見るとWとMは相似形でもあるというように、一見単純に…詳細 »
-
浮川秀信 「エアリウム」
本展はピアノ線を組み立て、組み合わせた立体作品が発表されます。細い線が蜃気楼のようにゆらゆらと揺れて立ったり浮かんだり、微妙に曲げられたピアノ線の組み合わせが確かなものと不確かなものの境界を曖昧にさせ…詳細 »
-
山下裕美子 「白図 - White Figure - 」
本展は山下裕美子による個展です。透けて見えるほど薄い繊細な磁器オブジェの数々が展示されます。 [関連イベント] • アーティストトーク/音のワークショップ 宮嶋哉行(バイオリン) 日時: …詳細 »
-
中西圭 + 多羅信綱 「マルノナカ - in the sphere - 」
本展は、中西圭と多羅信綱による二人展です。水をテーマにする画家と、石の彫刻家。流れと固定、雄弁と静謐、相反するように見えて、この二つは同じものの表裏でもあります。本展ではその二つが集い、一つの丸い球体…詳細 »
-
「12のメッセージ Dozen Messages - 地球 / Earth - 」展
本展は、+1artの年末チャリティ企画です。収益金の10%は途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付します。今年のテーマは「地球」。幅広いイメージをもつ「地球」をキーワードに、12人の作家たちの12…詳細 »
-
野口ちとせ 「惑星E」
「音」をテーマにした造形作品を発表するかたわら、近年は現代社会と関わったインスタレーションやオブジェ・平面作品が展示されました。 [関連イベント] 11/5(土) 17:00〜 参加費無料 …詳細 »
-
GUP-py 「体験の副旋律」
ベルリンに住んで20年以上になるGUP-py(畑洋子)が、初めて故郷・大阪で映像とグラフィック・オブジェ作品による個展が開催されます。 [関連イベント] • アーティストトーク 日時: 10…詳細 »
-
「クレジオ、耕衣、九条 Clezio、Koi、Article9」 展
憲法をめぐるニュースに接することが多い昨今だが、今井の新作である「九条」作品はいわゆる憲法論議の外にある。近代遺産といえる活版印刷機で作られた読めない(読みにくい)憲法九条は、条文の〈解釈〉ではなく、…詳細 »
-
加藤悦郎 「せんりつ Line Vibration」
画廊の天窓から入る光が「せんりつ」に描かれた境界のないラインを震わせる。和紙に墨、顔彩を用いて描かれた450×230㎝の大作「せんりつ」ほか数点を展示。音楽的でミニマル、抽象的な作品群となっています。…詳細 »
-
山本雄教 「見せかけの青 Fake blues」
日常見慣れた素材を用い、斬新な描写で対象の本質を追究する山本雄教の個展です。ブルーシートを基底材に用い「見せかけの青」として擬態させることで対象のイメージが露わになる作品を展示しています。自明と思われ…詳細 »
-
うらゆかり 「Bubbles」
球形の物体がくっついたり離れたりして床や路地に置いてある様は、まるで大きいオニフスベ(キノコ)が群生しているよう。それを見ると触ってみたくなる、確かめたくなる。一見軽く柔らかそうだけど…?うらゆかりの…詳細 »
-
池田啓子 「light moving 光移」
「光を素材に時の移ろいを視覚化する」をテーマに、自然の光を作品に取り入れた空間造形の展覧会です。ギャラリーの天窓から差す陽光が、屋根裏から床まで垂直に張られた60本のテグスを照らし、陰影と共に移ろいま…詳細 »