清課堂ギャラリーの過去イベントのリスト
以下は清課堂ギャラリーで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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児玉幸子「眩惑について - Éblouissant」
液体金属とも言える「磁性流体」とデジタルメディアが融合したアートの第一人者、児玉幸子の展覧会が開催されます。「磁性流体」は、酸化鉄のナノ粒子が溶け込んだコロイド溶液で真空シール等の工業製品に利用されて…詳細 »
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ミリン・グエン 「Petits dieux de misère – 取るに足らない小さき神々 – 」
ミリン・グエンは、2015年ヴィラ九条山滞在後フランスで制作した、金属彫刻シリーズ「Petits dieux de misère – 取るに足らない小さき神々-」を展示します。 日本滞在中、ミリンは…詳細 »
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「閒会」
本展では、荻野NAO之がそんな閒と出会った一瞬一瞬を『閒会』として縒り集めた作品群を展示しています。 ※本展はKYOTOGRAPHIEのサテライトイベント KG+の一つとなります。 [関連イベ…詳細 »
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鈴木祥太 「循環」
鈴木祥太は、金属を素材に、自然に咲く様々な植物が、芽を出し花実をつけ、種を残し、また芽が出る生命の循環のその時々の「一瞬の美しさ」を表現しています。彼は、自身と金属という素材に調和を感じ、あえて金属と…詳細 »
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マニュエラ・ポール=カヴァリエ 「Poésies blanches, inspiration du jardin japonais - 白い詩、日本庭園からの着想 - 」
雪に覆われた静寂の庭園。凛とした雪上に射す日や月の光・・・。2014年10月~12月にヴィラ九条山レジデントとして、日本の金箔貼りの伝統技術や「引き算の美学」等を学ぶことを目的とし京都に滞在したフラン…詳細 »
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「いまからまめさら」展
日本には小さいものを愛でる特有の美意識があります。手のひらに収まってしまうような小さなお皿のことを「豆皿」と言います。私たち日本人は、この愛らしい小さなお皿を日常的に見て楽しみ、使って楽しんでいます。…詳細 »
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岩本 紀羽 「ぼうじゅん - 矛盾 - 」
日本の工芸、器物の概念にある「用と美」。近年岩本紀羽は器を作る上で追及されるべき「用と美」というその枠に捉われず、既存の概念を壊すことから自身を表現し、独自の表現を生み出そうと試みています。一見、攻撃…詳細 »
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加藤貢介 「Powerful Expressions 鐡層 - てっそう - 」
展覧会「 Powerful Expressions 」は、金属工芸の若手作家3人における表現に山中源兵衛が着眼し、2か月にわたって、1人ずつご紹介する展覧会になります。本展示はその若手作家のおひとりで…詳細 »
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Powerful Expressions 「木瀬浩詞 罅 - ひびり - 」
金属工芸の若手作家3人を紹介する企画「Powerful Expressions」のひとつ。 一枚の銅板を鎚で叩き、皺や折り、罅りを表現する木瀬浩詞の金工作品の展示。 詳細 »
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ニュイ・ブランシュ KYOTO 2014 「アルメル・バロー 展」
[オープニングパーティー 10月4日(土)10:00-22:00] アルメル・バロー展 「私はレースを編む女性の傍らで、彼女達が祖先より受け継いできたボビンレースを編みあげる卓越した手先の仕草を集…詳細 »
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「いまからまめさら 2014」展
本年で第3回目となる公募展を開催します。「金属製」の「豆皿」をキーワードに毎回出展者は増え続け、海外も含め今年度は50名となりました。地位や実績を問うことなく、彼らの創意工夫を凝らした未発表作品を一堂…詳細 »
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「Primavera!」展
『Primavera』とは、イタリア語やスペイン語で春。今年最初の清課堂ギャラリーでの展覧会は、『春』をテーマにした企画展になります。春の訪れとともに、気持ちも軽やかになり、うきうきした気分に。そんな…詳細 »