Yoshiaki Inoue Galleryの過去イベントのリスト
以下はYoshiaki Inoue Galleryで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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元永定正 展
元永定正の展覧会が開催されます。今展では、60年代の具体時代の作品から2000年代の作品まで、幅広い年代の作品約12点が展示されます。詳細 »
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吉本直子 「転生」
吉本直子による個展が開催されます。衣服を素材・媒介とした、生と再生の風景をお楽しみいただける展示です。詳細 »
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「舟越桂新作版画」 展
舟越桂は彫刻作品と平行して毎回新しい技術を取り入れた版画制作 も継続的に行なってきました。 Yoshiaki Inoue Galleryでは1997年に制作された木版画シリーズより舟越桂版画展を毎回…詳細 »
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北川宏人 「- Love & Truth -」
北川宏人は石膏取りをせず、モデリングの状態から乾燥過程で内部の粘土を掻き出すことで空洞をつくり、原型表面を残したまま焼成するという特殊な手法で「時代を切り取る」彫刻作品を創り続けてきました。 今展では…詳細 »
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柴田敏雄 「- Bridge -」
自然の中にある人工物を大型カメラで捉え、独自の風景写真を発表してきた柴田敏雄。今展では4年ほど前にベルギーの建築家、ローラン・ネイ氏から彼自身の設計した「橋」を被写体として撮影ほしいとの依頼を受けて撮…詳細 »
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詫摩昭人 「Lines of Flight SA-KU-RA」
詫摩昭人による個展が開催されます。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 4月15日(土)17:00〜18:00 講師: 出原均(兵庫県立美術館 学芸員)詳細 »
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平久弥「 - on the street - 」
本展は、平久弥による展覧会です。 ※本展はYoshiaki Inoue Gallery 2F、3Fにて開催します。詳細 »
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元永定正 + 中辻悦子 展
戦後日本の前衛美術を代表する芸術家、元永定正(1922年~2011年)は、ビニールに着色した水を入れて樹の枝から吊るす「作品(水)」や、煙を用いた舞台上のパフォーマンス作品などを発表しました。1958…詳細 »
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柴田敏雄「The Red Bridge」
ダムや鉄橋など自然の中にある土木構造物を写した写真が特徴の柴田敏雄。橋の作品にフォーカスにした写真集「The Red Bridge」が、フランスの出版社から出版されます。その出版を記念し、赤い橋の作品…詳細 »
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「舟越桂 Katsura Funakoshi『Selected Prints』」展
遠い彼方を見つめるような眼差しの人物像を一貫して楠を素材に制作してきた舟越桂。近年は人間と動物、男と女という境界を超越し、根源的な謎を投げかけてくる作品「スフィンクス・シリーズ」を制作している。Yos…詳細 »
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詫摩昭人 「逃走の線 - 予期せぬ力 - 」
横幅2mの刷毛を上から下へ一気に走らせ制作する油彩の作品、逃走の線シリーズの新作10点以上を展示します。詳細 »
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吉原治良 + 吉原通雄 展
本展では治良氏の具象時代の作品や代表的な「円」、通雄氏の学生時代から具体活動を経て制作をしていた90年までの作品など、ご遺族がずっと愛蔵されていた作品をご紹介させて頂きます。詳細 »
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ロバート・クシュナー 「Treasures, Souvenirs, Memories」
布を主な素材として用い70年代後期にニューヨークで始まった美術造形運動「パターンペインティング」の代表的作家。 今展では,数世紀前の古本の紙片や自身で使用したチケット、十代の頃収集していた切手など、…詳細 »
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「Asian Realism Ⅱ」展
「21世紀はアジアの時代」と言われて久しいのですが、アジア経済の発展とともにアートマーケットも拡大してきました。香港・シンガポール・東京・台北・ソウルなどの各都市でアートフェアやアジアの作家を紹介する…詳細 »
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田島弘庸 「Treat yourself」
アメリカでは、甘いものやスナック、おつまみなど、人に "遠慮なくどうぞ" と薦める時に、"Treat yourself"という表現をよく使います。 この言葉は日本語でいう「自分にご褒美を」という意味…詳細 »
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呉逸寒 「In Between」
肖像画の歴史上の役割は、誰かについて記憶し、記録にとどめることでした。外見、姿勢、服装、ジェスチャーなどの特徴は、その個人の性格や生涯を知るヒントとなりました。ただし、肖像画は、対象を絵として客観的に…詳細 »
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「Future Tense」展
国内外でこれから活躍が期待される若手作家のグループ展です。 出展アーティスト: 阿部ふみ(絵画)、西川昇真(絵画)、中里勇太(彫刻)、U-die(絵画・ビデオ)、前谷康太郎(映像) 詳細 »
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井上廣子「Are they still here」
井上廣子は1992年より日本、ドイツ、オーストリアを中心に現代美術作家として活動。 1995年の阪神・淡路大震災の経験を契機として隔離された人間の心の痛みや、人と人を隔てる境界をテーマに作品を制作。世…詳細 »
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詫摩昭人 「差異と反復/進化する絵画」
詫摩昭人個展《差異と反復/進化する絵画》は、ドゥルーズ哲学と絵画の関係を大きく関係づける《逃走の線》シリーズを、関西圏3会場(京都、大阪)にて発 表いたします。本展は、アンスティチュ・フランセ関西ー京…詳細 »
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「窓の表面 スロー アンドテンスアトモスフィア 2013『顕在と境界』」
《窓の表面》と題したこの展覧会は、ガラスに反射した表面を示しています。その表面の意味は、自身の精神性を指し、窓から眺めた外の世界は、社会を指して います。 アーティストたちの作品からその精神性と社会の…詳細 »
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北川宏人 「ARTIFICIAL WORLD」
北川はイタリアで学んだテラコッタの古典的彫刻技法を用い、素焼された土肌の風合いを残せるようアクリル絵具で彩色する手法で、アニメキャラクター的なものや現代の若者にスポットを当てたファッショナブルな独特の…詳細 »
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宮本直子 「silent voice」
衣類に残る命の痕跡、時の痕跡。その出会いに心奪われ、古着の白いシャツを集め始めた宮本。知人から、フリーマーケットにて、リサイクル業者を通じて。数千枚にのぼるであろう衣服を糊で固め、空間に展示する。 …詳細 »