京セラ美術館の過去イベントのリスト
以下は京セラ美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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上田順平 「リン/テン」
芸術における「やきもの」の可能性を探求し、多様な表現を展開する上田順平の作品展を開催します。今回上田は、水をすくう動作から生まれた掌のなかの水面の形・四角形に注目し、主に先端工業材料として使用されるフ…詳細 »
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「伏見歳時記 - 節句人形編 - 」
伏見で受け継がれている雛人形や武者人形などのさまざまな節句人形を展示するとともに、これらの節句の起源や人形の変遷を紹介することで行事に込められた様々な思いや、歴史を紹介している展覧会です。 [関…詳細 »
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「輝ける伏見 鳥羽離宮と平安の栄華」展
本展では古代から中世に時代が移り行く激動の転換期に伏見が輝いた時代を肖像画、古文書、鳥羽離宮跡から発掘された遺物等で紹介します。また、紫式部が源氏物語で描写している十二単などの襲の色を、植物染で再現し…詳細 »
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「竹久夢二と大正浪漫の世界」
本展では、夢二の幅広い活躍をご覧いただきたく、京都国立近代美術館所蔵コレクションより、肉筆画、セノオ楽譜の表紙絵、装丁本、便箋 · 封筒、絵葉書、千代紙、ポスターなど選りすぐりの約100点を展示いたし…詳細 »
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「流れる歴史の舞台 近世の伏見」展
安土桃山時代から幕末までの伏見の歴史の中で、豊臣秀吉が築いた伏見城、交通の要衝としての発展の様子、鳥羽伏見の戦いを紹介します。 [関連イベント] 展示解説会 日時: 3月30日(日) ・4月…詳細 »
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大町憲治 「彩輝光」
大町憲治氏は蒔絵にオパールを用いた独自の漆工芸作品を生み出し、長年にわたって制作を続けてきました。古来、蒔絵には貝殻の内側に光る部分を薄く剥いだ「螺鈿(らでん)」が用いられてきましたが、貝殻を京都オパ…詳細 »
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「祈り-中村晋也、内なる精神を刻む」展
今回の特別展では、“祈り”をテーマにした作品を中心に展示します。6年の歳月をかけて制作し、奈良の薬師寺大講堂に奉納されている『釈迦十大弟子』、無心の愛や献身、祈りをテーマとして阪神淡路大震災の被災者の…詳細 »