YOD Galleryの過去イベントのリスト
以下はYOD Galleryで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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10周年記念展 「十」
当ギャラリーの10周年記念展「十」が開催されます。本展は、当ギャラリー取り扱い18名によるグループ展で、『十』をテーマにした作品が展示されます。各々が象徴的または視覚的に『十』を読み解き、自由な発想で…詳細 »
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刺繍する犬 「無効化された音の装置」
刺繍する犬による個展が開催されます。本展では、分解され内部が刺繍された音響機器や基板、ゼラチンに閉じ込められた音の波形、鉛で封じ込められたターンテーブルなど、目に見えない音が可視的でソリッドな「無効化…詳細 »
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細江英公 「創世記 : 若き日の芸術家たち」
細江英公による写真展が開催されます。若き日の細江が向き合った芸術家たちの姿が展示されます。詳細 »
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メッテ・ヴァングスガード 「リキッドサンシャイン」
マリー・キアケゴー・ギャラリー(Marie Kirkegaard、デンマーク)との共同プロジェクトとしてメッテ・ヴァングスガード(Mette Vangsgaard, b.1968,デンマーク)の個展「…詳細 »
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蛇目 + 松原秀仁 + 藤原正和 「反復」
蛇目、松原秀仁、藤原正和の三人展「反復」が開催されます。 三者の作品には「反復」という共通テーマが存在します。平面作家である蛇目と松原は機械的に動く制作過程をもって、また電気工事技術士の経験がある藤原…詳細 »
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関根 伸夫 「空相ー皮膚」
本展は、関根伸夫の個展です。詳細 »
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佐竹龍蔵「ちいさなものたち」展
本展は、2013年の弊廊における初個展以来二度目となる佐竹龍蔵の個展を開催いたします。詳細 »
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ヴィサルート・アンカタワニット 「ベタ展」
本展は、ヴィサルート・アンカタワニットによる展示です。詳細 »
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川又仁奈 「光の透過」
本展は、川又仁奈による展示です。川又はこれまで伝統的な日本画の技法を駆使しながら、草花で装飾された西洋の神話に登場するような人物や天使を創造的に描くことにより、理想郷や崇拝の対象、自然と人間というテー…詳細 »
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岡本梨江 「表裏の部屋」
岡本梨江による展示です。詳細 »
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上須元徳 「Landscape」
上須はこれまで、生まれ育った大阪の日常的な風景などを題材とした絵画制作に取り組んできました。今回の展覧会では、香港の風景を対象に、高層マンションや川辺の景色を描いた迫力あるモノトーンの大作を展示します…詳細 »
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桑島秀樹 「Tone Scape」
桑島秀樹による写真作品の展示です。詳細 »
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アガット・ド・バイヤンクール 「FROM HILLS TO HERE」
今回展示するドローイングに関しては、一見シンプルな風景画のようですが、その線は実は文字であり、画面全体が文字によって構成されていることに気づかされます。こういった、連続してある文字を書き続けることの意…詳細 »
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瀧弘子 「赤い地質」
瀧は、「赤」とは自分自身の血の色であり、肉の色でもあり、それは現在の自分の体に過去から引き継がれたものが存在する証だと言います。 今展覧会では、更にその赤い肉体に迫り、写真によって瀧の体からある空間…詳細 »
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服部正志 「□=△=○」
服部正志による作品の展示です。詳細 »
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町田夏生 「華と眉毛」
一見「かわいい」と安易に解釈されてしまいそうな色彩やモチーフに、自身の溢れんばかりのエネルギーを込め、見る側を取り込み、町田は自分の世界を見失うことなく描き続けています。詳細 »
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「Brushes&Smudges - マチエールから読み解くメッセージ - 」展
今展では、抽象絵画、もしくは抽象的な表現方法を用いて描かれたマチエールが特徴的な絵画を制作している作家、髙木智子、金森満理奈、原康浩を紹介します。各々に特徴的なモチーフの選択があり、またそれに合わせた…詳細 »
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関野亮 + 関野ゆうこ 「filter」
関野亮と関野ゆうこによる作品の展示。 作家在廊予定日: 7月5日(土)、11日(金)、12日(土)、25日(金)、26日(土)詳細 »
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細江英公「薔薇刑」
当展では、写真家細江氏の数々の作品の中でも代表作といえる「薔薇刑」に焦点を絞ります。この写真集は三島由紀夫の裸体を被写体として、多くのマゾヒスティックな構図の写真で、前代未聞の奇書として国内外に大きな…詳細 »
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瀧弘子「後ろ髪引かれる」
瀧弘子による絵画作品の展示詳細 »
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新野洋「幻想採集室」
造形作家である新野洋 (Hiroshi Shinno ,b.1979)の新作を展示。 詳細 »
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べ・ジュンスン「Breath of Condensation」
このたびYOD Galleryでは、和紙・針金・スワロフスキーを用い、女性の進化する身体を表現する造形作家、裵 貞順(べ・ジュンスン,b.1961)の新作展を開催します。べは女性の存在を追求することを…詳細 »
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「contiguous zone - 領海 - 」展
接続水域にある中立地帯、あらゆる地域・国籍・文化を受け入れることの出来る空間としてギャラリーを設定する展覧会です。今回は東京と地方出身の現代アーティストの作品を同時にご紹介し、それぞれの表現・独特の作…詳細 »
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服部正志 「今○私○昔○私」
日常的に触れるあらゆる素材や既成品を用い、「ヒト」のかたちを表現する造形作家、服部 正志(Masashi Hattori, b.1977)の個展。今回の新作展では、過去・現在、昔・今といった時間軸の中…詳細 »
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「Hong Kong Returns」
2011年、2012年、2013年に香港で開催されたアートフェアであるART HK、Fine Art Asia、Spoon Art Fair、AHAF、Affordable Art Fair、Asia…詳細 »
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はまぐちさくらこ 「STORY」
当展では、新たな展示スタイルで作品を紹介。絵画作品は全て20号以上のキャンバスによる大作で構成し、作品各々に彼女の独自性のある物語を設定。視覚的なものとしての絵画に加えてその中に込められた物語を文字と…詳細 »
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関根伸夫 「『もの派』から『新世紀のもの派』へ」
1960年代末、国内外の美術界に大きな旋風として受け入れられ、以後戦後日本の美術史に深くその名を刻んだ「もの派」。その誕生の原点として位置づけられる「位相−大地」を制作し、以後もの派の最も中心に位置す…詳細 »
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町田夏生 「乙女の衝動」
彼女の制作の根底には《乙女》のフレーズが存在します。他者に対する憧れや愛情、愛するものへの感情は、「結ばれる」ことによってひとつの完結形を迎えます。しかし、その「結ばれる」という意味はいったい何なのか…詳細 »
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北川一成 「DEEPER IMAGINATION」
今展では、北川のデザイナーとしての創作活動の根底にあった「深層に眠る類稀な想像力」から直接引き出された、全く新しいアートの作品となるべき新作の数々を、紹介します。これまで北川がGRAPHでの活動におい…詳細 »