清水公照 「泥仏」
姫路市書写の里・美術工芸館
このイベントは終了しました。
東大寺元管長・清水公照は、生前に様々な作品を創作しました。泥仏(どろぼとけ)は公照の造語で、東大寺幼稚園長に就任した昭和38年頃、幼稚園児が紙粘土で人形をつくる様子に触発され、陶土で手びねりで作った羅漢や不動、観音像などの陶芸作品です。
この展示では、信楽や備前、萩、九谷など各地の窯元や工房で製作した泥仏をご紹介します。
【画像: 泥仏製作中の清水公照】
メディア
スケジュール
2007年09月07日 ~ 2007年10月14日