少年少女科学クラブ 展
立体ギャラリー射手座
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作品は2台の冷却装置と音叉による音響装置群のインスタレーション。冷却装置は空気中の水分を結露させ、徐々に霜が成長してゆく。時折、微かな音叉音が静寂を充実させる。この作品の初期構想は中学生時代である。目視できない 空気中の水分を結露させ霜へと成長してゆく過程は、見えない「何か」を可視することへの興味を沸きたて、その時なぜか準備室から聴こえてきた音も忘れられない。この展覧会での作品は中学生時代の記憶を元に制作と再現を行う。
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スケジュール
2007年06月19日 ~ 2007年06月30日