「丹波の徳利」展
兵庫陶芸美術館
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平安時代末期から、壺・甕・すり鉢を作り続けていた丹波では、江戸時代後期に大きな変化を迎えます。「徳利といえば丹波」といわれるほど丹波の徳利は有名になり、京都や大坂でも数多く使われました。今回の展覧会では、室町時代後期の自然釉の美しい焼締徳利から、江戸時代後期の技巧をこらした作品まで、丹波の徳利の変遷とその魅力をご紹介します。
※展示室3にて展示
ギャラリートーク 10月7日(日)、10月21日(日)、10月28日(日)、11月11日(日)、11月25日(日)、12月9日(日)、12月23日(日)いずれも11:15〜
【画像:「焼締傘徳利」 (江戸時代後期) 兵庫陶芸美術館<田中寛コレクション>蔵】
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スケジュール
2007年09月29日 ~ 2007年12月24日