「朴土グループ回顧日本画」展

奈良県立万葉文化館

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1958年に西山英雄門下の日展の中堅・若手日本画家たちにより結成された朴土グループは本年5月京都で通算50回目となる「朴土グループ展’07」を開催します。かつて中堅・若手だった画家たちも現在では90歳代から70歳代のベテラン画家となり、当初のメンバーをほとんど変えずにこれまで活動を続けてきました。このグループのほぼ50年間にわたるあゆみを、現在活躍中のメンバー8名の新作と、物故画家3名の作品を含む過去の出品作品で振り返ります。なお、京都での「朴土グループ展’07」をもって展覧会開催を最終回とすることが決まっており、万葉文化館での回顧展は、彼らの旧作から新作までまとまって展示される最後の機会となります。

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