横山隆一・手塚治虫 おかしな二人展
宝塚市立手塚治虫記念館
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手塚治虫が幼い頃、何度もくり返し模写し、自分のマンガに登場させた「フクちゃん」。高知出身のマンガ家・横山隆一は、その「フクちゃん」の生みの親です。手塚のトレードマークとなっているベレー帽は、尊敬する横山がコレクションし、かぶっていたことから影響を受けたといわれています。
本展覧会では、明治42年生まれの横山と昭和3年生まれの手塚、19の年齢差がありながら、なぜか息が合った、おかしな二人のビックリするほどの多彩な趣味と作品をご紹介します。
「対談:中村よお×村上知彦 ぼくたちの手塚治虫」 2月16日(土)13時30分
村上知彦(まんが評論家、「プレイガイドジャーナル」第5代編集長)、中村よお(著述家、ラジオパーソナリティー、シンガー・ソングライター)
要申し込み
※手塚治虫記念館 映像ホールにて