「南国土佐の忠臣蔵、絵金が描いた芝居絵屏風」展

赤穂市立歴史博物館

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南国土佐地方の神社では、芝居絵屏風が並べられるという、ちよっとかわった祭礼を見ることができます。この芝居絵屏風を幕末期に描き、著明となった絵金こと弘瀬洞意。狩野派を学び、一時は土佐藩家老の御用絵師にまでなった洞意。独特の技法で表現した芝居絵を描き、町人たちに絶大なる人気を博した。絵金とその弟子たちは、忠臣蔵を題材にした作品を数多く残しており、彼らが描いた独特の忠臣蔵の世界をご覧いただきます。

メディア

スケジュール

2007年11月03日 ~ 2007年12月17日

アーティスト

絵金

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