星野道夫 「星のような物語」
大丸ミュージアム神戸
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アラスカに魅せられ、かの地を棲家にして、たぐいまれな自然の世界を描写した写真家星野道夫(1952～1996年)がカムチャツカ半島で取材中にヒグマに襲われ、不慮の死を遂げてから2006年で10年となります。
残された多くの写真や文章は、いまだに多くの人々の心を魅了し続けており、その一部は小、中、高校の教科書などにもとりあげられ、過去に開催された写真展では幼児から高齢層まで幅広い人々を惹き付けて来ました。
本展は、星野氏の没後10年にあたり星野道夫の駆け抜けた、幾多の道をひも解くとともに、未発表作を含むおよそ200点の写真や文章を新たに構成。アラスカを中心に新たに撮りおろした迫力あるオリジナルハイビジョン映像も交え星野道夫の世界をご紹介、没後10年の集大成とするものです。
【画像：©Naoko Hoshino】
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スケジュール
2008年02月06日 ～ 2008年02月18日 16:30