内野雅文 「ケータイと鏡/IDOL』

ギャラリーソラリス

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このイベントは終了しました。

2008年元旦、写真家内野雅文氏が34歳の若さで急逝されました。内野氏は大晦日から京都八坂神社にて撮影をしており、年が変わり午前1時頃に倒れ、病院に運ばれましたが明け方に帰らぬ人となりました。
内野氏は日本各地を自らの足で歩きスナップし続け、多くの作品を遺しました。氏の早すぎる死を悼み、生前に開催が決まっていたニコンサロンの個展(5月22日〜28日)にあわせ、2会場で追悼展を友人有志によって開催いたします。
Nadarでは彼の残したカラープリントより「ケータイと鏡」、「アイドル」などのカラー作品からセレクトした約20点を展示します。
また、ギャラリー176 (5月24日〜6月3日)では彼が住まいを移してまで没頭した京都のスナップを展示されます。「我、上洛スル」というコメントとともに残されたモノクロームの未発表の六切プリントです。

【画像:内野雅文「ケイタイと鏡」】

メディア

スケジュール

2008年05月20日 ~ 2008年05月25日

アーティスト

内野雅文

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