「名品との出会い 何必館拾遺」展

何必館・京都現代美術館

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何必館・京都現代美術館長 梶川芳友は21歳で村上華岳の「太子樹下禅那」と出会い、生涯を美術のことにかけようと決意し、作品にふさわしい空間を作るべく、自ら設計し、1981年に何必館・京都現代美術館を開設しました。
定説を「何ぞ、必ずしも」と疑い、既成の枠組みを越えて常に自由でありたいという願いから命名した何必館には、私と作品との出会いの物語があります。美術にたずさわって45年になる今年、これまでの逸話を拾い集め、『何必館拾遺』を著します。
その刊行記念として開催いたします本展覧会では、何必館の主要コレクションである12作家の作品を、逸話とともに、ふさわしい鑑賞空間で展示いたします。

サイン会 3月15日(土)、16日(日) 14:00〜

【画像:村上華岳 「太子樹下禅那」】

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スケジュール

2008年03月01日 ~ 2008年04月13日

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