「秋の茶の湯道具逸品」展

大丸心斎橋店イベントホール

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茶の湯の様式が確立されてから約500年。茶道(さどう)とも呼ばれ、その作法やしつらえ、精神は、日本の芸術や文化、日々の生活までにも影響を与えてきました。
正式な茶事に使用する道具は、料理の器や炭を継ぐ火箸など細かなものを含めると100点を超え、季節や茶事の主題によって、それぞれにふさわしいものを選ぶ必要があるとされています。会場では御家元書附作品、千家十職作品を中心に、わが国伝統文化の結晶ともいえる茶碗や水指、花生、棗、蓋置、茶杓、釜、風炉、炉縁、掛物ほか茶道具の名品、優品の数々を一堂に出品いたします。

[画像: 「古備前伊部手耳付水指」鵬雲斎大宗匠書附 高さ16.8cm]

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スケジュール

2013年09月04日 10:00 ~ 2013年09月10日 17:30

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