東京とNew York のアートビートも
文久2年(1862)会津藩主・松平容保は、京都守護職を拝命し1000名の藩兵とともに京都へ。八重の兄・山本覚馬も同道しました。八重と覚馬は京都と会津でそれぞれ幕末の動乱の中に巻き込まれていきます。文久3年、会津藩お預かりとなった壬生浪士組は、八・一八の政変での働きを認められ新選組の隊名を与えられました。池田屋事件、禁門の変と続く京都で、治安維持につとめる会津藩と新選組。その動きは、戊辰戦争、明治維新へと大きなうねりとなって続いていきます。第2期も、好評の新島八重の資料を展示します。
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2013年05月08日 ~ 2013年09月01日 16:30
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