津高和一 「抽象のエスプリ」
大阪府立江之子島文化芸術創造センター
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津高和一は、戦後関西、ひいては日本の現代美術における抽象絵画のパイオニアとしてとりわけ1950年代から70年代にかけて活躍した画家です。若い世代の方々にはあまりなじみのない画家かもしれませんが、「ジュンク堂のブックカバーになっているあの青いリボンのようなデザインの原画を制作した現代美術作家ですよ」と言えばピンとくる人も多いのではないでしょうか。この機会に津高和一がその生涯をとおして追求し続けた抽象絵画の世界を体感ください。
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スケジュール
2014年09月23日 11:00 ~ 2014年10月05日 16:00