クロード・エステーフ 「ラジウム・ガールズ」

アニュアルギャラリー

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RADIUM GIRLS ( ラジウム・ガールズ)は、1920年代にアメリカの蛍光塗料としてラジウムを時計の文字盤に塗装する会社で多くの女工が顎に放射線障害を負った史実から、イメージが湧いた作品です。UVライト、ダイオードや蛍光スノースプレーの光と、私たちのグローバル化されたプラスチック文化とが融合してクローズアップされた色と光の妖しげな世界は、商品美学とは別の不気味な雰囲気を創りあげています。クロード・エステーブはフランス人の写真家で日本のビジュアル・カルチャーの専門家です。元コンピューター・エンジニアでもあります。フランスの文化機関である京都ヴィラ九条山のレジデント・アーティストでした。
※本展はKYOTOGRAPHIEのサテライト企画、KG+の一つとなります。

[関連イベント]
アーティストトーク
日時: 4月20日(日)17:00~

オープニングパーティ(持ちより歓迎)
日時: 4月20日(日)18:00~20:00 

メディア

スケジュール

2014年04月18日 11:00 ~ 2014年05月06日 19:00
月曜日は定休日

オープニングパーティー 2014年04月20日18:00 から 20:00 まで

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