「こどもの科学 - ふしぎ玩具のいま・むかし - 」展

兵庫県立歴史博物館

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科学的な原理を応用した遊びは、江戸時代には不思議なもの、珍しいものとしてもてはやされ、明治以降は西洋科学の流入により、さまざまな科学玩具が作られます。大正13年(1924)には現在も続く雑誌「子供の科学」が創刊されて子どもたちの科学への興味を養い、昭和38年(1963)以降は学研の「科学」の付録の科学教材が人気を博しました。この展覧会では、江戸時代以来の科学玩具を展示し、子どもたちに夏休みの工作や自由研究のヒントを提供します。

メディア

スケジュール

2014年07月05日 10:00 ~ 2014年08月31日 17:00

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