滝口和男 「四季移ろう、四都での物語りを」

京都タカシマヤ美術画廊

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滝口先生は、1953年京都五条坂に生まれ、1989年に日本陶芸展「秩父宮賜杯グランプリ」を受賞以降も数々の賞を受賞するなど、現代陶芸を代表する作家の一人として活躍を続けておられます。土との対話を重ねながら紡ぎだした抽象形態による「無題のシリーズ」。記憶や遊び心から詩的な言葉をちりばめ形作る、抒情性に満ちた色絵の「ミニチュアシリーズ」。ともに対称的でありながら、「言葉」をひとつのキーワードとする先生を代表する作品として多くの陶芸ファンを魅了しています。今展では東京、京都、大阪、名古屋の四都市と四季をテーマに、両シリーズの作品を一堂に展観いたします。

メディア

スケジュール

2014年06月11日 10:00 ~ 2014年06月17日 16:00

アーティスト

滝口和男

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