「魅惑の美 Crystal - 最先端科学が拓く新しい結晶の魅力 - 」

大阪大学総合学術博物館

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この展覧会では、最先端科学を支える学術的側面と、その美しさで人を魅きつける美術品としての側面を融合します。たとえば、江戸時代の画家、尾形光琳の作品「紅白梅図屏風」は、顔料の結晶状態を粉末X線結晶解析等にて分析することで、その描法をふくめて現在に蘇らせることができました。このように新しい結晶の魅力を伝えるとともに、本学における結晶学研究の歩みを振り返ります。

[関連イベント]
シンポジウム日時: 12月20日(土)13:00-17:00
会場: 大阪大学シグマホール
講師: 栗栖源嗣(大阪大学蛋白質研究所教授)
※詳細は公式ホームページをご確認下さい

メディア

スケジュール

2014年10月25日 10:30 ~ 2015年01月16日 17:00
11月2日(日)、11月3日(祝)、2015年1月12日(祝)は開館

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