「死の劇場 - カントルへのオマージュ - 」 展

京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA

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http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20151010_id=7319#ja

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京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、演劇のみならず、奇才の美術家でもあったポーランドの異才、タデウシュ・カントルの生誕100周年を迎えるにあたり、彼の偉業を演劇・美術の双方からのアプローチで回顧する記念事業「死の劇場 - カントルへのオマージュ - 」を開催します。カントルの写真や、日本に残るドローイング作品の展示、上演記録映像の上映会、関連シンポジウムなどによってカントルの全体像を示し、またポーランドと日本より7名1組を迎えて作品展示やパフォーマンス等の試みを通じ、カントルの受容とこれからの未来へ向けた現代的継承の豊かな可能性を示します。

出展アーティスト: パヴェウ・アルトハメル、石橋義正、オル太、アルトゥル・ジミェフスキ、丹羽良徳、ミロスワフ・バウカ、松井智惠、ヨアンナ・ライコフスカ

[関連イベント]
「タデウシュ・カントル関連映像上映会」
参加費: 無料
※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

「タデウシュ・カントル関連作家上映会」
参加費: 無料
※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

「『死の劇場-カントルへのオマージュ』展 シンポジウム」
Part1「カントルの受容とその今日的継承」
日時: 10月10日(土)14:30~18:00
会場: 京都芸術センター講堂
スピーカー: アンナ・ブジンスカ(現代演劇論)、レフ・スタングレト(美術史家、タデウシュ・カントル財団代表、クリコ2俳優)、バルバラ・スタングレト(タデウシュ・カントル財団、クリコ2俳優)、ヨアンナ・ライコフスカ(本展出品作家)、加須屋明子(京都市立芸術大学教授、本展企画)
参加費: 無料

Part2「カントルと各文化圏における文学・演劇」
日時: 11月14日(土)14:00~17:40
会場: 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
スピーカー:井上暁子(熊本大学准教授/ドイツ・ポーランド国境地帯の文学、移民文学研究)、加藤有子(名古屋外国語大学准教授/ポーランド文学、表象文化論研究)、伊藤愉(日本学術振興会/ロシア演劇史研究)、福田桃子(日本学術振興会/フランス小説、演劇研究)、丹羽良徳(本展出品作家)、加須屋明子(京都市立芸術大学教授、本展企画)
参加費: 無料

「石橋義正 新作舞台公演 『ZERO ZONE』」
日時:
10月17日(土)19:00~(アフタートークあり)
10月18日(日)14:00/17:00
会場: 京都芸術センター講堂
開場: 開演の30分前
受付: 開演の45分前
料金: 3,000円(学生2500円)
※詳細は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2015年10月10日 11:00 ~ 2015年11月15日 19:00

オープニングパーティー 2015年10月11日16:00 から
パフォーマンスは17:00~

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