笹倉鉄平 「イラストレーターから画家への歩み」
丹波市立植野記念美術館
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「光の情景画家」とも評され、幅広い層から支持される笹倉鉄平は、1954年丹波市山南町で生まれました。生家は織物業を営み、幼少期より父が行う糸の染色作業の傍らで学び、まさに「色の洪水」のなかで育ったといいます。広告デザイナーを経て、誰もが知る製菓会社の製品パッケージのイラストなども手掛けました。1990年に画家に転身し、自らの画風の確立に苦悩の数年を過ごしたのち支持者により伝えられた「希望とやすらぎを与えられる画風」に自己の作品の意義を見出しました。本展では、イラストレーター時代の多岐に渡るイラスト作品なども含め、油彩等を中心に約60点を展示しています。
[関連イベント]
開幕記念コンサート「何がとびだす！？ 音楽の玉手箱‼!」
日時: 2月6日(土)12:00～（開場）、13:00～（開演）
出演: モリエンドカフェ
会場: 植野記念美術館2階 研修室
定員: 先着100名（要予約）
料金: 無料（ただし観覧料が必要）
ワークショップ「色とりどりの光...グラスアート」
日時: 3月5日(土)午前の部10:00～、午後の部13:30～
出演: あとりえ彩花 橋井依子
会場: 植野記念美術館2階 研修室
料金: 1000円
定員: 各回先着15名（要予約）
※観覧料必要
※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。
メディア
スケジュール
2016年02月06日 10:00 ～ 2016年03月21日 17:00