「明清書画の清雅・名物刀剣の冴輝・慶長小判の誕生 - 黒川古文化研究所名品展 - 」

黒川古文化研究所

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黒川古文化研究所では、代表的な収蔵品を一度に鑑賞できる機会として、春季には名品展を開催しています。今回は、中国明清時代の書画、日本刀、日本の金銀貨を展示しています。明清時代の中国書画では、理想とされた人間としての生き方や身の処し方がどのように反映しているのか、それぞれの作品から窺います。日本刀は「伏見貞宗」や「籠手切郷」など名物刀剣に注目し、その目利き(鑑定)をおこなった本阿弥家の活動を探ります。また貨幣コレクションのなかから、甲州金や蛭藻金、石州銀など16世紀の金銀貨にスポットをあて、小判をはじめとする江戸幕府の貨幣制度が成立する過程をわかりやすく紹介しています。

メディア

スケジュール

2016年04月16日 10:00 ~ 2016年05月29日 16:00
開館時間: 10:00~16:00

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