「態度が形になるとき ―安齊重男による日本の70年代美術―」

国立国際美術館

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安齊重男《グループ 361° 1973 年 7 月 井の頭公園、東京》1973 年 国立国際美術館蔵 © ANZAÏ

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1970年、安齊は同世代の作家たちが生み出す一過性の作品を35mmカメラで記録し始めます。後に「もの派」と称される芸術運動体の揺籃期は、安齊の眼を通して知られますが、その眼は直ぐに同時代の他の新しい芸術動向にも向けられました。日本の現代美術の変革期を捉え続けてきた安齊重男の仕事が紹介されます。本展は地下2階展示室にて開催されます。

【関連イベント】
講演会「東京ビエンナーレ'70 -神話を超えて」
日時 : 2017年11月3日(金・祝) 14:00〜
講師 : 峯村敏明(美術評論家、多摩美術大学名誉教授)
※参加無料、先着130名、当日10:00より整理券配布

講演会「菅木志雄のアクティヴェイションについて」
日時 : 2017年12月9日(土) 14:00〜
講師 : 千葉成夫(美術評論家)
※参加無料、先着130名、当日10:00より整理券配布

ギャラリー・トーク
日時 : 2017年11月18日(土)14:00~、12月23日(土・祝)14:00~
講師 : 中井康之(国立国際美術館 学芸課長)
※参加無料(要観覧券、ただし11月18日(土)は不要)

メディア

スケジュール

2017年10月28日 10:00 ~ 2017年12月24日 17:00
無料観覧日:11月3日(金・祝)、4日(土)、18日(土)、19日(日)、12月2日(土)

アーティスト

安齊重男

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