深瀬昌久「遊戯」

誉田屋源兵衛

poster for 深瀬昌久「遊戯」
「遊戯」1983年 © Masahisa Fukase Archives

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近年国際的に再注目されている深瀬昌久の国内初の没後回顧展。1992年にバーの階段から転落、この事故により重度の障害を負い活動を停止し、そのままカメラを握ることなく2012年に他界した深瀬の作品は、身近な者を被写体としながらも「自分とは何者か?」「写真とは何か?」という普遍的な問いを投げかける。ポートレート作品のほか、ひび割れの写真に深瀬自身がペイントを施した「HIBI」シリーズなどを展示。深瀬昌久アーカイブスのディレクターが深瀬の没後に洗浄・修復したポジフィルムから制作された作品も初公開される。
作品は「誉田屋源兵衛 竹院の間」にて展覧されます。本展はKYOTOGRAPHIEの一つです。

メディア

スケジュール

2018年04月14日 10:00 ~ 2018年05月13日 18:00
火曜日休館、5月1日(火)は開館

アーティスト

深瀬昌久

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