和歌山市立博物館の過去イベントのリスト
以下は和歌山市立博物館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「美尽し善極める ―駿河屋の菓子木型―」
江戸時代より紀州徳川家の菓子御用を引き受けた菓子商・駿河屋。特に江戸時代後期の菓子木型を用いた落雁は美を尽くした良品といわれ、藩主の贈答品に用いられました。本展覧会では、駿河屋の菓子木型や菓子の絵手本…詳細 »
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「表千家と紀州徳川家」展
紀州徳川家は表千家歴代を茶頭として招き、江戸時代をつうじて表千家と深い関わりを持ち続けました。本展では、表千家歴代と紀州徳川家の交流を語るとともに、特に深い関わりを持った10代藩主徳川治宝の時代や、数…詳細 »
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「古文書から探れ!地域のみぢかな歴史」
和歌山市立博物館に収蔵されている和歌山に関係する古文書を展示し、身近な歴史を探ります。詳細 »
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「歴史を語る道具たち」
市民の方々から寄贈された農具・生活用具等の民具を展示。詳細 »
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「江戸時代を観光しよう - 城下町和歌山と寺社参詣 - 」
江戸時代の旅人の足跡をたどり、 旅人が紀伊をどのように旅したのか、紀伊の人々がどのように旅人に接したのかを紹介します。 詳細 »
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「荘園の景観と絵図」展
日本各地の代表的な荘園絵図を展示し、絵図をとおして荘園の成立から解体までの歴史をたどります。また、荘園絵図に画かれる荘園の景観を紹介し、中世の和歌山の地域像、人々の生活空間を明らかにします。詳細 »
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「わかやま歴史再発見」展
小・中学校社会科(歴史)の教科書には、バラエティ豊かな歴史資料が登場します。当館にも、そのような時代の流れを物語ってくれる資料がたくさんあります。この展示では、小中学校の歴史の授業に関係する収蔵品を展…詳細 »
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「歴史を語る道具たち」展
昔の道具にこめられた人々の生活の知恵や工夫の数々を、和歌山で実際に使われていた道具から探ります。詳細 »
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「市電が走っていた街 - 開業から廃止まで - 」展
明治42年(1909)に和歌山の街を初めて走った市電は、昭和46年(1971)まで通勤・通学や観光客に利用されました。この展覧会では、市電の開業から廃止までの流れを、写真を中心に紹介します。 […詳細 »
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「海人の世界 - 発掘された海辺のくらし - 」展
海浜部で発掘された遺物などを展示し、人と海の関わりを探ります。 [関連イベント] 「休館日の博物館を探検しよう」 日時: 8月5日(月) 13:00 - 15:30 参加費: 無料(要事前…詳細 »
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「近世書画の美」展
紀州が生んだ学者や画家、紀州ゆかりの人びとの書画を展示し、城下町和歌山の繁栄を支えた文化の一端を紹介します。詳細 »
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「南海の鎮(しずめ)・和歌山城−その歴史と文化−」展
和歌山城は和歌山市のシンボルです。昭和20年(1945)の空襲で焼失後、昭和33年に再建されてから50年になろうとしています。そのお城に関する歴史・美術・地図・考古資料を集めて展示し、和歌山城を多角的…詳細 »
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「戦争中の暮らしと子どもたち」展
日本人は現在、比較的豊かで平和な「平成」の時代に住んでいます。これは「昭和」の時代、とりわけ第二次世界大戦前後の時期に、先人たちが苦労して築き上げたものです。本年より4月29日の国民の祝日が、「みどり…詳細 »
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第7回和歌山市埋蔵文化財速報 「土のなかからの贈り物」
和歌山市には約450箇所もの遺跡があります。今回は2005年度と2006年度に発掘された井辺(いんべ)遺跡や西庄(にしのしょう)遺跡などの出土遺物を展示します。 【展示解説】 日時:5月6日(日)…詳細 »