佐川美術館の過去イベントのリスト
以下は佐川美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展
チェコ・プラハに宮廷を構え、神聖ローマ帝国皇帝として君臨したハプスブルク家のルドルフ2世(1552-1612)は、稀代の収集家として、また芸術の庇護者として知られています。16世紀末から17世紀初頭、…詳細 »
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魔法の美術館Ⅱ
本イベントは、2014年度の冬に開催した「魔法の美術館」のアンコール開催です。人の動きに合わせて光や音、映像がさまざまに変化する体感型の展示イベントで、魔法にかけられたような、不思議な世界をお楽しみい…詳細 »
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「吉左衞門X 70年世代の今」
第8回目となる吉左衞門Xでは、戦後の混乱と再生を背負って生まれてきた世代、その時代の風を受けながら、現在も制作活動を続けている14名の作家たちの今が展観されます。彼らが青春を過ごした1960年代末から…詳細 »
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大河原邦男展
本展では、ロボットアニメにおける"メカニックデザイナー"という職業を確立し、現在も第一線で活躍されている大河原邦男氏の40年以上にわたる仕事を振り返ります。大河原氏が手がけた作品のカラーイラストやアニ…詳細 »
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「吉左衞門X 樂吉左衞門 樂篤人 樂雅臣 -初めての、そして最後の親子展- 」
第7回目となる吉左衞門Xでは、桃山時代に樂茶碗を造り出した初代長次郎以来、400年余りにわたり技と精神を守り続けてきた「伝統の家」樂家に焦点を当て、15代当主・樂吉左衞門氏とその二人の子息、篤人氏、雅…詳細 »
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培広庵コレクション 華麗なる美人画
明治から昭和期にかけて描かれた名品をご紹介します。美人画の巨匠として「東の清方、西の松園」と評される鏑木清方、上村松園、さらに伊東深水、北野恒富、紺谷光俊など東京、京都、大阪、北陸の画壇で活躍し、美人…詳細 »
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「さがわきっずみゅーじあむ トリックアートであそぼう! 」
毎年恒例となっている「さがわきっずみゅーじあむ」。本年度は、約1ヶ月にわたりおもしろおかしいトリックアートを楽しめる企画です。錯覚を利用したトリックアート作品を通して、子どもから大人まで錯視について学…詳細 »
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「没後400年 古田織部展」
千利休亡き後に茶の湯界のリーダーとなった古田織部。侘び茶を極めた師・利休とは対照的に、慶長年間(1596-1615)の華やかな時代の中で大胆奇抜な造形性と斬新な美を創出し、日本の文化史上最も豪壮華麗な…詳細 »
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「キース・へリング展 Keith Haring; Prints and other Works From Nakamura Keith Haring Collection」
1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト、キース・ヘリングが、1990年に31歳という若さでこの世を去ってから25年。時代が変わり価値観の多様性をみせる現在においてもなお、その作品は世界中で愛…詳細 »
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「放浪の天才画家 山下清展」
本展覧会では、画家としての山下清が何を考え、何を感じながら作品を生み出したのかという視点に立ち、芸術家・山下清の真の姿に迫ります。全3章からなる展示では、生い立ちから貼絵と出合った少年期、そして山下清…詳細 »
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「第6回こども絵画コンクール 優秀作品展」
全国から届いた944点の子供たちの作品から、優秀作品75点を選出し、展示する。詳細 »
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佐藤忠良 「ねがい - 未来へ - 」
佐藤忠良による彫刻作品などの展示。詳細 »
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「Art in Wonderland - 魔法の美術館 光と影のファンタジー - 」
私たちの身近にある素材から、最新のデジタル技術を駆使して、子どもから大人まで分かりやすく紹介する展覧会です。 「見て」「触って 」「楽しみながら」をキーワードに、ファンタスティックな魔法の世界を表現…詳細 »
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「吉左衞門X - 新兵衛の樂 吉左衞門の萩 - 」展
第6回目となる吉左衞門Xでは、萩焼・十五代坂倉新兵衛氏と樂焼・十五代樂吉左衞門氏とのクロストーク・コラボレーション展として、坂倉氏は樂焼に、樂氏は萩焼に挑戦。それぞれ、相手方の製作法を用いて制作します…詳細 »
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平山郁夫 「世界遺産シリーズⅡ - 比叡山と国宝・梵鐘 - 」
2014年度の平山郁夫館のテーマは「世界遺産」。第2弾となる今回は、平山郁夫氏が1996年と1998年の2度にわたる比叡山延暦寺のスケッチ取材で描いた20点の素描作品と、その取材をもとに1999年の院…詳細 »
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「北斎とリヴィエール - 二つの三十六景と北斎漫画 - 」展
富士山を描いた浮世絵師として、世界でもっとも有名な北斎の代表作「冨嶽三十六景」。そして、パリの浮世絵師と呼ばれた版画家アンリ・リヴィエールが制作した「エッフェル塔三十六景」。この二つの「三十六景」を紹…詳細 »
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佐藤忠良 「身にまとう」
本展では、衣類をまとったブロンズ作品を中心に展示します。彫刻作品によく見られる女性像の表現は、一糸まとわぬ姿の裸婦像を想像される方が多いと思います。佐藤忠良も、生涯において裸婦像をメインモチーフとし制…詳細 »
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樂吉左衞門 「Tradition - 赤と黒 - 」
本展では、伝統の規範性に根ざした精神とその規範を打ち破り激しい創造性を開示しつつ変貌する吉左衞門作品の中より、伝統的な規範性の高い作品―赤樂茶碗と黒樂茶碗―を展観いたします。水面下の非日常空間に身を委…詳細 »
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「ウルトラマン創世紀展 - ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ - 」
特撮の神様と呼ばれた円谷英二。そこに若い脚本家、監督、特撮スタッフが集い情熱を注いでウルトラマンを誕生させました。それからおよそ半世紀にわたって、その映像は多くの人々の心を捉え続けています。本展覧会で…詳細 »
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佐藤忠良 「大きな人間像 小さな人間像」
佐藤忠良館では、『大きな人間像、小さな人間像』と題して、ブロンズ像の様々な大きさに着目してご覧いただく展示を行っています。彫刻家は等身像を制作する場合に、その過程でエスキースという小さな試作像を作るこ…詳細 »
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平山郁夫 「世界遺産シリーズⅠ - 心に描く南京城 - 」
2014年度の平山郁夫館のテーマは「世界遺産」。第一弾となる今回は、平山郁夫氏が「文化財赤十字構想」を提唱し、危機に瀕した世界の文化遺産の保護活動を行う中で、「南京城壁保存修復協力事業」を推進する際に…詳細 »
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「『東海道名所膝栗毛画帖』 弥次喜多珍道中展」
『東海道名所膝栗毛画帖』は、大正時代に制作されたと思われる画帖仕立ての木版画で、江戸時代のベストセラー、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』をもとに、登場人物である弥次郎兵衛(弥次さん)と喜多八(喜多さん)…詳細 »
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「第5回 こども絵画コンクール 優秀作品展」
こどもたちに自分が体験したことや感じたことを、描いて表現することで、描くことの楽しさを発見してもらおうと始まった「こども絵画コンクール」も、今年で5回目を迎えます。今年も「心に残った思い出やできごと」…詳細 »
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平山郁夫 「大唐西域画への道」
佐川美術館監修のもと、2011年より2年にわたり全国12会場を巡回してきた「平山郁夫展」。全国各地で盛況をおさめた同企画がついに佐川美術館へ帰還!本企画展のメインとなるのが、平山郁夫氏が薬師寺玄奘三蔵…詳細 »
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佐藤忠良 「アトリエのスケッチブック」
佐藤忠良は、彫刻の基本はデッサンであると言います。佐藤氏が言う、デッサンとは対象となるモチーフを自分の中で捉え、解体、整理し、再構成しようとする訓練のことです。つまり、モチーフの中にある、生きようとす…詳細 »
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「吉左衞門X - 上原美智子・染織 + 樂吉左衞門・陶 / 茶入 + 土田半四郎・仕服 - 」展
「吉左衞門X」は、樂吉左衞門作品と樂氏が関わる何らかの事象Xとの関係式を解き明かす展覧会、吉左衞門 氏とXのコラボレーションです。樂氏が深く影響を受けたもの、思惟を共有するもの、共感、感動、関数Xはさ…詳細 »
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平山郁夫 「 絲綢之路・悠久の旅路」
今回の平山郁夫展は、当館所蔵作品の他、広島県の平山郁夫美術館、山梨県の平山郁夫シルクロード美術館が所蔵する平山作品に加え、平山氏が30年以上にわたりコレクションしてきた中央アジア、西アジアの文化財を、…詳細 »
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安野光雅 「あんのさんのしごと」
1926年、島根県津和野町に生まれた安野光雅は、終戦後に小学校の代用教員を経て美術教師として上京し、教師を勤めるかたわら、本の装丁や教科書編集の仕事や画家として精力的な活動をみせる。1968年に初めて…詳細 »
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「千住博が描く 源氏物語 - 平安王朝の空をみつめて - 」展
《ウォーターフォール》や《クリフ》シリーズなど斬新な手法で注目を集める日本画家・千住博氏。日本画の表現の可能性を追求し続けている氏が五年の歳月をかけて挑んだのが、日本最古の長編小説にして世界最高峰の文…詳細 »
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小磯良平 + 佐藤忠良 「モデルへのまなざし」
佐藤先生と小磯先生の関係は、新制作派協会という当時帝国美術院を脱退した新進気鋭の作家集団結成により始まります。新制作派協会は、1935年の帝展改組に反対した無監査級の有志が第二部会を立ち上げるも、帝展…詳細 »
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「平山郁夫とシルクロード、絲綢の路、東へ」展
古来、ユーラシア大陸の西に位置する地中海地域と東端の中国・日本を結ぶシルクロードでは、幾多の民族が勃興し、その人々の往来の結果、様々な物産、宗教や文化が行き交いました。私たちの住む日本はその終着点に位…詳細 »
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「佐藤忠良 ブロンズの詩 過去、現在、未来」展
佐藤芸術の特徴の一つに、日本人の手で初めて日本人の顔を作ったと言う表現があります。この表現は、ヨーロッパの彫りの深い美男美女をモデルとするのではなく、日本のどこにでもいるような人たちをモチーフに制作す…詳細 »
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樂吉左衞門 展
本展では1999年から2007年にかけて制作された焼貫黒樂茶碗29点、黒樂茶碗10点、焼貫茶入4点、焼貫水指1点の計44点を展観いたします。 ※樂吉左衞門館にて展示 【画像:「焼貫黒樂茶碗 銘…詳細 »
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「琵琶湖の原風景をもとめて ブライアンのまなざし」展
氏は人間を含む多様な生物が何世代にもわたり共存しながら生息し、自然との調和が保たれた環境には、おのずと人の心に深い感動を与える健全な美しさが備わると、人と自然が結びついて持続的、安定的に共生をしていた…詳細 »
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佐藤忠良 「ブロンズの詩 -自然との対話-」
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「平山郁夫とシルクロード -悠遠なる時のなかで」展
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「東海道・木曾街道 広重 二大街道浮世絵」展
江戸時代後期の浮世絵師、歌川広重(1797-1858)の風景画は、日本のみならず海外でも高い人気を誇っており、中でも東海道を描いた保永堂版「東海道五拾三次」は、誰もがその名を知っているほどの浮世絵の代…詳細 »
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平山郁夫 「大唐西域画」
設立母体である佐川急便株式会社の創業50周年にあたる本年、その記念事業として平山郁夫の新作《大唐西域画》全7場面・13点を収蔵いたしました。 平山は数十年にわたるシルクロード取材の中で、玄奘三蔵の足…詳細 »
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佐藤忠良 「ブロンズの詩 -粘土にふれて-」
【画像:「このはずく」(1970) ブロンズ】詳細 »