神戸市立小磯記念美術館の過去イベントのリスト
以下は神戸市立小磯記念美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「来て! 見て! 楽しむ! 小磯良平ベストコレクション」展
小磯記念美術館は今年開館25周年を迎えました。これを記念して、3000点に及ぶ当館のコレクションの中から、小磯良平の名作を公開します。 本展は、小磯芸術の魅力を新たな切り口で紹介仕様とする試みです。…詳細 »
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「日本近代洋画の巨匠 和田英作展」
和田英作(1874~1959)は、日本近代洋画において、黒田清輝や藤島武二と並ぶ巨匠のひとりです。 和田は明治初期から大正、昭和を通じて、洋画の指導的な役割を果たし、洋画界の重鎮としてその名を残しまし…詳細 »
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「小磯良平作品選Ⅰ-油彩-」展
神戸市立小磯記念美術館で収蔵する小磯良平の油彩画、小説挿絵原画を展示します。詳細 »
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「かたちの研究」展
小磯良平は端正で正確なデッサンで知られています。そこには形の表現に対する追及心とたゆまぬ努力がありました。素描と版画作品によって、小磯芸術におけるデッサンの探求を明らかにする展覧会です。詳細 »
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「感じるかたち=あらわすかたち 」展
同じモチーフを描いても、画家によってその世界が全く違う表現となっていく様子を、いくつかのテーマに沿って、23人の画家の作品で紹介します。詳細 »
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「小磯良平作品選Ⅳ - 油彩 - 」
小磯良平(1903~88)による油彩作品32点の展示です。詳細 »
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「小磯良平作品選Ⅲ - 油彩 - 」
小磯良平(1903~88)による油彩画の展示です。詳細 »
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「小磯良平作品選Ⅲ - 油彩 - 」
小磯良平(1903~88)による油彩画の展示です。詳細 »
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「国立美術館巡回展 洋画の大樹が根付くまで」
神戸市立小磯記念美術館、釧路市立美術館の共同企画による、東京国立近代美術館・京都国立近代美術館の所蔵品から日本近代の洋画の変遷をたどる展覧会です。本展では、明治以降の日本の洋画史に着目し、黎明期に技法…詳細 »
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「コレクション再発見 小磯とゆかりの画家たち」展
所蔵の絵画コレクションの中から、小磯良平の作品をはじめ、小磯記念美術館に集う小磯良平や私たちの街・神戸に関わる画家たちの作品を一挙に紹介します。 [関連イベント] 記念講演会「小磯良平とゆかり…詳細 »
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「小磯良平作品選Ⅰ - 油彩 - 」
神戸市立小磯記念美術館所蔵の小磯良平作品を、全ての展示室を使用して紹介します。初公開となる新聞連載小説挿絵原画「適齢期」は、平成24年度の新収蔵品です。作家・白川渥が“誰にでもある”適齢期を巡って執筆…詳細 »
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「幸せなひととき」展
和やかな気分に包まれた油彩画と素描を特集した展示です。 [関連イベント] ギャラリーツアー 日時: 毎週日曜日14:00-(約30分) 講師: 神戸市立小磯記念美術館学芸員 参加費: 無…詳細 »
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「生誕120年 川西英回顧展」
川西英の知られざる初期の油彩画や資料、各年代の代表的な木版画、肉筆画の「兵庫百景」の一部と素描等約400点により構成する過去最大規模の回顧展です。詳細 »
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新宮晋 「地球の遊び方」
新宮晋は小磯良平と遠い親戚にあたります。本展は、新宮晋が小学生の時に描いた水彩画、藝大時代の油彩画、イタリアで制作した平面から立体に至る過渡期の作品、風の力で動く彫刻、現在進行中のプロジェクトの模型、…詳細 »
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「小磯良平作品選Ⅰ」
小磯良平(1903-1988)が制作した油彩画、素描77点を展示します。会期中一部展示替をします。前期(4月12日~5月11日)では、小磯良平が手がけた神戸博のポスター原画や神戸みなとの祭ポスター原画…詳細 »
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「あなたが選ぶ小磯良平作品選」展
本年は小磯良平の生誕110年の記念の年にあたります。これを記念する本展を開催するために、昨年度の平成24年5月から10月に来館者による投票を行いました。多岐にわたる美術表現があふれる現代においても、な…詳細 »
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「第10回 小磯良平大賞展」
「小磯良平大賞展」は、昭和時代を代表する洋画家で、文化勲章受章者の小磯良平画伯(1903年~88年)の業績を称え、平成4年に制定されました。当初は2年ごとのビエンナーレとしてスタートし、第8回展(20…詳細 »
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「関西学院の美術家 - 知られざる神戸モダニズム - 」展
関西学院は、キリスト教主義を基盤とする教育理念を掲げる関西有数の私学です。政財界・産業界をはじめ社会に多くの人材を輩出し、2014(平成26)年には創立から125年を迎えます。スポーツの分野での在校生…詳細 »
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「堀江優 遺作展 - 『人間の弱さ』を持つ聖書の人を書き続けて - 」
堀江優(1933-2013)は、小学校の教諭を勤めるかたわら透明水彩画を描き始め、聖書の人物を主題に制作を続けた神戸市出身の水彩画家。水彩連盟展に出品し始めた初期の頃は、風景や植物に取材して描いていた…詳細 »
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小磯良平 「作品選II」
小磯良平(1903~88)は昭和期の神戸モダニズムを代表する画家です。年間6回の「小磯良平作品選」では、本館が所蔵する2400点以上の小磯作品の中から、年代、技法、テーマなど、さまざまに切り口を変えて…詳細 »
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「水辺をたずねて」展
太陽の輝くこの季節、本館収蔵作品のなかから、水辺に取材した作品を紹介します。 【画像:関口俊吾「アムステルダム」(1972)神戸市立小磯記念美術館蔵】 詳細 »
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小磯良平 「聖書のさしえ」
小磯良平は日本聖書協会より『聖書』(1971年発行)のための挿絵を依頼されました。あらかじめ聖書の70ほどの場面が候補として挙げられていましたが、最終的にどの場面を描くかについての判断は小磯に任されま…詳細 »
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「小磯良平作品選IV -油彩・素描・挿絵原画」展
当館で収蔵する小磯良平の作品計120点を紹介します。 展示室1と3では、作品を油彩、素描の技法別にした上で、画業の流れが分かりやすいようにそれぞれ制作年代順に紹介します。展示室1では1950年代前半…詳細 »
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小磯良平 展
【画像:小磯良平「マヌキャン」 (1972) 本館蔵】詳細 »
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第8回小磯良平大賞展
小磯良平の業績を称えるとともに、日本現代洋画のよりいっそうの発展を願って開催するトリエンナーレ形式の公募展。大賞・優秀賞・新人賞・佳作賞・入選作品を展示します。 【画像: 橋口徳次「水哉」(20…詳細 »
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「藤島武二と小磯良平 洋画アカデミズムを担った師弟」展
藤島武二(1867~1943)は、日本の近代を代表する洋画家であり、常に画壇の中心的存在として洋画界をリードする一方、東京美術学校で後進たちの指導にも努めました。そしてこの藤島教室からは、次代を担う画…詳細 »
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「小磯良平作品選II -油彩・素描・版画・挿絵原画-」展
本館で収蔵する小磯良平の作品を展示します。時代による作風の変遷をたどりながら、小磯良平の画業の魅力を紹介します。 ※会期中一部展示替えします。 画像: 小磯良平 「桃とクルミのある静物」1939詳細 »
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「人、ヒト、Figure」展
収蔵品の中から人物を描いた作品を展示します。人物画を得意としていた小磯良平をはじめ、田村孝之介など18 作家の作品を紹介します。描かれた人物は、その表現方法はもちろんのこと、自画像、子ども、群像、ピエ…詳細 »
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「日本近代洋画への道 高橋由一から黒田清輝、青木繁まで -山岡コレクションを中心に-」展
およそ150年前、幕末の動乱の中で開国した日本は、西洋の文明を手本として独立した国家をつくりはじめました。そして絵画の世界においても、西洋のスタイルや技法が熱心に学ばれるようになります。中でも高橋由一…詳細 »