東京とNew York のアートビートも
平松大佳は、なんでもない日用品の組み合わせの違和感を“独特の鋭利な感覚”で増幅させるアーティストです。一見、ポップでカラフルな子供用のおもちゃが置かれているが、よく見ると実は火薬が仕込まれている「innocent play (2013)」、ただの焼き過ぎたトーストではなく、トースト全体を均等に丹念に加熱し、完全に黒いオブジェと化した「無題 (2012)」。“現物”であることと、ちょっとした気づきによって、アートの存在意義とその可能性を探求しています。[画像: 平松大佳 「無題」(2012) 食パン]
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2014年06月10日 12:00 ~ 2014年06月15日 17:00
平松大佳
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