「戦後70年に考える アドルフに告ぐ - ぼくは戦争の語り部になりたい - 」展
宝塚市立手塚治虫記念館
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これまでも戦争に関するマンガを幾つか描いてきた手塚ですが、編集長から今回は「徹底的にシリアスな大河ドラマを」という求めに応じて、戦争を善悪ではなく体験者にしか描けない形而上的なものと捉えて描き始めました。
宝塚で多感な時期を過ごした手塚ですが、戦争も宝塚で体験しました。自ら死の恐怖を目の当たりにした体験は、その後の作品世界の礎となりました。
メディア
スケジュール
2015年03月01日 9:30 ~ 2015年06月29日 17:00