「森村泰昌:自画像の美術史 - 『私』と『わたし』が出会うとき」
国立国際美術館
森村泰昌 《自画像の美術史(ゴッホ/青)》 2016 年 作家蔵
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日本の現代美術を代表する美術家・森村泰昌(1951年生まれ)の地元・大阪の美術館では初となる大規模個展です。森村は、1985年に《肖像(ゴッホ)》を発表して以来、名画の登場人物などに自らが扮する写真作品を手がけてきました。全編60分を超える長編映像作品を含む約30点の新作、未発表作と、過去の代表作あわせて約130点で構成します。
[関連イベント]
森村泰昌連続講座「新・美術寺子屋/自画像の話」(全10回)
日時: 2月27日(土)-6月19日(日)全10回
場所: 国立国際美術館/名村造船所跡地(開催回によって異なる)
※詳細は公式サイトをご確認ください。
トークイベント
学芸員によるギャラリー・トーク
日時: 5月21日(土)14:00-
場所: 国立国際美術館 展示室
参加費: 無料(要観覧券)
定員: 先着90名に聴講用ワイヤレス受信機を貸出
メディア
スケジュール
2016年04月05日 10:00 ~ 2016年06月19日 17:00
アーティスト
Reviews
ゴッホの自画像になりきりセンセーションを巻き起こしてから30年、その集大成となる見逃せない展覧会!