「彫嵌細工の世界」 展

清水三年坂美術館

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彫嵌(ちょうがん)とは、木や象牙などの素地に、図柄にあわせて彫り刻んだ貝や牙角、鼈甲(べっこう)、金属などをはめ込んで装飾する技法です。描き出された世界はまさに日本画のようであり、日本独自の絵画的世界を表しているといえます。本展では、明治・大正期に万国博覧会へ出品された秀作をはじめ、国内の数寄者のために作られた風雅な調度品や装身具の数々を展示しています。

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スケジュール

2016年02月20日 10:00 ~ 2016年05月15日 17:00

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