国立民族学博物館の過去イベントのリスト
以下は国立民族学博物館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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開館40周年記念特別展「太陽の塔からみんぱくへ― 70年万博収集資料」
国立民族学博物館が所蔵する「日本万国博覧会世界民族資料調査収集団」(「万博資料収集団」)が1968年から1969年にかけて収集した世界の諸地域の標本資料、資料収集に関連した書簡や写真等の諸資料を展示、…詳細 »
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「世界のフィールドからみんぱくへ」
みんぱくの展示は、世界各地での学術調査と資料収集をもとにしています。1977年に初めて展示場が作られたときも、数々の調査や収集が基礎になりました。この写真展では、そうした館員および先駆者たちの活動とと…詳細 »
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「よみがえれ! シーボルトの日本博物館」
江戸期の日本を2度訪れ、西洋医学を伝えたドイツ人の医師、シーボルト。シーボルトは日本で出会った地図や絵画、器などをヨーロッパに持ち帰りました。自身のコレクションを元に、日本をテーマにした博物館を企画し…詳細 »
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開館40周年記念特別展「ビーズ - つなぐ・かざる・みせる - 」
飾り玉、数珠玉、トンボ玉などを総称するビーズ。ガラスや石や貝だけではなく動物の歯や虫の羽などから新たな世界がつくりだされます。本展では、人類が作り出した最高の傑作品の一つとしてビーズをとらえて、つくる…詳細 »
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「アイヌ展示チアシリカラ!-冬のみんぱくフォーラム2017-」展
アイヌ展示 チアシリカラ! (アイヌ語)=アイヌ展示をリニューアル。 伝統を継承しつつ、新たな文化を創造する人びとの姿を、イベントをとおして紹介します。詳細 »
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特別展「見世物大博覧会」
日本では、細工物・軽業・曲芸・動物見世物といった様々なジャンルの見世物の興行が都市の盛り場や社寺の祭を中心に盛行し、人々を魅了しました。本展では、こうした江戸から明治・大正・昭和を経て現代に至る多種多…詳細 »
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順益台湾原住民博物館所蔵・学生創作ポスター展 「台湾原住民族をめぐるイメージ」
本展は、国立民族学博物館 と学術交流協定を締結している台湾の順益台湾原住民博物館が2006年より隔年で主催、実施している学生ポスターコンテストに出品された作品が展示されています。コンテストの主題となっ…詳細 »
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「ワンロード: 現代アボリジニ・アートの世界」
オーストラリア西部の砂漠を縦断する1850キロの一本道があります。世界最長の牧畜移動路とされるこの道は、先住民と西洋社会が交叉する場所でもありました。その場所で、オーストラリア国立博物館が現代のアボリ…詳細 »
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「夷酋列像 - 蝦夷地イメージをめぐる 人・物・世界 - 」
極彩色の衣装に身を包み立ち並ぶ、12人のアイヌの有力者たち。松前藩家老をつとめた画人、蠣崎波響が寛政2年(1790)に描いた「夷酋列像」は、時の天皇や、諸藩の大名たちの称賛を受け、多くの模写を生みまし…詳細 »
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「韓日食博―わかちあい・おもてなしのかたち」
日韓国交正常化50周年を記念して、「韓国と日本の食文化と博物館」について韓国国立民俗博物館と共同で開催する展示です。1階では、韓国における「食の50年の歩み」、「キムチの世界」、「台所の世界」、「食の…詳細 »
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「岩に刻まれた古代美術 - アムール河の少数民族の聖地シカチ・アリャン - 」展
ロシア連邦ハバロフスク地方に暮らす先住民族ナナイの村落であるシカチ・アリャン村に現存する岩面画について拓本と写真を使って紹介します。地元の少数民族ナナイの人びとが岩面画と自分たちの文化をどのように結び…詳細 »
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「年末年始展示イベント - ひつじ - 」
来年の干支である「ひつじ」 をテーマに、資料や写真パネル、 映像を用いて紹介。 詳細 »
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「イメージの力 - 国立民族学博物館コレクションにさぐる - 」展
東京・国立新美術館で公開され、注目を集めた展覧会「イメージの力 - 国立民族学博物館コレクションにさぐる - 」が、大阪の国立民族学博物館(みんぱく)に帰ってきます。人間は、その歴史を通じて、さまざま…詳細 »
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「みんぱくおもちゃ博覧会 大阪府指定有形民俗文化財『時代玩具コレクション』」
本コレクションは、昭和50年代から収集されたコレクションであり、江戸時代以降日本の玩具史の全容を知ることができるものです。本展示では、「ブリキ製玩具」「ボード玩具(盤上玩具)」「マスコミ玩具」「カード…詳細 »
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「屋根裏部屋の博物館」展
渋沢敬三は、第二次世界大戦中の日銀総裁、戦後の大蔵大臣として日本の復興に尽力しました。また学問の庇護者、優れたリーダーシップを発揮する民俗学者でした。邸内に建設したアチックミューゼアムを拠点に、多くの…詳細 »
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「台湾平埔族の歴史と文化」展
80年代以降に台湾で進んだ民主化は、政治的な公正さだけでなく、多様な民族が共生する社会をめざすものでした。かつて高砂族(たかさごぞく)とよばれたオーストロネシア系の先住民族、漢族系住人とひとくくりにさ…詳細 »
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「武器をアートに - モザンビークにおける平和構築 - 」展
アフリカのモザンビークでは、内戦終結後も大量に民間に残された武器を農具などと交換して武装解除を進め、その回収した武器でアートの作品を作りだすという事業が進んでいます。その事業を通じて制作された作品が、…詳細 »
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「アマゾンの生き物文化」展
アマゾンには世界最大の熱帯林が広がり、豊かな生き物文化が育まれてきた。インコやワシの羽を使った頭飾り、サルやペッカリーの歯の首飾りなどなど。そして、これらの動物は、「ペット」としても人々に愛されている…詳細 »
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「ラテンアメリカを踏査する 写真で辿る黎明期の考古学・民族学調査」展
この企画展では、19世紀末から20世紀初めにかけてラテンアメリカ各地を踏査した4人の欧米の考古学者・民族学者とその協力者の写真を紹介します。展示で紹介する写真は、当時のラテンアメリカの古代遺跡や先住民…詳細 »
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「深奥的中国」展
チワン族の生活世界 ※1Fにて展示 西南少数民族の工芸 ※2Fにて展示詳細 »
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レクチャー 「セネガルのガラス絵」
ガラス絵とは、ガラスの裏側から描かれた絵です。そこにはセネガルの人びとが記憶にとどめる歴史や生活の場面が表れています。代表的な絵を紹介しながら、ガラス絵の歴史と収集のエピソードをお話します。 講師 …詳細 »
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レクチャー 「ハレのかたち、日本の文化展示から」
民博の日本の文化展示にある全国各地の祭りや芸能に関わる様々な品々を、願い・信心・喜び・楽しみ・快感・面白さ・可笑しさ・美意識・晴れがましさといった人々の闊達な精神活動の所産と捉え、それらを通じ、そうし…詳細 »
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「ねずみ」展
2008年の干支である「ネズミ」をテーマに、民博の収蔵資料や世界各地のネズミに関する興味深い情報を写真・映像・パネルなどを使ってご紹介します。また、会期中、会場から常設展示場のネズミ資料を探しに行く催…詳細 »
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「オセアニア大航海」展
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「世界を集める 研究者の選んだみんぱくコレクション」展
民博の全所蔵資料26万5000点。この企画展では、民博の研究者56人がそれぞれの視点に基づいて民博の収蔵資料のなかから1点、もしくは1件を選び、メッセージと関連写真とともに展示します。ここには、これま…詳細 »
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「聖地★巡礼 -自分探しの旅へ-」展
世界にはさまざまな聖地があり、人びとは聖地を目指して巡礼する。人はなぜ巡礼をするのか。巡礼とは何か。この展示は、その回答を求めながら、世界のさまざまな聖地と巡礼を国立民族学博物館が独自に取材した映像で…詳細 »