ギャラリー白川の過去イベントのリスト
以下はギャラリー白川で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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玉本奈々「夜・鳥」
繊維造形物によるレリーフ状絵画とインスタレーションで知られる気鋭の現代美術家、玉本奈々の新作展。詳細 »
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「第11回現代アートうちわ展」
江戸時代に花開いた「うちわ文化」を現代に再び花開かせたいとスタートした「現代アートうちわ展」も、今年で11年目を迎えます。 今展では、新たに現代アートや日本画の作家さんにご参加いただき、また、東京オ…詳細 »
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藤田修 「Lost Time」
フォトポリマーグラヴュールという、感光性樹脂版を使った新作版画による12点組のシリーズ「Lost Time」を中心に約20点を展示しています。詳細 »
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「第3回ジャパニーズ・モダン 江戸から現代へ 片山雅史展 - -楽園へ/メメント・モリ - 」
日本の伝統的なデザインや素材・技術を用いて再構成された現代美術を紹介していくシリーズ、「ジャパニーズ・モダン 江戸から現代へ 」第3回は、近年、和紙に墨で描いた作品を発表する片山雅史の新作展です。片山…詳細 »
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「第2回ジャパニーズ・モダン 江戸から現代へ 漆・陶・ガラス造形作家3人展」
現代の漆造形作家を代表する栗本夏樹は、代表作シリーズ・上杉の胴服(車のボンネットを素材に漆で装飾した現代社会を反映させた作品)等を中心に小品も少し展示致します。従来の陶芸の域を超えた環境造形を手がける…詳細 »
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三桝正典 「第1回『ジャパニーズ・モダン 江戸から現代へ』」
現代において「日本の美」を追求していくと、「日本の美」が生き生きと目に映る時代があります。「江戸時代」です。鎖国の中で豊かに成熟していったこの時代に視点を戻し、そこから現代へと繋いでいくことで新たな「…詳細 »
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舟越桂 「版画展」
1989年から26年間、舟越桂の版画を全て紹介してきたギャラリー白川では、舟越桂の版画を紹介しています。詳細 »
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「第10回現代アートうちわ展 - 琳派に遊ぶ - 」
今回で10回目を迎える本展。10回目の今年は、ちょうど「琳派400年」。そこで、会場には従来のうちわ作品に加えて、「 - 琳派に遊ぶ - 」と題した「うちわ」など100本の「うちわ」が並びます。詳細 »
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「夏の画廊コレクション展」
企画展と違う一面がご覧いただけるテーマのない画廊コレクションです。 [出展アーティスト]舟越 桂、白髪一雄、深沢幸雄、山本桂右、片山雅史、井上隆夫、大平和正、生田丹代子、藤田 修、北川健次、冨長…詳細 »
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井上隆夫 「黙する言語『故郷の岸辺』」
京都市立芸術大学で日本画を学んだ井上隆夫は、日本画から現代アートへ40歳で転向。以後、和紙や古紙を表現素材に新たな視点を提示する作品を次々に発表していきます。近年は、役目を終えた「廃材」を今日的媒体で…詳細 »
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「この1点!」
画廊では30年もの長い間作品を紹介してきた方から数年間の方までおられます。十数回の個展でも数回の個展でも、それぞれの作家の代表作、あるいはそれに近い作品が画廊の目を通して見えてくることがあります。そう…詳細 »
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「第9回現代アートうちわ展」
ここ数年、京の街でも、夏になると「うちわ展」があちらこちらで開催されるようになってきました。季節感のなくなった現代人の暮らしの中に、江戸時代の先人たちが様々にうちわ文化を楽しんだように、夏の風物詩とし…詳細 »
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舟越桂 展
楠の木彫で知られる舟越桂が、様々な技法による版画に挑戦してから早いもので20数年が経ちました。この間、ギャラリー白川では、舟越の全版画作品を紹介してまいりました。今展は、新たに入手した作品を加えてのギ…詳細 »
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高安醇 「音のない世界から」
今展では、岐阜現代美術館での展示作品からセレクトした作品と、新作のアクリル画や最近取り組んでいるコラージュ画を加えての展覧となります。詳細 »
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「画廊コレクションで振り返る日本の現代版画1980-2013」展
ギャラリー白川は、今年で開廊32年を迎えます。この間、海外の版画も日本に多く紹介してまいりました。今展は、画廊コレクションの中から画廊が歩んできた1980年代から現在までに発表された版画作品を選び、「…詳細 »
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藤田修 展
新たな版画の技法として注目されるフォトポリマー・グラヴュールの第一人者、藤田修の新作展のご案内です。この春、横須賀美術館で、「街の記憶/写真と現代美術でたどるヨコスカ」展が開催されました。横須賀市在住…詳細 »
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「井上隆夫の世界展 黙する言語〈遊戯する廃紙〉」
役目を終えた “ モノ ” たちが廃棄され自由の身となって遊戯する姿に、かってその “ モノ ” と “ ヒト ” との関わりの中で生み出された数々の記憶とその忘却に思いを馳せ “ オマージュ ” を…詳細 »
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大平和正 「風還元『球体』」
「フォルムは、すべて「球体」へ還る」という理念のもと、土の球体を制作続ける大平和正のギャラリー白川での2回目の個展です。 大平は、武蔵野美術大学卒業後、石・金属などによる彫刻を制作。1974年、伊賀…詳細 »
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「第8回 現代アートうちわ展」
「うちわ」の似合う季節になりました。日本人に長く親しまれてきた「うちわ」を、現代の暮らしの中で蘇らせたい、そんな想いでスタートした「現代アートうちわ展」も、お陰さまで今年8回目を迎えます。さて、今年は…詳細 »
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石川くるみ 「くるみグラス」
アメリカで活躍する石川くるみの新作小品展。石川くるみは、女子美術大学でガラスを学び卒業後すぐに結婚のため渡米。以後、アメリカで次々と新しい表現のガラス作品を生み出し進化し続けている。本展での新作は、夏…詳細 »
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「版による“黒”の表現」展
版画作品には、油彩等の他の技法に比べて“黒”にこだわって制作された作品が多くみられる。本展では画廊コレクションの中からその視点で選んだ作品を展示。 戦後の焼け野原の中から独学で力強い作品を生み出して…詳細 »
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小倉正志 「都市を描く」
【画像:「TOKYO SHINJUKU」】詳細 »
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マサル・マツハラ 展
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高安醇 展
色彩と光をテーマに制作し続ける高安醇の新作を中心とした展覧会です。色彩と光から生まれてくるフォルムからは、躍動感や透明感、静謐さを感じさせる様々な作品が生み出されてきました。 【画像:「名残」 …詳細 »
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片山みやび 展
【画像:「晴れの日」 (2007) リトグラフ】詳細 »
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「アメリカンアート」展
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「現代アートうちわ・2007」展
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J・M・セシリア 展
1954年生まれのセシリアは、82年にパリでデヴュー後、85年からは、アメリカで、またイギリスで個展を開催するなど若手スペイン作家の中でもスケールの大きな展開で活躍します。同じ年代のイギリスのアニーシ…詳細 »