「1floor2016『何かの奇遇』」
神戸アートビレッジセンター
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若手アーティストの育成支援を目的とした公募企画「1floor(ワンフロア)」。9回目を迎える本展の出品作家である熊野陽平は、既存のルールや統一された規格への違和感、境界線の曖昧さを扱った作品を制作しています。一方、戸田泰輔は、日々起こる些細な出来事の断片を組み合わせることで、自覚のない経験や記憶を呼び起こさせるような作品制作を試みています。「何かの奇遇」と名付けられた本展覧会は、彼らからみた世界との関係性を表した言葉です。初めて出会った二人の作家が、ミーティングを重ね試行錯誤を繰り返しながら創りだす1floor2016をお楽しみいただけます。
【関連イベント】
11月5日（土） 「オープニングパーティ&ギャラリートーク」
11月12日（土）「ゲストトーク：徳山 拓一」
11月20日（日）「熊野陽平ワークショップ：忌憚のない会話」