乙画廊の過去イベントのリスト
以下は乙画廊で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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桝谷友子 「海景」
桝谷友子による個展が開催されます。桝谷は、海に程近い街に住んでおり、簡素の中に潜む多様性、そして、静けさ、恐さ、落ち着きなどを感じる海景を今のテーマとして描いています。 詳細 »
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Luna Souza 「Endless Waltz」
Luna Souzaによる日本画展が開催されます。Luna Souzaの作品には、現代では誰も具現化出来ず、絶対見る事の出来ない世界 を果てしなく迸るイマジネーションが見られます。詳細 »
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中村鱗 「Never Let Me Go」
油画・木炭画を主に描く画家、中村鱗による個展が開催されます。詳細 »
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マンタム 展
マンタムによる、当画廊では三回目の個展が開催されます。詳細 »
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「室内少女 - Girl in an Interior -」展
怒り微笑み泣き笑い、 おちょぼ口に澄まし顔。幸運な少女は封印されインテリアになる。この度は主に女性を描く女流アーティスト6名に~in door~テイストな作品を依頼、描く側と描かれる側の今を生きる感を…詳細 »
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三上景子「想いを届ける」
前回の2013年から3回目の個展。お馴染みの現代のコミュニケーションツールを題材にしテーマを掲げた作品群が列びます。 インテリアに最適な心象風景の10余点の展示となります。詳細 »
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加藤千晴 「~Flying body~」
加藤千晴による銅版画の展示が開催されます。詳細 »
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Hope Doe 「ROOTS」
Hope Doeによる個展が開催されます。詳細 »
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石井郁巳 「-Shout-抽象レヴォリューション」
石井郁巳による個展が開催されます。石井の作風には日本の古い絵本で見られる影絵や木版画の懐古主義と精神性が垣間見えますが、往年のフランスの画家、ベルナール・ビュッフェのハードレタッチをも彷彿させ、繊細な…詳細 »
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マイ・エイムハート 「Imaginations from the Other Side」
マイ・エイムハートによる個展が開催されます。詳細 »
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生熊奈央 「The sublime」
銅版画家・生熊奈央の企画展です。暗黒で崇高なる作品群と今回初となる水彩ドローイングが展示されます。詳細 »
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山際マリ 「~ディシプリン~ -油彩とデコラージュ- 」
山際マリの個展です。アンティーク・ワークスを施し創り込まれたデコラージュと油彩画の作品群が展示されます。詳細 »
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前田愛美 「-おりがみの匂い- 」
前田愛美による「日常」をテーマとした個展が開催されます。銅版画の作品展示です。詳細 »
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「アオガチョウ展 -骸の詩(ムクロノウタ)- 」
LIMITS世界チャンピオンのアオガチョウが贈る地元展覧会企画が開催されます。詳細 »
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山田裕吉 -calling me-
新鋭作家、山田裕吉による個展です。詳細 »
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ポングリ 奥野亮平 「ピッ タイン ダウン」 展
奥野亮平による個展が開催されます。 【関連イベント】 日時:12月11日(日)13:00~チンドン練り歩き 15:00~ 内容:クロージングイベントとして和歌山から「ポズック楽団」をお呼びし…詳細 »
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萌木ひろみ 「痴人たちの愛」展
本展は、萌木ひろみによる個展です。死後50年を経てもその瑞々しい文体で万人の心を魅了し続ける谷崎潤一郎。その文学をリスペクトする萌木ひろみが独自に解釈した耽美主義的2次元表現が繰り広げられます。 詳細 »
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集治千晶 「-Heartbeat- 版画、ガラス絵、ドローイング」展
本展は女流版画家である集治千晶の大阪3年振りの個展です。オーソドックスな銅版画技法での独特の色合いとの柔らかく包み込む様な心地良いフォルム。銅版画の味わい風味そのままに、贅沢に材料を使用したガラス絵や…詳細 »
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星レン 「Dear Freaks」
10代を過ごした南国のスピリット=情熱魂は後に描くテイストの根源となっています。初個展です。詳細 »
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Luna Souza 「日本画展 ~Mood~」
一貫して世紀末的頽廃世界を描く作家として活動している女流絵師の初個展です。詳細 »
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瀬川公馨 「漆彩画 - Khaos 春 - 」
本展は、瀬川公馨による漆彩画作品の展示です。詳細 »
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朝日みお 展
本展は、朝日みおによる銅版画やアクリル画作品の展示です。詳細 »
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「髑髏の中の髑髏」 展
本展は、乙画廊での新春好例展である「髑髏の中の髑髏」展です。 出展アーティスト: 東學、川中泰幸、岸塚正憲、墨佳遼、山中義明、中川ユウヰチ、マンタム、村田兼一、赤木美奈、桑原聖美、椎木かなえ、竹…詳細 »
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藤本晶子展
本展は、藤本晶子による人形展です。詳細 »
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中村鱗 「Somewhere There’s A Feather」
本展は、中村鱗による油彩画展です。詳細 »
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桑原聖美 「インセンスIncense: 没薬と乳香」
本展は桑原聖美による日本画の展示です。希代の女流日本画家の立ち籠める良香の漂う妖艶な画が列びます。詳細 »
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マンタム 「normal lamp - 平衡である為の夜(蒸気の夢)- 」
本展は、乙画廊初となるマンタムの造形展です。 詳細 »
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松島佳世 展
日本では、近世までペンギンの概念がありませんでしたが、漁業が盛んで繁殖技術も発達し、今や世界で飼われている4分の1は日本にいると言われています。今回の展示は、古今東西の名画にペンギンを使って新しい命を…詳細 »
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山際マリ展 「対自核 」
メルヘン&キュートを軸に油絵の展示です。2度目の個展です。 詳細 »
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生熊奈央 「mediums」
生熊奈央による銅版画や水彩画の展示です。詳細 »
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高井信子 銅版画展 「てんがんき」
高井信子による神獣たちをモチーフに自画、自彫、自摺の創作版画シリーズ。乙画廊初の個展です。詳細 »
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「東學 -戯ノ夢 genom- 女体描写展」
女体に絵を描いて撮影をした絵師、東學の新作展です。詳細 »
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「池田祐美・今井亜樹・藤本晶子・和田まりえ 4人の人形展」
池田祐美、今井亜樹、藤本晶子、和田まりえによる球体関節人形の作品展示です。詳細 »
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萌木ひろみ 「生体と標本と」
萌木ひろみによる作品展です。東京で開催された個展の巡回展となります。詳細 »
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松島智里「Vampire Carmilaの系譜」
松島智里によるコラージュの展示です。詳細 »
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「愛猫狂」展
猫好きの為の特別企画展です。詳細 »
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林美登利 展
人形作家、林美登利による関西初個展。詳細 »
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村田兼一 「着色写真回顧展」
モノクロプリントに手彩色を加えた作品は、洋画にも日本画にも無い微細なマチエールと色合いで思わず溜め息が出る様な滑らかなものです。詳細 »
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本田征爾 「ネムリネムラ - Guru hypostasis - 」
本田征爾による作品の展示です。詳細 »
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髑髏 展
好事家、風流人に愛されてきた髑髏。是非、想い耽りにお足をお運び下さい。 [出展アーティスト] 東學、川中泰幸、岸塚正憲、近藤宗臣、高橋良、山中義明、黒田麓、桑原聖美、たま、中村鱗、萌木ひろ…詳細 »
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清水祐貴子 展
摩訶不思議!いつの間にやら癒されモード。 詳細 »
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三嶋哲也 + 大路誠 + 菅野瑠衣 「Holy thing」
この度の題は「Holy thing(神聖なもの)」とし、歳納めと歳初めを飾ります。 VOL.1: 12月19日 -12月23日 VOL.2: 1月13日 - 1月17日 詳細 »
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清水真理 「Beauty & The Beast」
2014年制作の新作Dollを中心に、美しくも悲しい人形たちの物語を御届けします。 入場料: 500円詳細 »
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小林美佐子 「Tawamure」
思春期、セーラー服、ナース、スカル…。今やエロスタナトスの定番ともなった題材で日常と非日常的の間を死生観を持って通り抜ける。アンティークショップの古写真を眺める眼差しがその表現の原点にもなっている。 …詳細 »
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中原ちひろ 「跳ねる世界へ」
ブリューゲルの色合い、群像、ボッスの世界観にインスパイア。 オリジナリティ溢れるプリミティブな者たちで構成されるchihiro worldは若いファンも増えそうな実質の初個展。 詳細 »
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柏田忠 「conspiracy」
ダビンチやレンブラントの時代を経て脈々と継がれて来たspirit。その静かなる躍動感は柏田独自の目線で捉え丁寧に描写される。色めきだつ生き様と共に。主に油彩を展示。詳細 »
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c355p001 「奇胞区」
c355p001 乙画廊4度目のペン画展。「奇胞区」と題された今展。お馴染みの静謐で洗練された線描で、不変の金字塔の如く描画される。詳細 »
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中村鱗 「Little cosmos」
彼女の愛する人達、彼女を愛す人達、彼女に愛される小物達。燦然とひかり輝く星の様に素敵なそれらが彼女に寄って一つ一つ丁寧に描かれました。彼女を恒星とし小宇宙に見立てて散りばめてみたいと思います。詳細 »
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アンドレイ・ヴェルホフツェフ 展
乙画廊2回目の個展。このイマジネーションとフォルム。これらはもはや様式美の感。その創作意欲はとどまるところを知らない。詳細 »
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小柳優衣 + 三上景子 + 山沖由里 展
小柳優衣(銅版画と油彩)は今年始めから銅版画の新作は小休止。新たな油彩の取り組み。三上景子(木版画)毎年の乙画廊の個展を今年から小休止。今展で暫しの見納め。山沖由里(木版画)数年前までの毎年の個展が小…詳細 »
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生熊奈央 「phenomenon」
自画自彫自摺、唯一無二の創作版画家。懐かしい想いと見られてはいけない物を見てしまった想いとがざわめいている。生きとし生ける物達は必ず地に還り廻る。整然と達観した視点で捉えた画風は人の渡世をも嘲笑うかの…詳細 »
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山際マリ 展 「born to be wild」
フリーダ・カーロ、レオノーラ・キャリントン、レメディオス・バロは共にメキシコで活動したシュールレアリスム女流作家であるが、彼女の描く色合いとマチエールには、この三人とも共通する燃える情念がある。テイス…詳細 »
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「愛猫狂2014 - 愛猫狂いの為の猫好きの為の特別企画 - 」展
愛書狂に愛猫狂が居る気もする。〜夏目漱石、内田百閒、村上春樹、ジョン・F・ケネディ、ダライ・ラマ14世、スタンリー・キューブリック、サルバドール・ダリ、ジャン=ミシェル・バスキア、チャールズ・ブコウス…詳細 »
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中村趫 展
歩道橋の下から天使が消えた。ダンボールもブルーシートも跡形もなく。プラスチックに覆われたコンクリートとアスファルトの風景の中に、新たなノイズの場所を探すのか。詳細 »
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「乙画廊セレクション展」
モノクロームをジックリ眺めていたい人に贈る。漆黒の深み、光沢、質感を検証。時には優しく時にはワイドに包んでくれる抱擁性たっぷり。そんな作品を展観します。池田満寿夫、池田俊彦、柄澤齊、菊池伶司 、北川健…詳細 »
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朝日みお 「銅版画とアクリル画」
自画・自刻・自摺の創作版画。4回目の個展になります。お馴染みの銅版画に加え当画廊初になるアクリル画も出品します。 4月18日(金)、19日(土)、21日(月)、23日(水)、26日(土)午後より作家…詳細 »
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瀬川公馨「Khaos」
乙画廊9回目の個展。今回は初となる俳句を介した作品も発表します。詳細 »
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中井仁美「銅版画・ペン画」
全くの丸腰で彼女の作品〜鋭利な流線とそのMOVE〜を見た時、画廊業としての初心に戻った気持ちにさせられました。正に銅版画好きの琴線に触れ、蠢動を燻られる思いです。現在、美大の院生。この若々しく瑞々しい…詳細 »
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森綾花「Loin Loin , endroit - 遠い遠い、どこか - 」
かのアンドリュー・ワイエスの「クリスティーナの世界」には寥々とした舞台にあるリアルな人間性と生き様が人々の感動を呼んだ。森綾花の描くこの寂々不毛な借景に背を向けた人間と言うテイスト。ここにも又、我々が…詳細 »
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本田征爾「fake sephirothic tree」
元々一年の大半をまぐろ調査船、捕鯨船に乗船、船上で描くのを糧としていたが近年から陸で描いている。透明水彩、水溶性色鉛筆を用いた水彩画、アクリル画と摩訶不思議な立体オブジェの数々。今年のテーマは~埋もれ…詳細 »
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鈴木敦子「金子みすゞの世界を詠う - 木版画・モノタイプ・ガラス絵 - 」
7・8版 - 12版もの版を重ね制作する鈴木敦子の木版画は、正に現代の浮世絵ともいえ、日常風景の切り取りから、その独特の光景世界を表現、人気を博して来ました。当画廊2年振りの今展ではNHK「日曜美術館…詳細 »
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スカル×メメントモリ展
昨年のお正月は「髑髏は素敵だ!」と言うような名目で、年頭を飾りました。今年はメメント・モリを掛け合わせて、少し幅を広げ死生観を問うてみます。 [関連イベント] オープニングパーティ 日時: …詳細 »
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萌木ひろみ「-TSUKIMONO-」
当画廊2度目の個展。オタクのオタクたる所以は少女がキーポイントである。そこには純潔とか貞操とか以前の憧れがある。お馴染みとなった金魚とセーラー服の少女を多数展示します。詳細 »
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三嶋哲也 「VENUS AND VANITAS」
お馴染みの人気洋画家・三嶋哲也の毎年恒例の個展。静物画、薔薇、人物、裸婦〜満足頂けるテイストの油絵がズラリと並びます。 作家在廊日: 12月14日、15日 詳細 »
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「若くて綺麗な作家展 パート1」
若いは「旬」綺麗は「感度」。8名の女流作家をご紹介します。(当画廊、初の作家は4名) 出展アーティスト: 小柳優衣、中原ちひろ、ぴこうさ、三宅由里子、村田タマ、目良真弓、森綾花、山城有未詳細 »
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清水真理 「Labyrinthos -迷宮-」
Mari Shimizu: 球体関節人形作家。 その活動は多岐に渡り、主な活動に丸の内丸善松岡正剛プロデュース「松丸本舗」への人形展示、舞踏家守田幻蝶のパフォーマンスでの使用、愛知県立藝術センター…詳細 »
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村田兼一 「『眠り姫 ~ another tale of princess』出版記念展」
欧州で4冊の作品集を出版している村田だが、日本では初の作品集(写真集は2冊目)となる記念すべき出版記念展。作品集は初期から2012年まで17年の期間に制作されたモノクローム写真に着色を施した作品が掲載…詳細 »
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「c355p001 exhibition - うつしもの - 」展
本年も宴の準備は調いました。はてさて何が飛び出すか。観てのお愉しみ。 [関連イベント] パーティ 日時: 10月5日16時から ※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。詳細 »
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二階武宏 展
木口木版画とは木を輪切りにした面(木口)を彫り刻んだ版で和紙に摺る技法で、18世紀イギリスで発明され実用化されていました。印刷技術の発達した現在では芸術として尊ばれ、極少の技術が競われる事から掌宇宙、…詳細 »
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広瀬ひかり 「銅版画展 - マルマくん かえるになる 刊行記念 - 」
2013年2月に刊行された銅版画絵本『マルマくん かえるになる』の版画を中心に展観します。「普段から蛙を描いている私ですが、出版社、ブロンズ新社さんのおかげで、片山玲子さんとの素敵な出会いを作っていた…詳細 »
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西牧徹 「腐蝕する王」
1964年東京生まれ。少年・少女と玩具・食物などをモチーフに鉛筆画を制作。2003年に自らの作品を「黒戯画」と名づける。この「黒戯画」は“艶画”と“福画”に大別され、性幻想に基づくもの、キエムクーとそ…詳細 »
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三上景子 展
三上景子による木版画作品の展示。詳細 »
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中村キク 「frozen teardrop」
孤高の黒鉛画家。関西では2回目の個展。スターダストあるいは綺羅星。少女はやがて彗星になる。そこには幼い頃に夢見た憧れの様な世界がある。それが喩え哀しく切なく儚いものであっても、そこに羨望の眼差しを向け…詳細 »
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中村鱗 「FACE」
待望の初個展は「FACE」。女性の顔が数十点。笑ったり泣いたり喜怒哀楽には決して富んでいない面持ち。ソムリエ的にたとえるならば、微発泡、低血圧、やや重厚。油彩、アクリル、木炭で表現。 [画像: …詳細 »
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山路智生 「Fast Mercy」
一つのシルエットから全く異なる別のシルエットへと大きく変貌を遂げるアートオブジェ。乙画廊にて3回目となる個展。「Fast Mercy」シリーズを中心に展示します。 詳細 »
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「ART OSAKA 2008 アフターフェア」展
本展はART OSAKA 2008での乙画廊出品アーティストの画廊展示です。作品は油彩画、ペン画、球体関節人形、ユニバーサル立体造形のものです。 【画像:長尾紘子「しらゆきひめ症候群1」277m…詳細 »
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作田富幸 展
2006年〜2007年文化庁海外研修により、オランダ・ユトレヒトの工房で制作された22点の銅版画作品を出品致します。驚異・驚愕の思考とテクニックで制作されたモノクローム銅版画とテンペラ画。関西では滅多…詳細 »
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広瀬ひかり 展
新作中心の多色摺りエッチング、20点の展覧となります。 【画像:広瀬ひかり「キノコの下で」】詳細 »
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濱田富貴 展
公募展の受賞が多い作家の乙画廊では初の展覧会。武蔵野美大を卒業後、カナダやアメリカの大学で研究制作に取り組んだ。05年には日本版画協会展で畦地梅太郎賞を受賞、「生が崩れて土に帰る」をモチーフに、生命の…詳細 »
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「Oto Gallery Artists Part One」展
デビュー前のエマージング・アーティストからベテランまでの作品を展示。 【画像:福田匠「聖女立像図」 キャンバス・油彩】詳細 »
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瀬川公馨 展
僅か六色のカシュー(人工漆)の組み合わせからなる、色彩画。 無限のイマジネーションで、迸り躍動するカオスの形象。詳細 »
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澁谷俊彦 「瞑想の森08」
「近年、森の持つ生命力・息吹・気配・うつろいをテーマに制作に取り組んできました。2004年からスタートした『絵画の場合』(札幌)は私にとって自問自答の日々となり、いつしか自分の表現は支持体を変えインス…詳細 »
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田中幹 展
「数『0』のスタンプを反復、蓄積し生み出される独特の空間性に注目し制作を行っています。それはボクにとって、日々の何気ない“瞬間”ひとつひとつをカンヴァスに留めてみせる行為でもあります。個が次々と連鎖し…詳細 »
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本田征爾 「幻灯世界」
一年の大半を海上で過ごす作家の乙画廊では三回目の展覧会。マグロ調査船や、捕鯨船等で七つの海を股にかけ、船上で水彩画を描き続けている。沢山のシュールで幻想的な海の生物が魅力的です。 今展では水彩画と初…詳細 »
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サバコ 「ポルチコ ポピリン」
次々と登場するであろうパジャマジャ星の住人達。パジャマジャ星とはサバコの考える桃源郷の事で、そのパラレルワールドとの架渡しとなる代表的住人が"ポルチコポピリン"である。 アニメや少女漫画とは少し違う…詳細 »
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鈴木敦子 「またね」
今展の為1年以上かけて制作された<夜光虫から想を得た小品集>、<身近な町並みや道路を描いた美しい作品群>、<一寸不思議な仕草の人物シリーズ>など、およそ20点の木版画新作を発表します。 【画像:…詳細 »
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徳持耕一郎 展
終生ジャズが、そのモチーフとして大きなテーマになっている作家の展覧会。 鉄筋を曲げて制作するジャズメン達の楽器を奏でる姿は、本物そっくり。 ステージに立たせて、音楽を流せば、生ライブが目の前に拡が…詳細 »
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牛尾篤 展
書籍の装画で知られる作家の2回目の展覧会です。ノスタルジックな画風で人気を博している銅版画は、2次元での効果的に追求された線描と色彩が特徴。油彩画はウィーン幻想派的などこか不思議な人物と少し非日常な風…詳細 »
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佐藤真衣 展
カエルや牛の塊を描き、塊となった所から世の中を見つめる。超限実な作風を銅版にエッチングする、新進作家の作品を展示。新作を含む20点の展示販売となります。 【画像:「只単に抜け出したいだけだったん…詳細 »
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北川健次 展
待望の新作版画集『Element-回廊を逃れゆくアポロニオスの円』の刊行にあわせた巡回展。6月の東京から全国各地。大阪は、巡回最後の展覧会。 新作版画集の他、秀作銅版画、コラージュ、オブジェ、30点…詳細 »
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宮井麻奈 「リトグラフの魅力」
リトグラフを使った創作版画を展示販売します。 作家、宮井麻奈の脳幹に立ち現れる何処か妖しげな人物達が繰り広げる姿態。 この風変わりな作品群を展示。 【画像:「on the strip」 39…詳細 »
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水野真理 展
反具象・心象風景20点の展示となります。試行錯誤の上、表される図柄は作家の心模様。詳細 »
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「記憶の旋律・彼方」展
【画像:小川雅章「千望湘」 アクリル】詳細 »
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大坪紀久子 「屋根裏部屋の出来事」
塩ビ板版画とドローイング20点の展示となります。ノスタルジーで、どこか懐かしい。日々の出来事を切り取ったお馴染みの作品です。詳細 »
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二階武宏 展
木口木版画とは木を輪切りにした木口面を刻み、版木とする技法で、18世紀にイギリスで発明され実用化された印刷法。後の写真製版の発明により、印刷方法としては使われなくなった。現在では技術工芸、版画芸術とし…詳細 »
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村田兼一 「PRINCESS OF DESIRE」
「私の制作スタイルはモノクロ写真に着色を施した古典的な技法でエロスとタナトスを追求しています。この度の個展は欧州からの二冊目の写真集の出版記念として催されますが、新作として金箔などを使用した新しい試み…詳細 »
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アーリング・ヴァルティルソン 展
銅版画では最もデリケートでエレガントな技法であるメゾチントによる、独創的な幻想イメージの世界を展示。 【画像:「キッス」 (2007) 銅版画メゾチント】詳細 »
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古吉弘 展
中世ヨーロッパのパトロンたちが愛したマスター、マエストロの時代を超越し、現代に蘇らせたかの様な作品は、氏の制作にかける情熱と日本人離れした眼力が成せる業でしょう。 ’05’06と米国ARCの国際公募…詳細 »
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日光岳志 + 山沖由里 展
自画、自刻、自摺の創作版画。今展では関西の若手の若手二人をご紹介致します。京展賞を受賞したばかりの日光岳志は銅版画の持ち味をそのシュールな画風でいかんなく発揮しています。 木版画の山沖由里はオーソド…詳細 »
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大島哲以 展
幻想絵画の巨匠、大島哲以の乙画廊初の遺作展。文化庁在外研修員として1972年ヨーロッパより帰国後、ウィーン幻想派を学んだ後の卓越した感性と、独創的な筆致で描かれた作品群は多くの若い画家や愛好家を魅了し…詳細 »
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小林敬生 展
木を輪切りにした木口面を彫版する木口木版画。 印刷技術として18世紀末英国で発明され、現在では珠玉の芸術として、掌宇宙、掌宝石とも言われます。 本来はモノクロ小品作品で有名な木口木版画ですが、そ…詳細 »
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「Oto-人物と動物 〜幻惑されて〜」展
象徴的な人物&動物を描く作家の作品を展示。幻想的な雰囲気とフォルム〜擬人化された動物、思わず見入ってしまうアートです。 画像:奈良美智「犬」オブジェ詳細 »
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名嶋憲児 展
自画、自刻、自摺の創作版画のご紹介です。“十人十色シリーズ”を含む新作と絶版作等、20余点の出品となります。 詳細 »
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織田廣喜 展