兵庫県立歴史博物館の過去イベントのリスト
以下は兵庫県立歴史博物館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「描かれた大正モダン・キッズ」
婦人之友社「子供之友」原画展です。「子供之友」は婦人之友社の創業者である羽仁もと子、吉一夫妻によって、1914(大正3)年に創刊された幼年絵雑誌です。子供の自立による近代的な人間育成を一貫して掲げ、生…詳細 »
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「立体妖怪図鑑 -妖怪天国ニッポンpartⅡ- 」
妖怪は、江戸時代の都市の人々のあいだでフィクションとして楽しまれるようになり、多くの妖怪画や玩具、娯楽などが生み出されました。しかしその大半は平面的なもので、妖怪を立体的に造形することに関しては、まだ…詳細 »
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「出石焼 - 但馬のくらしとやきもの - 」展
兵庫県北部の但馬地域に築かれた城下町・出石では江戸時代の終わり頃、出石焼(いずしやき)とよばれるやきものが生まれました。江戸時代の出石焼は、白地に青色の文様を描いた染付が主力で、日々のくらしに用いるう…詳細 »
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「新潟・兵庫連携企画展『北前船』 - 地域と文化をつなぐ海のみち - 」
北海道から大阪まで、東北・北陸・山陰の日本海沿岸から瀬戸内海へとつながる西廻り航路は、近世・近代初頭における列島経済の大動脈の一つでした。この航路上を運行した北前船による商業活動は、鰊や昆布、紅花など…詳細 »
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「姫路 今むかしpartⅡ」展
姫路を中心とした豊富な近現代資料で有名な高橋秀吉コレクションをはじめ、長年に亘る兵庫県立歴史博物館の収集活動で集積された館蔵資料から、今日に至る多彩な歴史文化の軌跡を探ります。明治・大正・昭和・平成と…詳細 »
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「2014年NHK大河ドラマ特別展 軍師官兵衛」
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」と連動した展覧会です。稀代の軍師黒田官兵衛ゆかりの資料や同時代の歴史資料などを紹介し、官兵衛の人間像と彼が生きた時代を浮き彫りにします。 特別展講演会「ゆかりの資料…詳細 »
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「災害と歴史遺産 - 被災文化財等レスキュー活動の20年 - 」
阪神・淡路大震災以後形成された歴史遺産の救出・保全活動の歴史を、資料を通して紹介する展示。 詳細 »
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「播磨と本願寺 - 親鸞・蓮如と念仏の世界 - 」展
浄土真宗は、鎌倉時代に親鸞によって開かれました。播磨地方への進出は室町時代後期、本願寺8世蓮如のもとで基盤が形成されました。英賀(姫路市飾磨区)には布教活動を推進する道場「英賀御堂」が建立され、念仏の…詳細 »
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「こどもの科学 - ふしぎ玩具のいま・むかし - 」展
科学的な原理を応用した遊びは、江戸時代には不思議なもの、珍しいものとしてもてはやされ、明治以降は西洋科学の流入により、さまざまな科学玩具が作られます。大正13年(1924)には現在も続く雑誌「子供の科…詳細 »
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「2014年NHK大河ドラマ特別展 - 軍師官兵衛 - 」
平成26年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」と連動した展覧会です。黒田官兵衛は播磨・姫路城主の長男として生まれました。豊臣秀吉に重用されますが、その才能ゆえに警戒され、恐れられた男です。そして、乱世を見…詳細 »
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「旅に出よう - 絵地図からはじまる物語 - 」展
春は旅立ちの季節。わが国では昔から街道や海路など、旅人がたどる道が、屏風や絵巻・折り本などに描かれ、人はまだ見ぬ地へのイメージとふくらませてきました。この展覧会では、江戸時代の屏風・絵巻から、明治・大…詳細 »
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「名城ふたたび / ようこそ姫路城」展
姫路城大天守の平成修理が進行する中、もうすぐ白鷺にたとえられる美観が人々の前に甦ろうとしています。この特別展では、当館の開館30周年記念事業として、姫路城が今日見る姿へ至る過程の検証や、日本を代表する…詳細 »
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「かわいい!女子ワールド ― 松本かつぢと少女文化の源流 ― 」展
明治の終わり頃から昭和初期にかけての時期は、こんにちの我々の暮らしにつながるモダンな都市生活が発展した時代であり、また「少女」というカテゴリーが形成され、女学校や雑誌という場で、独特の「少女文化」が作…詳細 »
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「収蔵資料でたどる ひょうごの景観」展
県域各地には今も名勝地として知られる様々な美しい景観があります。また、古い時代の姿を留める景観が残されている地域も少なくありません。この展覧会では、収蔵資料を中心に、歴史の中にいける県域各地の景観を紹…詳細 »
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「過去から未来へ ひょうごのメッセージ」展
ひょうごを舞台に、過去に展開されたできごとや資料を検証し、そのメッセージを現代につたえ、さらに未来を担う人びとへ継承していくことは、歴史博物館の本来の使命です。リニューアルを記念する特別展「ひょうご的…詳細 »
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荒木富佐子 「陽だまりの想い」展
播磨の昭和の暮らしなどを再現した和紙人形展。詳細 »
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茶陶展-播磨茶人のコレクションから-
播磨地方の茶人が集めた親しみを感じる茶陶展示 ※4/29・4/30は講演会場となるため観覧制限することがあります。詳細 »