あべのハルカス美術館の過去イベントのリスト
以下はあべのハルカス美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「生誕120年 東郷青児展」
東郷青児(1897-1978)は、日本最初期の前衛絵画から昭和のモダン文化を彩るデザインの仕事、さらには美と抒情を統合した比類ない女性像まで、生涯にわたってさまざまな造形的挑戦を続けました。本展では、…詳細 »
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「ジブリの立体建造物展」
ジブリ作品に登場する、どこかに存在していそうな架空の建造物。本展では、その印象的な建物に注目した展示が行われます。「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、背景画や美術ボード、美術設定といった…詳細 »
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大英博物館 国際共同プロジェクト「北斎-富士を超えて-」
稀代の浮世絵師、葛飾北斎。ゴッホやモネに影響を与え、「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は「The Great Wave」として世界で最も知られる作品の一つです。新パスポートに「富嶽三十六景」が採用され、今…詳細 »
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「創建1250年記念 奈良 西大寺展 叡尊と一門の名宝」
本展では、西大寺および真言律宗の各寺院に伝わる国宝・重要文化財をはじめ超一級の 彫刻・絵画・工芸品など優れた仏教美術を紹介しながら、時代のうねりの中で仏教の進むべき針路を追い求めてきた興正菩薩叡尊ら西…詳細 »
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「没後70年 北野恒富展 なにわの美人図鑑」
金沢生まれの北野恒富は、画家を志して17歳で大阪へ来ました。「画壇の悪魔派」と呼ばれた初期の作品は妖艶さが漂っていますが、やがて内面表現を深化させ、ついには「はんなり」の画風に到達したのでした。没後7…詳細 »
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「マティスとルオー ―友情50年の物語―」
フランス近代絵画の巨匠として輝かしい足跡を残したアンリ・マティス(1869~1954)とジョルジュ・ルオー(1871~1958)。パリの美術学校の同級生であったふたりは、生涯にわたって家族ぐるみの交流…詳細 »
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「拝啓 ルノワール先生 -梅原龍三郎が出会った西洋美術」
日本の近代洋画界を牽引し一時代を築いた画家 梅原龍三郎(1888-1986)。本展では、フランス近代絵画の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)との師弟関係を軸に、その画業を追い…詳細 »
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「わだばゴッホになる 世界の棟方志功」
版画家として成功し、世界のムナカタと呼ばれた棟方志功。生涯をかけて制作してきた木版画の数々や、彩色の美しい肉筆画は生命力にあふれ、現代の我々の眼にも、常に斬新に映ります。習作期から晩年までの代表作を網…詳細 »
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「大妖怪展 - 土偶から妖怪ウォッチまで - 」
本展は、伊藤若冲、葛飾北斎、喜多川歌麿、歌川国芳が描いた妖怪から縄文時代の土偶、平安・鎌倉時代の地獄絵、そして現代の「妖怪ウオッチ」まで妖怪の歴史を辿れる内容となっており、美術史学から見た妖怪展の決定…詳細 »
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「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」
本展覧会では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストが手がけた作品や、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアート…詳細 »
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星野尚 「自然木象嵌絵画 タラセアの世界展」
タラセア(Taracea)は中世ヨーロッパで発達した、自然木による象嵌絵画です。現在もスペインにその伝統が受け継がれています。1cmの厚みに切ったチークや桜、ケヤキ、ブナ、縞黒檀など80種類程の木々の…詳細 »
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「ピカソ、天才の秘密」展
本展では、パブロ・ピカソの少年期の早熟な才能を示す作品から、人間への深い洞察力にもとづく「青の時代」「バラ色の時代」の作品まで展示いたします。詳細 »
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「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」 展
長谷寺は、白鳳時代の創建と伝えられ、奈良時代から観音の聖地として発展します。本展では、これまでお寺を出て公開されたことのなかった本尊の両脇侍像をはじめ、長い歴史の中で形作られた長谷寺の豊かな美術や、観…詳細 »
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「光のワンダーランド 魔法の美術館」 展
「光のワンダーランド 魔法の美術館」は、大人も子どもも楽しめる、体感型の展覧会です。日本を代表する気鋭のアーティストが創造した、見て、触って、直感的に楽しめる、まるで魔法のようなアートを超体感すること…詳細 »
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「錦絵誕生250年 春信一番! 写楽二番! フィラデルフィア美術館浮世絵名品展」
130年以上の歴史を有するフィラデルフィア美術館は、メトロポリタン美術館、ボストン美術館と並ぶアメリカでも有数の美術館です。所蔵する4,000点以上の浮世絵は、一部作品が里帰りしただけで、日本でまとま…詳細 »
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「トーベ・ヤンソン展 - ムーミンと生きる - 」
フィンランド生まれの画家、トーベ・ヤンソン(1914-2001)の生誕100周年を記念し、その生活と創作の秘密に迫る大回顧展です。代表作「ムーミン」シリーズの挿絵原画をはじめ、生涯を通じ取り組んだ油彩…詳細 »
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川喜田半泥子 「川喜田半泥子物語 - その芸術的生涯 - 」
江戸時代から続く木綿問屋に生まれた川喜田半泥子は、実業界で名を成す一方で、40歳代から始めた陶芸において非凡な才能を示し、近代茶陶を主導するという役割を果たしました。本展では、陶芸、書画といった半泥子…詳細 »
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「高野山の名宝」展
他に類を見ないこの山上の大宗教都市には、弘法大師ゆかりの宝物をはじめ、豊麗な密教美術、さまざまな人々からの寄進物などからなる、わが国屈指の仏教芸術の宝庫が形成されました。高野山開創1200年を記念して…詳細 »
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「新印象派 光と色のドラマ」展
1886年、パリ。第8回目にして最後となった印象派展で、劇的な出来事が起こりました。ジョルジュ・スーラをはじめとする一群の画家たちによって、かつてない描法の誕生を告げる作品が出品されたのです。それらの…詳細 »
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デュフィ 展
ラウル・デュフィ(1877-1953)は、ピカソやマティスなどとともに20世紀前半にフランスで活躍した画家です。彼は1937年に開催されたパリ万国博覧会のための装飾壁画《電気の精》に代表されるような、…詳細 »
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「ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション」展
イタリア北部に位置し、最先端のファッションやデザインの発信地として知られる大都市ミラノに、「ヨーロッパで最も美しい」といわれる邸宅美術館(ポルディ・ペッツォーリ美術館)があります。この邸宅のかつての主…詳細 »
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「開館記念特別展 東大寺展」
あべのハルカス美術館の開館記念特別展覧会として、東大寺の宝物展を開催します。東大寺は聖武天皇が創建して以来、1250年以上我が国の宗教的なシンボルであり続けています。新しい美術館の誕生を祝う初回の特別…詳細 »