何必館・京都現代美術館の過去イベントのリスト
以下は何必館・京都現代美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「エリオット・アーウィットの世界」展
エリオット・アーウィットは、世界的な人気を誇るニューヨーク在住の写真家です。本展では、アーウィットのサイン入りオリジナルプリント約60点が、「一瞬の劇場」「小さな隣人」「子供の情景」「時代の証言者」と…詳細 »
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「表象への祈り 吉仲正直展」
吉仲正直(1942-2016)の個展が開催されます。吉仲の作品は、年代により大きく変化していきますが、一貫して線描に特徴があります。デッサンする行為を「実践哲学」と位置付け、制作された作品は、現代美術…詳細 »
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村上華岳 + 山口薫 + 北大路魯山人 展
近代日本美術を代表する日本画家である村上華岳、詩魂の画家と評された洋画家・山口薫、美術工芸のあらゆる分野で、個性あふれる作品を数多く生み出した北大路魯山人の作品を中心に、約70点が展覧されます。 詳細 »
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近藤高弘「手の思想」
近藤高弘(1958-)は、京都に続く陶芸家の家に生まれました。陶芸の概念にとらわれない、立体的な作品を数多く制作し、国内外の美術館で多くの展覧会が開催されています。本展では、坐像、オブジェ、茶碗、白磁…詳細 »
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「和の美を問う 北大路磐山人展」
「和の美を問う 北大路磐山人展」が開催されます。北大路盤山人は、京都上賀茂神社の社家に生まれ、書家、築刻家として出発し、陶芸をはじめ、絵画、漆芸、金工など、分野を超えて個性溢れる作品を数多く生み出しま…詳細 »
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「決定的瞬間 アンリ・カルティエ=ブレッソン展」
アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)は、20世紀という時代を見事に撮らえ表現した写真家です。アメリカ、中国、インドなど世界各地を訪れたブレッソンは、小型カメラ「ライカ」によってロシアの…詳細 »
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「黒から玄へ MAYA MAXX 展」
第8回目となる本展覧会のテーマは「黒から玄へ」です。MAYA MAXXは、約2年間思うように描けない日々の中で、絵具が何層にも重なり、何枚描いても最終的には、真っ黒な画面になってしまいます。しかし「黒…詳細 »
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「昭和という時代 木村伊兵衛展」
ライカの神様と言われるほど、その軽快なカメラの性能を生かした、それまで主流であった絵画的な表現から、動的印象を捉えるスナップ写真という新しい表現方法を開拓した木村伊兵衛は、その手法を用いて下町の生活風…詳細 »
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サラ・ムーン 展
本展はサラ・ムーンの集大成の作品集『Sarah Moon 1, 2, 3, 4, 5,』の日本語版(何必館・京都現代美術館刊)の刊行記念展です。ファッションとランドスケープなど、相反するものの関係性を…詳細 »
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村上華岳 + 山口薫 + 北大路魯山人 展
本展は、近代美術を代表する日本画家である村上華岳、詩魂の画家と称された洋画家山口薫、美術工芸のあらゆる分野で個性あふれる作品を生み出した北大路魯山人による作品を中心に、60点展示しています。人々の価値…詳細 »
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「時代へのまなざし Martine Franck 展」
パリを拠点に活躍したマグナムの写真家マルティーヌ・フランクは、豊かな国際感覚をもって世界の様々な問題をテーマに取材を続け、高い評価を得ています。また、マグナムの創始者であるアンリ・カルティエ=ブレッソ…詳細 »
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何必館コレクション 魯山人と遊ぶ展
このたび「何必館コレクション魯山人と遊ぶ展」を開催いたします。「この世の中を少しずつでも美しくして行きたい。私の仕事は、そのささやかな表れである。」という魯山人の言葉が表すように、魯山人の言葉が表すよ…詳細 »
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「何必館コレクション」展
何必館全館を使い、当館のコレクションの柱である三人の作品を中心に「何必館コレクション展」を開催いたします。近代日本美術を代表する日本画家である村上華岳、詩魂の画家と評された山口薫、美術工芸のあらゆる分…詳細 »
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「パリの日常 WILLY RONIS」展
ウイリー・ロニスは、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノーなどと共にフランスが生んだ世界的な写真家です。彼はルポルタージュ、広告、ファッションなど幅広い分野の作品を残しました。本展では、ウ…詳細 »
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何必館で観る現代美術 展
近年、美の表現方法は益々多様化し、広がってきてはいますが、反面、強固な意思の表現を通じ、根源的な祈る心が見失われ、混迷している様に思われます。 本展では、もう一度「現代美術とは何か」ということを考え…詳細 »
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中野弘彦 「無常なること」
中野弘彦の作品の根底にはいつも「無常」という命題があります。 あらゆるものが画一化され、自分の表情を失いかけている現代にあって、絵画における思想と造形の接点を追求し、ひたむきに生と死の根源を見つめよ…詳細 »
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ロベール・ドアノー 「没後20年・ドアノーのパリ」
本年はロベール・ドアノーの没後20年にあたります。ドアノーは18歳の頃より本格的に写真の世界に入り、雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』のカメラマンとして、また、短編映画の制作など多方面で活躍し、生涯、パリに…詳細 »
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MAYA MAXX 「文字と形象」
展覧会のテーマは「文字と形象」です。文字とは言葉であり、それらによって私達は賢人の思想や哲学に触れ、時代を越えて先人たちの言葉を自由に紐解くことができます。今回のMAYA MAXXの作品には、ブッダの…詳細 »
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北大路魯山人「没後55年 和の美を問う」
本年は北大路魯山人没後55年にあたります。何必館・京都現代美術館では全館を使い、北大路魯山人の作品を展示いたします。京都上賀茂の社家に生まれ、書家、篆刻家として出発した魯山人は、陶芸をはじめ書・絵画・…詳細 »
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「パリ35年・リビドーを裂く 今村幸生」展
今村幸生は三重県伊勢市生まれ、現在フランス在住の美術家です。16才から絵を描き始め、若くして才能を評価され活躍しますが、1977年、国内での活動に違和感を感じ、同時代の美術家たちのいるフランスへと活動…詳細 »
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「没後45年 詩魂の画家 山口薫」展
山口薫は近代日本美術を代表する洋画家です。戦前から戦後にかけて美術表現が目覚ましく変貌を遂げた時代に、コラージュや抽象に取り組むなど独自の画業を展開した山口薫。馬や牛、娘や愛犬など身近な存在や自然をモ…詳細 »
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エリオット・アーウィット 「一瞬と永遠の劇場」
エリオット・アーウィットは、フォトジャーナリストの第一人者として、ニューヨークを拠点に活躍する世界的な人気を誇る写真家です。J・F・ケネディ大統領やチェ・ゲバラ、マリリン・モンロー、フィデル・カストロ…詳細 »
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「何必館コレクション展」
何必館のコレクションのなかから村上華岳、山口薫、北大路魯山人の作品を展示。詳細 »
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「絵を刻む MAYA MAXX」展
MAYA MAXXは27歳から独学で絵を描きはじめ、ジャンルを超えた多彩な表現とその飾らない人柄で若い世代を中心に多くの人々から支持を得ている。 2013年3月、MAYA MAXXは書道界の大きな賞…詳細 »
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エリオット・アーウィット 「内なる愛」
「どんなに厳しい現実に直面した時でも、決してユーモアを忘れてはならない。」今年80歳を迎える、エリオット・アーウィットの写真からそんなメッセージが送られているような気がします。25歳の若さでロバート・…詳細 »
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「名品との出会い 何必館拾遺」展
何必館・京都現代美術館長 梶川芳友は21歳で村上華岳の「太子樹下禅那」と出会い、生涯を美術のことにかけようと決意し、作品にふさわしい空間を作るべく、自ら設計し、1981年に何必館・京都現代美術館を開設…詳細 »
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MAYA MAXX 「For Tomorrow」
MAYA MAXX(マヤマックス)は、27歳から独学で絵を描き始め、ギャラリーでの展覧会のみならず、これまでの画家の領域を超え、テレビ、雑誌、インターネット等様々なマスメディアで活躍してきました。 …詳細 »
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木村伊兵衛 展
木村伊兵衛は、日本近代写真史上最も重要な写真家です。浅草の露店で出会ったカメラに魅了され、小学生の頃から寄席に通った早熟な子供は、生涯、庶民の生活と風俗を愛し続けました。 1929年、小型カメラ"ラ…詳細 »