ギャラリーニアの過去イベントのリスト
以下はギャラリーニアで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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村上将城 + Seth High 「Works On Paper」
村上とSethの新旧作、2人による共同作品を交えた2人展となります。村上とSethの両者には多くの共通点があるとしており、作品制作に関するものからプライベートに至るまで様々な共通点を挙げております。過…詳細 »
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「大槻香奈実験室その1 - 16歳少女ポートレートを描く - 」
今回は私の様々な表現の試みの場として、通常の個展とは区別した形で「大槻香奈実験室」と題した個展番外編のようなものを開催いたします。日々制作をしていく中で、コンセプトのハッキリした個展とはまた違う、作品…詳細 »
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「滅んでゆく、朝焼け、いつか」展
今年3月に広島の「galleryG」で開催され、好評を得た「滅んでゆく、朝焼け、いつか」に新作を交えた巡回展となっており、また、あらたにゲスト作家である「弓葉」を迎えて構成されます。物事を客観的に捉え…詳細 »
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寺尾サトミ「光のイデア」
主に紙やキャンバスに鉛筆、アクリルを用いて表現する寺尾は、東洋美術学校在籍時から様々なグループ展、公募展に出展し、精力的に活動してまいりました。寺尾は、ソクラテスやプラトンといった、紀元前ギリシャの哲…詳細 »
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島田一葉 「よだか - 宮沢賢治『よだかの星』より - 」
島田は主に和紙を用い、パステルや岩絵の具、木炭、ペン、アルミ箔といった様々な素材を組み合わせ1つの画面を構築します。表現する画面には、直線や円弧、四角形など図形が随所に表れ、それらを組み合わせた幾何学…詳細 »
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「TAKE OUT ART! - アートをお持ち帰りする小作品展 - 」
この企画展は、カフェでコーヒーを「TAKE OUT(お持ち帰り)」するように、アートもその場で選び、購入し、持ち帰るという主旨のもと開催される小作品展です。出展される作品の価格帯は 5000円~500…詳細 »
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タムラグリア 「輪郭線の上にて」
タムラグリアが描く画面からは、シュルレアリスムを想起させる非現実的な世界が表出されており、夢の中で起こっているような独特な現実感に魅き込まれます。無意識や集団意識、夢や偶然、オートマティスムといったシ…詳細 »
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山邊桜子 「categorize of the world」
本展は、「categorize of the world」と題され、日本列島を分解した地図をモチーフに表現された47点の小作品で構成され、インスタレーションの要素を含んだ内容となります。本展タイトルを…詳細 »
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冬耳 「ミドリの光、アイイロの森」
冬耳は、大阪美術専門学校で絵画を専攻し、2001年の卒業後から作家活動を本格化させ、翌年2002年から現在に至るまで、ほぼ毎年のペースで個展を開催してまいりました。国内外問わず、ギャラリーや美術館のグ…詳細 »
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人見将 「a common language」
人見将による写真の展示 ※本展はKYOTOGRAPHIEのサテライト企画、KG+の一つとなります。詳細 »
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タカハシカオリ「ぼくのおとうさんのはなし」
本展は「ぼくのおとうさんのはなし」と題され、関西圏では初の個展となり、前述したメインのシリーズの新作をはじめ、過去のエピソードのアーカイブ展示を交えて構成されます。(会期中の3/29(土)・30(日)…詳細 »
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近澤優「鼓動」
本展は「鼓動」と題され、過去作を中心に新作を交え、大小様々な作品で構成されます。インターネットが隆盛を極める現代、我々は嘘や欺瞞、虚栄に満ちた世界で生活することに慣れすぎ、様々な情報に流され疲弊してい…詳細 »
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冨士和則「解きほぐす界」
本展は作家にとって初の個展となり、大小様々な新作を中心に構成されます。展覧会タイトル「解きほぐす界」をはじめ、新作のタイトルには「界」という言葉が多用されており、「対岸の火事」の思想を経て、新たに展開…詳細 »
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田中雅文「あつまり -動憶- to -National flags-」
本展は「あつまり - 動憶 - to - National flags -」と題され、2006年より制作されてきたブロックをモチーフとしたシリーズの変遷が展示されます。「動憶」シリーズに始まり、よりブ…詳細 »
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池原悠太「断片が紡ぐ夢」
本展は、2013年に制作された近作を中心に新作も交えて構成され、大小様々な作品群が展示されます。現実世界とリンクするように投影される断片的な夢の中の世界は、何ものにも邪魔されずに自己との対峙を図れる唯…詳細 »
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遠藤友美恵 「裏切る」
遠藤は、嵯峨芸術大学において、美術や文化に関する知識を学ぶかたわら、染色の技法を用いた作品を次々に発表し、様々な公募展、グループ展に出展するなど精力的に活動してまいりました。関西のみならず、中部、関東…詳細 »
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櫻井智子 「raise a storm of excitement」
主に墨を用い、空想上の生物や現存する生物、果ては微生物までを精緻に描く櫻井智子は、近年、毎年のペースで個展を開催、東京・大阪の大手百貨店でのグループ展にも多数出展し、注目を集めてまいりました。2011…詳細 »
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「TAKE OUT ART!-アートをお持ち帰りする小作品展-」展
この企画展は、カフェでコーヒーを「TAKE OUT(お持ち帰り)」するように、アートもその場で選び、購入し、持ち帰るという主旨のもと開催される小作品展です。出展される作品の価格帯は5000円~5000…詳細 »
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佐竹龍蔵 「紙と絵具と絵画」
佐竹は、日本画材を用い、点描で画面を構成していくという独自の技法で、透明感のある色彩豊かな画面を表出します。油彩やアクリルのように 直接的に飛び込んでくる鮮やかさは、時として作品の印象を強調しすぎる事…詳細 »
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中村至宏 + 下田ひかり + 大槻香奈 「言葉のうまれる前に」
本展は「言葉のうまれる前に」と題され、各作家それぞれの作品の中から選出された、大小様々な作品で構成されます。 本展ステイトメントにもあるように、この3名の作家に共通するのは、それぞれが現代に抱く「無常…詳細 »
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中比良真子 「Transparent room」
中比良真子による絵画作品の展示。本展は、今回新たに制作されたシリーズで「Transparent room」と題され、全て新作の展示となります。詳細 »
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オガサワラミチ 「無窮螺線」
オガサワラは、主に鉛筆やペンを用い、下書きや修正を一切せず、1枚の作品を完成させます。初めのひと筆を画面に落とした瞬間から、その永遠にも思える「線」の集合は、彼女の感情にのみ委ねられ、彼女自身にもその…詳細 »
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上田トモ 「MOVE」
上田トモは「墨流し」という日本古来の伝統的な技法をベースに、ドローイングやドロッピングなどを合わせた作風でストリートカルチャーやグラフィティを思わせる作品を表出します。日本において長きに渡り伝承されて…詳細 »
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谷口和正 「moon songs」
活動当初から主に「鉄」を素材に作品を生みだしてきた谷口は、武蔵野美術大学 彫刻科を修了したのち、様々な公募展に出展・入賞、グループ展や個展も数多く開催してまいりました。また、パブリックコレクションとし…詳細 »
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「tokonoma - Japanese "TOKONOMA" Style Exhibition-」展
本展は、昨年末に惜しまれつつもギャラリー業務を終了し、現在はアートディレクターとして、百貨店での企画展示やアートマネジメントを多く手がける【 neutron(ニュートロン) 】代表、石橋圭吾氏の新たな…詳細 »
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寺脇扶美「come and go」
寺脇は、金沢美術工芸大学大学院 美術工芸研究科絵画専攻日本画コース在籍時から日本各地で開催されるグループ展や公募展に積極的に出展し、注目を集めてきた。近年ではアジア圏内のアートフェアに多数出展するなど…詳細 »