ザ・サードギャラリー・アヤの過去イベントのリスト
以下はザ・サードギャラリー・アヤで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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稲垣智子「デカルコマニー」
本展では、これまで稲垣が制作してきた映像、写真、ドローイングなどの作品をベースに様々なメディアを行使し、デカルコマニー(転写法)、左右対称、または左右対称に見えるもの、鏡の反映の効果も用いた作品と映像…詳細 »
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石川竜一「OUTREMER|群青」
石川竜一による個展「OUTREMER|群青」を開催致します。 [関連イベント] ・アーティストトーク 日時: 2018年1月27日(土)15:00~16:30 参加費: 1000円(税込・…詳細 »
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岩谷雪子「WHISPERS OF SLEEPLESS PLANTS - 眠れぬ夜の植物たちの囁き - 」
植物をモチーフにその存在をそのまま生かし、繊細で強い印象を与えるオブジェを制作する高知在住の作家岩谷雪子の個展を開催します。 [関連イベント] ・アーティストトーク 日時: 11月25日(土…詳細 »
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児玉房子 「千年後には、東京」
1992年に発表された「千年後には、東京」は、1991年から1992年の間に撮影された東京のスナップ写真で、毎日新聞「文化欄」、共同通信の配信、「アサヒグラフ」の連載されたものから構成されています。 …詳細 »
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宇山聡範「white study」
宇山聡範はこれまでに、ビジネスホテルの室内から見た窓ごしの風景を撮影した映像と写真の作品《through a window》、火山活動等の地殻変動により生成された場所を撮影し、新たな解釈などによって成…詳細 »
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藤安淳「empathize」
藤安淳は、双子である自身と弟の全身のパーツを同じフォーマットで撮影した処女作《DZ dizygotic twins》、また「時間」をキーワードに同様の手法で父親を撮影した《34》、そして他の双子を各々…詳細 »
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笹岡啓子 「PARK CITY」
笹岡啓子は、2001年から2009年にかけて広島平和記念公園とその周辺を撮影し、写真集『PARK CITY』(インスクリプト、2009年)を出版しました。その後も各地での写真展開催や東日本大震災による…詳細 »
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阿部淳 「『写真書簡/Photo Letters』」展
阿部淳は葉書サイズの印画紙を用い、1982年7月5日から1984年の3月13日まで週に2-3回、自分も関わっていた事務所スタジオシーンに写真を送り続けた。そして一旦中断のあと1997年5月に再開し、2…詳細 »
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楢橋朝子 「NU・E - New Selections from 1992-1997 Exhibitions @03FOTOS - 」
本展は、楢橋朝子による個展です。本展では、1992〜1997年に03FOTOSで17回開催された、楢橋朝子の原点でもある「NU・E」シリーズから新たにセレクションしたヴィンテージプリントを展示。日本の…詳細 »
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上村明子 「emerge」
本展は、上村明子による個展です。上村はこれまでも、ずっとどこまでも黒いモノクロ写真にかすかに被写体が浮かび上がってくるイメージを表現してきました。 そのどこにでもあるような、ありふれた風景の違和感は強…詳細 »
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石川竜一 「okinawan portraits 2014–2016」
昨年に引き続き石川竜一による個展が開催されています。今回は昨年展示した「okinawan portraits 2010–2012」以降に撮影されたものが発表されます。余分なものが入りこまない正方形のフ…詳細 »
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阿部淳 「CREATURES」
8月にThe Third Gallery Ayaでは阿部淳「CREATURES」展が開催されます。動物園や水族館の生き物を撮影したシリーズで「市民」の終わりごろから1980年代終わりごろまで続けられま…詳細 »
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宇山聡範 「Ver.」
宇山聡範は、ビジネスホテルの室内を細密に発表した写真作品「after a stay」や、ビジネスホテルの室内から見た窓ごしの風景を撮影した映像と写真の作品「through a window」など、特に…詳細 »
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福田真知 「Far through layers」
福田真知による写真展です。今回は、女性の後ろ姿を数百枚撮影し積層することで定着した映像作品「jewel」、1つの対象をあらゆる角度から撮影し、それをレイヤー加工した写真作品「SURFACE/フンイキ」…詳細 »
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福重明子 「Circulation change」
作者のモンゴル滞在の体験をもとに制作された作品の展示です。昨年のアートフェア ART OSAKA 2015でその一部が公開されましたが、今回はその全貌を見ることのできる最初の機会となっています。北極圏…詳細 »
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渡邊耕一 「Moving Plants」
渡邊耕一が約10年の歳月をかけ「イタドリ」という雑草を追った写真の展示です。渡邊が「イタドリ」、「スカンポ」とも呼ばれる、日常の生活の中でどこにでもある雑草を10年以上もかけ撮影するきっかけとなったの…詳細 »
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岡上淑子 「はるかな旅」
今年3月に、岡上淑子作品集が日本で初めて発売されました。自選77点のほか、全作品リスト、詳細な経歴と岡上作品を俯瞰できる作品集です。本展は、その出版を記念した関西での個展です。オリジナルフォトコラージ…詳細 »
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三田村陽「hiroshima elements」
三田村陽は、約10年間広島に通い「ヒロシマ」という強烈なイメージに捉われないを街を撮影し続けています。この7月に待望の初写真集がブレーンセンターより発行される出版記念の展覧会です。 [関連イベン…詳細 »
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稲垣智子 「声」
昭和を彷彿する日本人形と和製フランス人形をモチーフに、稲垣智子がこれまでもテーマにしてきた怖れや恐れといった人間がもつ根源的な感情をインスタレーションとして展示しています。人形は本来恐怖を感じるもので…詳細 »
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福田真知 「essence / 風景」
福田真知はこれまで、拾ってきた一本の枝を切断し、再び一本の枝へ構築することで時間軸の変更を行った作品や、複数の写真を重ね時間の厚みを感じさせる映像作品など、映像や写真、立体物を用いて作品を発表していま…詳細 »
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宇山聡範 「through a window」
新作「through a window」は、ビジネスホテルの部屋から見た窓の外側の風景を撮影した作品の展示です。 [関連イベント] 写真(と)アーカイブ 日時: 5月23日(土)17:30-…詳細 »
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「Portraits」
それぞれ異なったコンセプトをもつ作家のポートレイトを展示。詳細 »
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石川竜一 「okinawan portraits」
去年出版された石川竜一の写真集「okinawan portraits」の作品を展示。 [関連イベント] トークイベント 日時: 2月7日(土) 17:30-19:00 会場: ザ・サードギ…詳細 »
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石内都 「Paris Photo 2014」
ヴィンテージプリントを主に初期の3部作、水道橋と1・9・4・7。またマザーズ、ひろしまそして去年のパリフォトでも好評だったFrida by Ishiuchiまで初期から近作のシリーズをピックアップし展…詳細 »
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垣本泰美 「Weaving a Memory」
本展は、垣本泰美が2013年の秋にスイスのヴァレー地方に位置するクラン・モンタナで滞在し制作をした作品を展示します。垣本はこれまで記憶や少女性、現実と非現実との境界をテーマに制作を行ってきました。 …詳細 »
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川北ゆう 「一瞬を重ねる一日」
川北は水、空気、植物の生命力、風の動き、その中にいる身体、すべてに共通して流れている自然そのものの感触を表現しようとしてきました。前回のタイルという支持体とアクリル絵具という組み合わせから、今回は川が…詳細 »
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藤安淳 + 宇山聡範 + 福田真知 「neo-824」
2006年よりスタートした、若手作家を紹介するプロジェクト「824」のグループ展。 藤安淳は、双子の弟と自身を撮影した作品「DZ」で第一回塩竈フォトフェスティバル写真賞・大賞(2008年)を受賞し、…詳細 »
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藤安淳 「empathize」
藤安淳は、双子の弟と自身を撮影した作品「DZ」で第一回塩竈フォトフェスティバル写真賞・大賞(2008年)を受賞し、一貫してアイデンティティーや他者との関係性をテーマに作品を発表しています。個展"emp…詳細 »
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鍛治谷直記 「JPEG」
1月の展覧会は鍛治谷直記による個展を開催致します。昨年の12月からスタート致しました「路上から世界を変えていく」-日本の新進作家vol,12にも出品している「jpeg」シリーズを展覧します。同時に鍛治…詳細 »
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牛腸茂雄 「the Second」
12月 は牛腸茂雄による個展を開催致します。今回は12年ぶりの展覧会となります。初回の展覧会「Self and Others」は2001年に映画監督の佐藤真氏による牛腸茂雄のドキュメンタリー映画の公開…詳細 »
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「Paris Photo 2013」展
この度来る 11月14日から11月17日まで開催される世界最大の写真専門アートフェアParis Photo 2013に、2011年と2012年に引き続き今年も参加致します。今回は先日紫綬褒章を受賞した…詳細 »
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川北ゆう「微かの景」
川北ゆうは、水、空気、植物の生命力、風の動き、その中にいる身体、すべてに共通して流れている自然そのものの感触を表現しようとして います。 白い画面の上に川の青や苔の緑の色が流れるようなフォルムで定着 …詳細 »
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福重明子 「あなたこなた」
『あなたこなた』は作家の祖父が何十年も親戚へ送り続けた手紙の名前で、“あちらこちら”という意味。彼女の作品は、レジデンスで過ごした北極圏に住むサーミの人との生活からの生まれたものやポルトガルでの展示や…詳細 »
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アート・レクチャー 「東京写真クロニクル 戦後から現在まで」
予約制 定員 25名 ※詳細は直接スペースにお問い合わせ下さい。詳細 »
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ジャン・ロー 「ネイキッド ポートレイト」
2003年の「Madame L 」に続いてのポートレイト作品を展示致します。タイトルの通り、ヌードではなくネイキッドとなるように、美術史の「美」の規範としてのヌードではなく、人間の持つ存在感の圧倒的な…詳細 »
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的場ゆう子 「界面」
的場ゆう子はこれまでずっと植物を被写体に、その魅力を提示する写真作品を作り続けています。 【画像:(c) Yuko Matoba】詳細 »
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立花常雄 「赤目四十八滝」
立花は写真と撮る行為に必ず関わる「光と距り」をテーマに作品を展開しています。今回の展示は三重県の赤目四十八滝が被写体であるものです。 【画像:(c) Tsuneo Tachibana】詳細 »
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山下豊 「軍艦アパート」
昭和初期の建築当時、最新設備が整う最もモダンな住宅群として注目された大阪市営の「軍艦アパート」。 その平成の姿を、著者が17年間通い続けて撮影した写真群。これがとうとう写真集にまとまりました。それを…詳細 »
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上村明子 「Passing2」
独特のモノクロプリントにより展開してきた上村ワールドを久しぶりに見て頂ける展覧です。 通常見ているごく普通のものが、上村の手にかかると不思議な存在感を醸し出します。 【画像:(c)Akiko …詳細 »
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岡上淑子 「変容」
岡上淑子によるフォトコラージュ、シルクスクリーン、印刷作品による展覧です。1950年代に作られたフォトコラージュからシルクスクリーンによる5枚セットのポートフォリオと12枚一組の写真集が完成しました。…詳細 »
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鍛治谷直記 + 小林久晃 「映像・犬の記憶」
写真家による映像作品は、明らかに映像作家達のものとは違います。写真的眼で映像を捉える独自のものでそれぞれの写真家の写真の本質が垣間見えるおもしろさがあります。詳細 »
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小林久晃 「STANDING ON THE STREET」
小林の写真は街にでて街を感じながらシャッターをきる、体感的ともいえるスタイルを徹底させたもので、写真の王道であるスナップショットの魅力を伝える力強いものとなっています。 【画像:(c) Hisa…詳細 »
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鍛治谷直記 「JPEG」
「地方都市を巡って、気になった風景を撮っている。街の猥雑な印刷物、胡散臭い雑誌の広告、貼り詰められたピンクチラシ、昭和エナジーのかけらが散見される裏通り。何となくくだらなくて、まったくばかばかしくて、…詳細 »
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池田朗子 「a theater without you-their site/your sight project」
池田朗子は、写真や雑誌の中の人物を切り取り、立ち上げるという行為を通して普段私たちが認識している世界とは違うスケールの世界が、瞬時に立ち上がるさまをインスタレーションとして提示します。物事を認識すると…詳細 »
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大西正一 「Sequence」
自分に表現にとってどのようなメディウムを使うかを長く模索してきた大西は「写真」に出会ったことで方向性が明確になり、本格的な作品づくりを始めました。今回は、視覚表現の中で長く探求されてきた「風景」を、カ…詳細 »
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三田村陽 + 遠藤慎二「city - scape」
遠藤は自らが住み始めたKuzu-haを、写真を通して関わることで、その街の在り方を模索します。そのまるでカメラが街を引っ掻くようなとても身体的なイメージの遠藤に対して、三田村はオーソドックスなスナップ…詳細 »