香雪美術館の過去イベントのリスト
以下は香雪美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「没後25年 中川一政 心の太鼓が鳴りわたる展」
無限に広がる命の輝きを描き、没後25年を過ぎてもなお、私たちを魅了し続ける中川一政(1893~1991)。鮮やかでうねるような力強い筆致の薔薇や、風景などの連作で知られる洋画家ですが、表現者としての出…詳細 »
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「神々の姿 神と仏が織りなす美」展
本展では神々を造形化した神像や曼荼羅、神の威徳と霊験をまとめた縁起、神社の境内を描いた絵画や工芸品、また偉業を成し遂げたことから信仰された人物など、神仏習合に関わる神と仏が織りなす美と歴史を紹介します…詳細 »
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「所蔵品展2016」
これまであまり公開する機会のなかった作品や新たに寄贈された作品を中心に、香雪美術館の魅力を紹介する展覧会です。 [関連イベント] 講演会・茶会「梅園会」 日時: 2月16日(火)13:00-…詳細 »
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「筑前・黒田家が伝えた名宝 - 福岡市美術館のコレクションより - 」
黒田官兵衛(1546-1604)の子・黒田長政(1568-1623)は、関ヶ原の戦いの功績により筑前・福岡藩主として着任。代々黒田家は筑前一国52万石を司り、さまざまな分野の貴重な美術品を数多く収集し…詳細 »
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「絶景瀟湘八景図 - 山水画を読み解く - 」展
瀟湘八景図は中国・北宋時代(11世紀)に活躍した画家・宋迪(そうてき)により湖南省を流れる二つの河(瀟水と湘水)と、これらが合流する洞庭湖周辺の景勝地を描いたものといわれています。日本には遅くとも鎌倉…詳細 »
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郷倉和子 「百寿の梅」
文化功労者で日本芸術院会員である現役の日本画家、郷倉和子の展示。 [関連イベント] 「郷倉和子の歩み - 院展とともに - 」 日時: 3月15日(日)13:00- 会場: 香雪美術館 …詳細 »
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「大名茶人 松平不昧の好み」
出雲国松江第7代藩主松平不昧の、審美眼とその美意識を反映した作品の展示。 [関連イベント] 講演会 「松平不昧の茶の湯」 日時: 12月2日(火)13:00- 会場: 香雪美術館 講…詳細 »
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「曾我蕭白 鳥獣画の探求」展
京都に生まれた曾我蕭白の生涯は不明な点が多いのですが、十代のころより画業で身を立てることを目指して学んでいたことがわかっています。蕭白の作品は、制作時期のわかるものは少ないといわれていますが、伊勢(三…詳細 »
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「応挙と円山四条派」展
円山応挙(1733~95)は、京都・亀岡に生まれ、石田幽汀の門人となり、近世の絵師の中でも際立って「写生」を重視したことで知られます。応挙の親しみやすい画風は大衆に大変脚光を浴びました。彼の弟子は長沢…詳細 »
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森田りえ子 「花らんまん」
森田りえ子による作品の展示。詳細 »
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「茶人 村山香雪」展
香雪美術館は昭和48年(1973)に開館し、本年で40周年を迎えました。朝日新聞を創刊した村山龍平〈りょうへい〉(号・龍平 1850~1933)が蒐集した日本・東洋の古美術コレクションを所蔵する美術館…詳細 »
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「開館40周年記念名品展 第3期. 仏教美術編『仏教美術の輝き』」展
開館40周年記念名品展はジャンル別に4期に分けて開催しています。第3期の仏教美術編では、弘法大師空海の幼少の姿を描いた「稚児大師像」や極楽往生を願うことを勧める「二河白道図」、法華経を図解した「法華経…詳細 »
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「開館40周年記念名品展 第2期 刀剣編『武家の装い』」
香雪美術館は昭和48年(1973)に開館し、本年で40周年を迎えます。朝日新聞を創刊し、日本を代表する新聞に育てた村山龍平(号・香雪 1850~1933)が蒐集した日本・東洋の古美術コレクションを所蔵…詳細 »
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「開館40周年記念名品展 第1期 絵画編『室町から江戸の絵画』」
香雪美術館は昭和48年(1973)に開館し、本年で40周年を迎えます。朝日新聞を創刊し日本を代表する新聞に育てた村山龍平(号・香雪 1850〜1933)が蒐集した日本・東洋の古美術コレクションを所蔵す…詳細 »
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「水墨と青磁・染付・金襴手」展
本展観では、館蔵の絵画・工芸・書跡の中から、80点余りの優品を選び、静寂なる美の世界へ案内します。 【画像:金襴手風の磁器】詳細 »
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「京焼の華 永楽家歴代の名品」展
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「茶入と棗の名品」展
お茶道具の中、最も高い格が与えられたものの一つが、茶席で用いられる抹茶を入れる小さな器です。やきものでは、中国で作られた精巧な小壺の唐物茶入、日本各地の特色ある窯で焼いた和物茶入。塗りものでは、蒔絵や…詳細 »
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光琳 + 応挙 + 仁精 + 乾山 「江戸の名作」
光琳・応挙、仁清・乾山など、個性豊かな江戸の作家たちの手になる絵画や陶芸を展示。詳細 »
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「杉本健吉が描く『新・平家物語』の世界」展
名古屋を中心に活躍した画家、杉本健吉は、2004年2月10日、98歳でこの世を去った。杉本は、奈良や京都、そして中国・韓国を訪れて感動を受けた自然などの対象物を、即座に描き上げ、そのデッサン力は高い評…詳細 »