大阪城天守閣の過去イベントのリスト
以下は大阪城天守閣で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「桃山のTAKUMI -意匠・技巧・工匠-」
戦国乱世から泰平の世へ日本の歴史が大きく転換した時代、16世紀の中葉から17世紀の初頭ころまでを、文化史のうえでは桃山時代と呼んでいます。この変革期には、明るく開放的、豪華絢爛、斬新でエネルギッシュな…詳細 »
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「豊臣大坂城と徳川大坂城」展
昭和34年に行なわれた「大坂城総合学術調査」で、現在の本丸地下に石垣が眠っていることがわかり、翌年には、徳川幕府のもとで大工頭を務めた中井家から「豊臣時代大坂城本丸図」が見つかり、豊臣大坂城と徳川大坂…詳細 »
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「戦国の自己アピール」展
日本人は自己アピールが苦手といわれますが、豊臣秀吉はとりわけ自己アピール能力にたけ、これを駆使して天下人にのぼりつめた人物でした。本展では、そんな秀吉に限らず当時の武将たちが備えていた自己アピール力、…詳細 »
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「神君家康 - 『東照宮縁起絵巻』でたどる生涯 - 」 展
関ヶ原合戦の前後に大坂城西ノ丸を拠点とするなど、大坂城の歴史とも関わりの深い徳川家康。彼は、大坂夏の陣で豊臣家を滅ぼした翌年、元和2年(1616)4月17日に75歳で世を去りました。死後、遺言によって…詳細 »
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「真田幸村をめぐる人々」 展
早くも話題沸騰の大河ドラマ「真田丸」。主人公は戦国武将随一の人気を誇る真田幸村(信繁)ですが、今回の展示では幸村や父昌幸、兄信幸(信之)といった真田一族のほか、幸村の生涯と深いかかわりを持った武将たち…詳細 »
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「大坂の陣400年記念特別展 豊臣と徳川」
今から400年前、大坂夏の陣で大坂城は徳川軍に攻め落とされ、豊臣家は滅亡しました。豊臣と徳川の最終決戦にいたるまでには、秀吉生前以来の長く、複雑な両家の関係史が存在します。本展ではそうした歴史に目くば…詳細 »
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「大坂の陣400年記念特別展 『浪人たちの大坂の陣』」
浪人といえば、仕える先を失った、武家社会の脱落者のようにみなされがちですが、戦国時代には自らの意志で仰ぐべき主君を変え、浪人になることを恐れない武士がたくさんいました。本特別展では、こうした浪人たちの…詳細 »
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「戦争と平和」展
100年以上も続いた戦国時代には、全国各地で無数の合戦が起こりました。鉄砲が導入され、よろいは進化し、戦いの技術が向上しました。いっぽう合戦を終わらせるための、和平の技術が磨かれたのもこの時代です。“…詳細 »
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「テーマ展・乱世からの手紙 - 大阪城天守閣収蔵古文書選 - 」
戦国時代のことを知り、実感するうえで不可欠の素材が古文書です。とくに武将たちが出した文書からは、彼らの戦略や心情、人間関係、生活、風習など、さまざまな情報が読みとれます。本展では、この分野のコレクショ…詳細 »
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「『桃山』の暮らしと調度」展
豊臣秀吉が活躍した時代、彼の陽気で派手な性格を反映したような華やかな文化が花開きました。文化史の上では、これを「桃山文化」と呼びならわしています。秀吉が晩年に本拠とした伏見城の地に、その後桃の木が植え…詳細 »
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「歴史を動かした“内乱” - 源平合戦から大坂の陣まで - 」展
武士が活躍した日本史上有名な内乱を紹介します。鎌倉幕府成立に帰結した源平合戦、天皇家の分裂に武家政権内の覇権争いがからんだ南北朝の争い、「下剋上」の世となった戦国時代……。その戦国時代は、大坂の住民を…詳細 »
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「豊臣家が創った桃山文化」展
信長の後継者となった秀吉は、自らの居城として大坂に巨大な城を築き、城下町を建設し大坂を本拠地としました。その後、京都に聚楽第や伏見城を築き、豊臣家は絶頂期を迎えました。豊臣家が栄耀栄華の時を迎えたこの…詳細 »
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「ミステリー戦国史」展
戦国乱世のあの人、この人にまつわる不可解な謎。あの事件、この事件をめぐる疑問と真相。激動の時代の謎解きを大阪城天守閣が誇る戦国資料コレクションとともにお楽しみいただけます。 [主な展示品] ・…詳細 »
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「南蛮貿易の時代」展
今回の展示では、16世紀中頃から17世紀初頭にかけて行われた南蛮貿易に焦点を当て、南蛮人と日本人との交流を描いた屏風、海外へと乗り出した商人や大名の手紙などを紹介いたします。 ※4Fにて展示 …詳細 »
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「秀吉の城」展
秀吉が築いた城をいくつご存知ですか。築城技術の伝播という面では、庶民を苦しめた秀吉の普請好きにも大きな利点のあったのです。秀吉が築いた「城」に視点を置いて天下統一の足跡をたどります。 ※3Fにて展示…詳細 »
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「描かれた大坂城・写された大阪城」展
本願寺の時代から豊臣時代・徳川時代を経てこんにちに至るまで、大阪城はつねに日本の歴史の舞台として重要な役割を果たしてきました。そのため大阪城の姿は、それぞれの社会を背景とし、さまざまな動機で、さまざま…詳細 »
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「武士の衣装」展
甲・冑(よろい・かぶと)に身を包み、日夜闘いに明け暮れた戦国の武士たち。でも、そんな彼らにも平穏な日常生活があり、ハレの儀式の場、楽しい宴(うたげ)の機会もありました。 戦国武将の肖像画も、甲冑(か…詳細 »
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「冬の展示 華麗なる豊臣一族」展
華麗なる豊臣一族の栄華と悲哀を、関連資料を通してたどります。 ※3階展示室にて展示詳細 »
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第36回大阪城写生画展
大阪市内の小・中学生を対象に募集した大阪城の写生画の中から、優秀な作品に選ばれた133点の作品を展示しています。 ※2F展示室にて展示詳細 »
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「秀吉出世ものがたり」展
身分の低い百姓の子として生まれながら、天運と才智に恵まれて立身出世し、天下の実権をにぎって戦国の世に終止符を打った豊臣秀吉。秀吉の波乱万丈の生涯は、江戸時代、豊臣家が滅亡し徳川の世になっても、人々の記…詳細 »
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「幕末・維新期の動乱と大坂城」展
徳川幕府によって再築された大坂城は、将軍の城であったにもかかわらず、三代将軍家光以来、長らく入城する将軍はいませんでした。しかし、黒船が来航してアメリカやロシアなど諸外国との関係が重要な政治課題となり…詳細 »
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「秀吉お伽衆、天下人をとりまく達人たち」展
芸能界の超大物や当代一流の作家、茶人など、秀吉の身辺には多種多彩な人物が日夜つかえて話し相手をつとめていました。天下人に影響をあたえた彼ら「お伽衆(とぎしゅう)」の目で、豊臣時代史を見直します。 ※…詳細 »
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「大阪城天守閣の名品」展
大坂夏の陣図屏風をはじめ、豊臣秀吉の辞世の和歌、南蛮屏風、賎ヶ岳合戦図屏風、秀吉の「刀狩令」など、教科書や歴史関係の図書・雑誌、またテレビの歴史番組などでもおなじみの、大阪城天守閣が誇る名品の数々を一…詳細 »
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特別公開 重要文化財「金蔵」
重要文化財「金蔵」は、江戸時代、幕府の金銀(御用金)保管庫の役割を果たしていた建造物で、江戸時代には通常「御金蔵」と呼ばれていました。腰壁は海鼠(なまこ)壁となっているほか、防火・防犯・防湿の工夫が施…詳細 »
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「秀吉の一族と家臣」展
豊臣秀吉といえば、織田信長に仕えてから出世街道をひた走り、長く続いた戦国の世に終止符をうち、天下統一を果たした人物としてよく知られています。 秀吉の業績は、なるほど彼個人の卓抜した才智や不断の努力に…詳細 »
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「武装-大阪城天守閣収蔵武具展-」展
よろいや刀をはじめとするわが国の歴史的な武器武具は、豊かな装飾性をそなえ、独特の美術工芸品として鑑賞の対象とされてきました。本展では大阪城天守閣所蔵の多種多様な武具類をとおして、武士たちのデザイン感覚…詳細 »