奈良県立万葉文化館の過去イベントのリスト
以下は奈良県立万葉文化館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「日本文化の源流 - いまに続く芸能 - 」展
前期: 10月28日(土)~11月19日(日)・ 後期: 11月21日(火)~12月10日(日) 日本の伝統芸能である能楽の起源は、飛鳥・奈良時代にあると言われています。本展覧会では古代の伎楽、散楽…詳細 »
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「京都市美術館名品展 美人画100年の系譜 美の継承―万葉日本画へ続く流れ」
本展は「美人画100年の系譜 美の継承―万葉日本画へ続く流れ」と題し、京都市美術館所蔵の名品より、代表的な題材として脈々と描かれてきた「美人画」に焦点を当て、日本画壇の衰退と再興を経験し近現代へと日本…詳細 »
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「こい・孤悲・恋 ―アニメ「言の葉の庭」~漫画・日本画―」
本展では、『万葉集』に収録されている「恋の歌」(相聞歌)をテーマとして、アニメーション、黒板アート、漫画、日本画、古典籍、衣装など、さまざまなジャンルの作品が紹介されます。アニメーションのエリアでは、…詳細 »
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「万葉の世界を旅する」展
このたび、奈良県立万葉文化館では、館蔵品展「万葉の世界を旅する」を開催します。万葉文化館にはこの「万葉日本画」を制作するにあたって作られた図類が寄贈されています。これらの図類からは、「万葉日本画」の制…詳細 »
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「中島潔 “今”を生きる-そして伝えたいこと」
このたび奈良県立万葉文化館では、特別展「中島潔“今”を生きる-そして伝えたいこと」を開催いたします。 中島潔は昭和18年に生まれ、独学で絵を学びつつ、イラストレーター、アートディレクターとして活躍し…詳細 »
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館蔵品 展 「万葉コレクション展 新しき仲間たち4」
『万葉集』を中心とした古代文化に関する総合拠点として、万葉文化館が奈良県明日香村に開館してから今年で15周年を迎えました。その間に、作家や所蔵者の方々より貴重な作品資料を数多く寄贈いただき、その総数は…詳細 »
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「大津の浄土宗寺院 新知恩院と乗念寺 」展
本展では、伊香立の歴史を伝える新知恩院と、旧大津町の歴史を物語る乗念寺に伝わる仏像や仏画、古文書などを展示し、大津の浄土宗寺院の歴史について紹介します。詳細 »
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「Mind of Manyo Part 3 すべて見せます万葉日本画 - 風景 - 」
第3期となる本展では「万葉日本画」全154点を展示いたします。 ※詳細は公式ホームページにてご確認ください。詳細 »
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「辰巳寛 日本画展 - 伝統の美 辰巳寛が描く女歌の流れ - 」
本展は、辰巳寬の描く舞妓を題材とした作品を100点以上展示し、辰巳寛の画業を紹介しています。現代に生きる伝統芸能の継承者としての舞妓の姿をご覧いただけます。詳細 »
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「mind of Manyo part 2 すべて見せます万葉日本画 - 人物 - 」
万葉文化館は平成13年に開館して以来、万葉集に詠まれた歌をモチーフに、当代一流の日本画家が制作した「万葉日本画」を館蔵品の核として展示してきました。本年度から来年度にかけては、こうした万葉文化館の原点…詳細 »
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見る・知る「万葉と春日『飛鳥と春日大社の宝物』」
春日大社は、平城京鎮護の大社として、また藤原氏(中臣氏)の氏神として神護景雲2年(768)に創建されたと伝えられます。平安時代には藤原氏が非常に隆盛となったこともあり、春日祭が官祭となるなど、朝廷より…詳細 »
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すべて見せます万葉日本画「花鳥」
館蔵品展「すべて見せます万葉日本画展」では、万葉文化館の原点に立ち返り、「万葉日本画」全154点を、今年度から来年度にかけ三期に分けて一挙に展示いたします。第Ⅰ期の展示テーマは“花鳥画”です。『万葉集…詳細 »
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小西國葉 「回顧展ー天平の世界に魅せられてー」
奈良県出身で当館が所蔵する万葉日本画の制作者の一人でもある女流画家小西國葉の展覧会を開催いたします。小西國葉(本名、文葉)は、アテネフランセ(外国語教育専門)で学びながら、前田青邨・平山郁夫に師事し、…詳細 »
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松岡映丘 「古典美の再興」
映丘は、幼少期より武者絵に興味を示し、明治30年に住吉派の画家、山名貫義に入門、大和絵の技法や有職故実などを研究するようになります。 本展覧会は、こうした映丘の画業を振り返り、その絵画制作のあり方を…詳細 »
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「万葉人心情 - 景 - 」
万葉文化館は『万葉集』に詠まれた和歌をモチーフに、当代一流の日本画家が制作した万葉日本画を館蔵品の核として平成13年にスタートしました。それぞれの画家が『万葉集』を読み込み、独自の表現で描いた絵画を通…詳細 »
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「万葉コレクション展 - 新しき仲間たち3 - 」
本展では、新たに万葉文化館所蔵品に加わった作品および今までに寄贈いただいた作品と同時に、館蔵品である「万葉日本画」、大亦観風筆『萬葉集画撰』の中からも数点展示し、総勢51名の画家による約80点の作品を…詳細 »
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安野光雅 「御所の花」
文学や科学、数学など、美術以外の分野に対する深い造詣を反映したその作品は独創性に富み、国際アンデルセン賞をはじめ数々の賞を受賞、2012年11月には文化功労者に顕彰されています。本展覧会では、皇居のお…詳細 »
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小西保文 「人間愛 - 人びとへのまなざし - 」
一貫して人物像を描き続けた小西保文の作品には、どこか孤独や愁いを帯びた表情の人びとが登場します。本展では、川上村「匠の聚」小西保文アトリエ記念館の協力のもと、小西保文の初期の作品や受賞作、絶筆となった…詳細 »
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「万葉の装い」展
衣服は人間の生活における重要な要素です。服飾は生活を彩るだけでなく、「冠位十二階」に代表されるように、それを身にまとう人の地位や立場を示すなど、社会や文化と密接に関わってきました。本展覧会は当館所蔵の…詳細 »
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「飛鳥アートヴィレッジ作品展『宙の土 土の宙 - そらのつち つちのそら - 』」
本展は、本年1月に実施した「飛鳥アートヴィレッジ」の2013年度のアーティスト・イン・レジデンス・プログラムに参加した5名の若手アーティストによる、成果発表としての展覧会です。ここ飛鳥に滞在した5名は…詳細 »
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三瀬夏之介「風土の記 - かぜつちのき - 」
このたび、奈良県立万葉文化館では、奈良県の出身であり、現在も意欲的な制作活動を続ける新進気鋭の画家、三瀬夏之介の個展「三瀬夏之介 風土の記―かぜつちのき―」を開催します。歴史と風土、それぞれは縦軸と横…詳細 »
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「絵画で綴る大和古道」展
この度、奈良県立万葉文化館では「絵画で綴る大和古道」を開催い。本展覧会では、館蔵品「万葉日本画」は勿論、これまでに寄贈いただいた数多くの作品に加えて、当館が所蔵する古道の資料(古典籍等)も含め一挙に展…詳細 »
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「多武峯縁起絵巻」展
今秋、奈良県立万葉文化館で、談山神社の祭神、藤原鎌足の生涯など多武峯の縁起を表す「多武峯縁起絵巻」(奈良県指定文化財・談山神社蔵)が特別公開されます。絵巻には、法興寺(飛鳥寺)の蹴鞠での中大兄皇子と鎌…詳細 »
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「江戸絵画の精華」展
今回の特別展では、江戸時代の絵画と浮世絵品に焦点を当ます。東京富士美術館からは屏風絵・襖絵14点と、葛飾北斎「冨嶽三十六景」36点が出品されます。 屏風絵・襖絵は、狩野派と琳派(江戸琳派を含む)を中心…詳細 »
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「現代日本画の革新者たち - 福井県立美術館コレクションによる - 」展
奈良県をはじめ13県で構成する「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」では、県立美術館同士の相互交流事業を始めます。 今回は、その一環として、福井県立美術館の豊富な日本画コレクションから…詳細 »
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野々内良樹 「花鳥へのまなざし」
京都市に生まれ、日展を中心に創作活動を続けた日本画家、野々内良樹は、同じく日展の画家であった父、野々内保太郎に勧められた京都市立美術工芸学校( 現京都市立銅駝美術工芸高校 )に入学し、その後、同美術専…詳細 »
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夏の万葉日本画 展
現代画壇を代表する画家が『万葉集』の歌をモチーフに描いた館蔵「万葉日本画」コレクションから15作品を展示します。 ギャラリートーク 5月31日(土) 11:00〜 14:00〜詳細 »
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加藤美代三 「日本の原風景を描く」
1912年(明治45)生まれで、本年96歳となった加藤美代三は、いまも毎年秋の日展に出品を続ける、現役ではほぼ最高齢の画家です。若くして洋画風の表現を取り入れた風景画で注目され、1931年(昭和6)京…詳細 »
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「春の万葉日本画」展
現代画壇を代表する画家が万葉歌をもとに描いた当館蔵「万葉日本画」コレクションから12点と、井上稔・木下育應・中庭煖華の作品を展示します。 詳細 »
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三輪晁勢 + 三輪晃久 展
当館蔵「万葉日本画」制作画家のひとり三輪晃久と、その父三輪晁勢(1901-1983)父子2代にわたる画業を紹介します。晁勢・晃久はともに堂本印象に師事。父晁勢は、印象亡き後東丘社を主宰し、鮮麗な色彩で…詳細 »
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「入江泰吉・万葉花さんぽ」展
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「新春の万葉日本画」展
現代画壇を代表する画家が『万葉集』の歌をモチーフに描いた館蔵「万葉日本画」コレクションから15作品を展示します。 講演会「模写・素描類は何を語るか、模写・素描類から何を語れるか」 1月27日(日…詳細 »
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「素描と下絵」展
2004年から開始した「素描と下絵展」シリーズの第5弾。今回は、昨年の「素描と下絵展〜その4」に引き続き、再興院展の日本画家 真野満が描いた素描類のなかから、この1年間の整理・調査で見つかった未紹介の…詳細 »
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「万葉と四季の大和路写真」展
万葉の故地や四季折々の大和の美しい風景を、大和路に心惹かれる写真家の作品を通してご覧いただきます。詳細 »
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秋の万葉日本画展
現代画壇を代表する画家が万葉歌をもとに描いた当館蔵「万葉日本画」コレクションから15点を展示します。 【画像:浜田泰介「月と三山」 (1999)】詳細 »
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浜田泰介 展
今回は、初公開の新作とともに近年の代表作である大覚寺、醍醐寺、東寺の障壁画を中心に紹介します。 講演会「平成の襖絵」浜田泰介 10月14日(日)14:00~ 定員 100名 【画像:浜…詳細 »
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今野忠一 「こころの山河」
当館蔵「万葉日本画」制作画家の一人で、日本美術院同人として活躍した今野忠一(こんのちゅういち)をとりあげます。今野忠一は1915年山形県天童市に生まれ、上京後、児玉希望(こだまきぼう)・郷倉千靱(ごう…詳細 »
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「朴土グループ回顧日本画」展
1958年に西山英雄門下の日展の中堅・若手日本画家たちにより結成された朴土グループは本年5月京都で通算50回目となる「朴土グループ展’07」を開催します。かつて中堅・若手だった画家たちも現在では90歳…詳細 »
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「第三回奈良県万葉日本画大賞」 展
『万葉集』に取材した日本画を募り、優れた作品を顕彰して日本画家の育成をはかり、日本画壇の発展に寄与することをめざして実施した 「第三回奈良県万葉日本画大賞展」。応募総数141点の中から、大賞1点、準大…詳細 »
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大矢紀 「日本の彩」
当館蔵「万葉日本画」制作画家の一人で、2006年に古稀を迎えた大矢紀の五十年余にわたる画業を紹介します。雄渾な筆致で厳しい北の大地を描く一方、日本の四季折々の花を可憐に描いて定評があります。 詳細 »
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「春の万葉日本画」展
現代画壇を代表する画家が万葉歌をもとに描いた当館蔵「万葉日本画」コレクションから9点を展示します。また、第一回・第二回奈良県万葉日本画大賞展において大賞・準大賞を受賞し、奈良県買上げとなった作品6点を…詳細 »