アートコートギャラリーの過去イベントのリスト
以下はアートコートギャラリーで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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新平誠洙「DiVISION」
新平誠洙の新作個展「DiVISION」が開催されます。昨年、半年間の渡米・渡蘭の経験を経て、現実とイリュージョンが交錯する新平の作品世界はモノクロームからカラーへと転換。支持体を厚みのない金属板へとシ…詳細 »
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野村仁 「宇宙開闢年表」Cosmic Sensibilityが成し遂げた3つのステージ又は限りなく遠い記憶
物体に“時の経過”を見る独自の視点をもち、コンセプチュアルな自然との対話を通して、彫刻表現の新たな世界と可能性を追求し続ける野村仁。写真を主な制作手法とし、物体の運動や宇宙の秩序をカメラで捉える一方、…詳細 »
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正延正俊「『MASATOSHI MASANOBU』出版記念展」
この度、具体美術協会(具体)会員であった正延正俊(1911-95)の作品集『MASATOSHI MASANOBU』の出版を記念した個展が開催されます。アートコートギャラリーでは、本作品集に所収の論考を…詳細 »
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福本繁樹 「『愚のごとく、然りげなく、生るほどに』出版記念展」
アートコートギャラリーでは、京都染色界の異才・福本繁樹(b.1946–)の知と技を余すところなく伝え、35年に渡る活動の軌跡を生き生きとおさめた作品集「愚のごとく、然りげなく、生るほどに」出版記念展を…詳細 »
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村上三郎 展
本展では、村上の代表作、木枠に張ったクラフト紙を突き破る〈紙破り〉について、国内に唯一現存する痕跡としての《入口》(1955/2003)、’80~’90年代に行われたパフォーマンスの映像、そして、19…詳細 »
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『前川強 - 「MAEKAWA」「MAEKAWA Ⅱ」出版記念 - 』
アートコートギャラリーでは、具体美術協会の主要作家として知られる前川強(1936 -)の出版記念展を開催いたします。本展は、前川強の1960年代~70年代の活動に焦点をあてた作品集『MAEKAWA』(…詳細 »
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吉岡千尋「sub rosa」
アートコートギャラリーでは、この度、吉岡千尋による個展を開催いたします。 関連イベント ・対談【中井康之(国立国際美術館学芸課長)×吉岡千尋】 ・2017年07月22日(土)14:30-…詳細 »
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野村仁展
野村仁の活動初期にあたる1960年代-’80年代の代表作と、新作による個展「光と地の時間」を開催します。 野村仁は《Tardiology》(1969)において、重力と時間により巨大な段ボールが崩壊し…詳細 »
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大西康明 「空間の縁」
本展は、国際的に注目を集める現代彫刻家・大西康明による展覧会となります。大西康明は、空洞や余白と呼ばれる「ネガ」の空間を、体積・重力・距離といったテーマで視覚化する彫刻作品を制作してきました。接着剤や…詳細 »
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山野千里 「さんぽ道 けもの道」展
手のひらにおさまるほどの小さな世界。山野千里は、日々の生活で見る場面、人や動物のポーズ、夢の記憶などをイメージの源に、“日常”と“非日常”をミックスさせた空想世界をつくり出す、現代陶芸家です。本展では…詳細 »
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田中昇 + 西村正徳 「風景のレゾナンス」
本展は、OAP公開緑地内にある大川沿いのプロムナード、OAP彫刻の小径で開催される2名の彫刻家・田中昇と西村正徳による野外彫刻展です。 田中昇は1960年代より、素材の質量を感じさせない軽やかな石彫…詳細 »
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星野曉 「表層・深層」
現代陶芸家・星野暁の《表層・深層》シリーズを中心とする展覧会が開催されます。本展では1978-80年に制作した作品5点と、新作5点による構成で、陶芸のもつ可能性を根源から追求し続ける星野暁の創造精神に…詳細 »
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「Art Court Frontier 2016 #14」 展
関西アート界から、若手アーティストを発信します。今後の活躍が期待されるアーティスト4組によるグループ展を開催します。 2003年よりアニュアルで継続開催し、今年14回目を迎える本展は、美術界の第一線…詳細 »
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田中竜児 展
アートコートギャラリーでは、田中竜児の作品が展示されています。田中竜児は、パンリアル美術協会、具体美術協会と戦後の日本美術史を語る上で欠かせない二つの前衛芸術集団に参加した異色の作家です。日本人の美意…詳細 »
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ART1 2016: Stepping into Fresh Snow
この度アートコートギャラリーでは、17名の作家によるグループ展を開催します。 [出展作家] 今村遼佑、岡田一郎、岡本高幸、國府理、名和晃平、乃村拓郎、野村仁、東明、久門剛史、藤野洋右、前川紘士…詳細 »
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今井祝雄 「Retrospective - 方形の時間」
1970年代から作品に写真と映像を新たなメディアとして登場させた今井祝雄は、次第に『時間』表現に制作のテーマを移していきました。現像しないと確認できないフィルム写真、鏡像効果を見せるガラスのブラウン管…詳細 »
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牡丹靖佳 「gone before flower」
作家の牡丹靖佳は、この世界をかたちづくる物事の関係性を注意深く観察しながらその仕組みを解体し、色や形を基準とする独自のルールによって、謎めいた密やかさと情緒を感じさせる絵画表現として再構築します。当廊…詳細 »
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髙木智子 + 山下拓也 「他人のセンス」
新進気鋭の若手作家・髙木智子と山下拓也による2人展です。自分以外の誰か=「他人」の感性や視点を作品の中に大らかに引用し、表現を展開させていく2作家。自らと全く異なる考え方や姿勢を楽しみ、大きな可能性と…詳細 »
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西田潤 展
西田潤は、宇宙創世にも通ずるかと思われる混沌と破壊の制作プロセスの果てに得た造形表現を持って、2000年代初頭に世界の陶芸界の最先端を駆け抜け、2005年に夭折しました。没後10年にあたる本年、西田が…詳細 »
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星野曉 「Black Horse in the Dark - 始原の知覚 - 」
星野曉は、日本の戦後前衛陶芸を代表する走泥社の中心メンバー・八木一夫に認められ、作家人生の最初期にあたる1974年から1980年までをその会員として活動しました。また、今年1月末から4月にかけて、星野…詳細 »
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「Art Court Frontier 2015 #13」展
Art Court Frontier展は2003年よりアニュアルで継続開催しており、今年13回目を迎えます。本企画では、美術界の第一線で活躍中のキュレーター、アーティスト、ジャーナリスト、批評家などに…詳細 »
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水田寛 「中断と再開」
独自の描写力と色彩感覚によってエネルギーあふれる絵画世界を構築し、MOTアニュアル(東京都現代美術館)やVOCA展(上野の森美術館)などへの参加を通じてペインターとしてのキャリアを着実に積み上げる水田…詳細 »
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新平誠洙 「windows upset」
絵画と「見ること」の構造を問い直し、イメージに潜む矛盾や不確かさを顕在化・増幅させる表現を展開する新平誠洙の初個展です。新平誠洙が生み出す画面と認識の間に起こるこうした分裂症的な知覚作用は、インターネ…詳細 »
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外礒秀紹 + 吉野央子 「空間のリズム 」
外礒秀紹は、金属板を格子状に組み込み、パターンの反復と集積によって造形された金属彫刻を手掛けます。誰もが日常的に体験する風・光・音などの現象をキーワードに造形された作品群は、鑑賞者の無意識の記憶を呼び…詳細 »
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國府理の仕事と仲間たち
乗り物の形態をモチーフに、國府理は実際に稼働する動力と機能を備えた大型の立体作品を制作・発表しました。機械文明に埋もれゆく現代社会をアイロニカルに問う一方で、モノづくりへの純粋無垢な魂を乗せた國府理の…詳細 »
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「福本潮子作品集出版記念展 - 藍の青 - 」
藍染の美術家である福本潮子の作品集出版記念展。選りすぐりの代表作を約15点展示する。 [関連イベント] 「福本潮子作品集出版記念展̶ 藍の青̶ 」出版記念会 日時: 3月13日(金)18…詳細 »
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木村太陽 「55 Bethune Street, NYC」
昨年一年間のニューヨーク滞在において制作された映像による最新のインスタレーション作品、これまでの立体作品などを展示。 [関連イベント] 作家によるトークイベント 日時: 12月13日(土)1…詳細 »
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大西康明 「空洞の彫刻」
空洞や余白などの空間を、体積・垂直・距離などをテーマに表現した彫刻作品の展示。 [関連イベント] トークイベント 日時: 11月8日(土)14:30-17:00 会場: アートコートギャ…詳細 »
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柳澤顕 「flicker forest」
コンピュータ上で生み出される図像を、ステンシルの技法を用いることで無機質な絵画面へと置き換えていく独自のプロセスによって、柳澤は多面体や線の集積による抽象的な絵画世界を展開してきました。本展では、新た…詳細 »
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東島毅 「みずの自画像」
自らの身体をバロメーターに絵画表現の可能性を追求し続けるペインター・東島毅は 今、自分の内に立ち返る節目に来ていると言います。その照準とぴたりと合わせ、 本展では、80年代後半から90年代前半の未発表…詳細 »
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「Art Court Frontier 2014 #12」展
関西ゆかりの気鋭作家が競演するアニュアル企画の12回目。本展は、美術界の第一線で活躍中のアーティスト、キュレーター、アートライター、ジャーナリストらが推薦者となり、出展作家を1名ずつ推挙して、ともに展…詳細 »
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今井祝雄 「Retrospective - 影像と映像 - 」
今井祝雄は、具体美術協会(以下「具体」)の会員となった1965年から1972年の解散まで、白の作品を精力的に発表しました。 しかし「具体」解散の前後、‘物質過剰のこの世界にもはや何も付け加えることは…詳細 »
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西野康造 「Space Memory」
西野康造は、空や風などの自然の事象をテーマに、大型の金属彫刻を制作する美術家です。繊細であると同時にダイナミックなスケール感を特徴とする作品は、内外から高く評価され、パブリックアートとしても世界各地に…詳細 »
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「ACG eyes 6: 吉岡千尋 + 宮田雪乃 + 笠間弥路『二次元地層学』」
"ACG eyes"は、アートコートギャラリーが注目する若手作家を紹介する展覧会です。今回は、吉岡千尋、宮田雪乃、笠間弥路の3作家がそれぞれ最新作を発表します。絵画、版画、古紙への刺繍―。それぞれ異な…詳細 »
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「写真新世紀展大阪展2014」
写真でなにができるだろう?写真でしかできないことはなんだろう?「写真新世紀」は、写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的として1991年にスタートしました。このコンテストは、銀塩・…詳細 »
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村上三郎 展
村上三郎が約半世紀にわたる美術家としての活動のなかで生み出した作品は、その素材、形態において実に多様ですが、そこには、世界との関係の中で織り成される自らの生の在り様を捉えようとする姿勢が貫かれています…詳細 »
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「TURNER AWARD 2013」
ジャンルや既成概念にとらわれないあらゆるアート作品の発表の場、表現の場として、1990年にスタートした「TURNER AWARD」(主催:ターナー色彩株式会社)の入賞・入選作品展。展覧会詳細、審査員の…詳細 »
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「ACG常設展」
竹股桂、星野暁による作品の展示。詳細 »
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秋山陽 展
秋山陽は、学生時代に焼きものと出会ったことで、土の物質性やエネルギーと真摯に向き合いながら立体造形に対する意識を確立し、かつスケールの大きな作品を手掛けてきました。アートコートギャラリーでは、その秋山…詳細 »
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アラン・チャン 「iEye-ai」
アラン・チャンは70年代よりデザインの領域で幅広く活動を続け、世界を舞台に活躍するデザイナーです。本展では、iPhoneで撮影したイメージを使ったアート・ワークのシリーズ《iEye-ai》を、日本で初…詳細 »
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野村仁 「身体 / 知覚 又は 私を『私』とおもう私」
野村仁は、40年以上にわたる制作活動において、身の回りの現象から地球の活動、月や太陽をはじめとする天体の運行に至るまで、多様なスケールの事象をモチーフとする一方で、いかなるときも、一貫して自らの身体と…詳細 »
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「Art Court Frontier 2013 #11」
関西在住あるいはゆかりの若手を中心に、気鋭作家が競演するアニュアル企画「Art Court Frontier(アートコートフロンティア)」。本展は、美術界の第一線で活躍中のアーティスト、キュレーター、…詳細 »
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松井紫朗 「Forwards Backwards」
新鮮で意外性に満ちた空間概念を提示しつづけてきた美術家、松井紫朗による個展を開催します。 多様な素材とスケールで展開される作品は、観客の視覚的・身体的な経験を通して、内/外、こちら側/むこう側…詳細 »
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塚脇淳 + 久保健史 「閉じることと開くことのあいだに - 鉄のエトス、石のエトス - 」
塚脇淳は、一貫して鉄を素材とする彫刻を長年に渡って制作。「鉄をたたく」という古来から営まれてきた行為をひたすら重ねることで、優美な曲線を特徴とする独自の造形を日々探求し、生み出し続けている。久保健史は…詳細 »
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「Art Court Frontier 2008 #6」展
関西の新進作家が競演するアニュアル企画「Art Court Frontier(アートコートフロンティア)」の第6回。本展は、今後の活躍がますます楽しみな関西出身あるいは在住の気鋭作家12名による作品が…詳細 »
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「空と風と水と」展
大阪市北区天満橋、大阪アメニティーパーク内にあるOAP「彫刻の小径」では、毎年、都会の真ん中でアートと出会う、その魅力や楽しみを見る人も作家自身も再発見できる、新感覚の野外彫刻展(outside)を開…詳細 »
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宮永愛子 + 人長果月 + 塩保朋子 「お釈迦様の掌」
「お釈迦様の掌」をテーマとする宮永愛子、人長果月、塩保朋子の新作3人展を開催します。 本人も気づかないうちに“操られている” “踊らされている”と連想されることが多い「お釈迦様の掌」。しかし、そうし…詳細 »
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写真新世紀大阪展 2008
2007年度(第30回公募)「写真新世紀」の応募者1,277人の中から選ばれた、準グランプリ3名および優秀賞受賞者3名の受賞作品を展示するとともに、2006年度(第29回公募)のグランプリ受賞者の新作…詳細 »
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ACRYL AWARD 2007 入選作品展 OSAKA
全国から集まった、数多くの選びぬかれた、27名の『情熱』を展示。詳細 »
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ヤノベケンジ 展
巨大ロボットが火を噴く!箱舟が山頂にあらわれる!数々のアートプロジェクトにより、壮大なスケールで夢のような光景を現実化してきた現代美術作家・ヤノベケンジが初めて手掛けた絵本作品「トらやんの大冒険」。そ…詳細 »
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岡本高幸 「一人力」
身体に対する新しいイメージの獲得をテーマに、徹底して自らの身体をモチーフにした彫刻作品を手がける岡本高幸。創造性と身体性とのバランス感覚に優れ、代表作であるシリーズ作品《×マン》(倍マン)では、昨年度…詳細 »
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ヴァディム・ヴォスタス 「HOLLOW、うつろ」
ヴォスタスはドローイングの上に写真をオーバーラップさせて投影し、虚像と実像との狭間にある風景を見せる作品等でヨーロッパを中心に活躍するアーティストです。このたび発表する新作は、8月に来阪以来、精力的に…詳細 »
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Hitoshi Nomura 「Chrono & Chroma Chrono Box & Wave Lengs B 435/ G 540/ R 610 Chromatist」
人間の根源的な創作意欲、あるいは、人が自ずから持つ表現する力についての考案を作品化。時空を越え、人類出現以前の太古の世界に思いを馳せ、作家独自の切り口でイマジネーションを展開する。 オープニング…詳細 »
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森口ゆたか 「touch」
「アートはただ画廊や美術館で鑑賞されるものではなく、“いのちの現場”にも不可欠なものである」このように考えるアーティスト・森口ゆたかは、作家活動とともに、1999年よりアートを病院や福祉施設に提供する…詳細 »
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「P&E 2007」展
本展はアーティストにアートコートギャラリー(以下ACG)の美術館レベルの展示空間を開放し、アーティストがその作家性をアート業界にダイレクトにアピールする機会になることを願い企画し、本年で3回目となりま…詳細 »
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倉貫徹 「水晶島 -宮沢賢治へのhommage」
作家活動の最初期から、アンモナイトや植物の化石を制作材として取り上げていた倉貫徹は近年、黄鉄鉱等の鉱石や、水晶、あるいはダイアモンド等の宝石を作品素材として使用している。今回の個展では、宝石が大好きだ…詳細 »
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「Art Court Frontier 2007 #5」展
今回、出展作家の推薦は美術界の第一線で活躍中のアーティスト、キュレーター/アートクリティック、ジャーナリスト/アートライター、そしてコレクター/美術愛好家の各4領域より計12名に依頼し、各1作家を推挙…詳細 »
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「4つの位相ー陶」展
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「彫刻漫才」展
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「CANON写真新世紀大阪」展
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「彫刻漫才」展
親しみやすい“漫才”とお固い“彫刻”がくっついた史上初、関西実力派8名の彫刻家によるグループ展。野外にて展示。 【画像: 中川泰朗「しあわせ それとも ふしあわせ」 (2006) 60.6x60…詳細 »