京都市立芸術大学ギャラリー @KCUAの過去イベントのリスト
以下は京都市立芸術大学ギャラリー @KCUAで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「京芸 transmit program」
「京芸 transmit program」は京都市立芸術大学卒業・大学院修了3年以内の若手作家の中から、いま、@KCUAが一番注目するアーティストを紹介するプロジェクトです。第2弾となる本年は、熊野陽…詳細 »
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藤原隆男 「ほしをみるひと」
京都市立芸術大学美術学部での研究教育、大学内の情報基盤の充実などさまざまな方面で本学を支えた宇宙物理学者・藤原隆男教授の退任を記念した展覧会が開催されます。本展では、宇宙へのまなざしの薫陶を受け、研究…詳細 »
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京都市立芸術大学美術学部同窓会展「部屋と宇宙と眠らない夜——1990年代前半を中心に」
1990年代前半に卒業・修了した、京都市立芸術大学学生の卒業・修了作品(芸術資料館収蔵品)展が開催されます。90年代前半は、バブル崩壊から「失われた20年」とも呼ばれる長く続いた不景気の始まりというネ…詳細 »
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「思考する技術」展
ロンドンでの交流などを通じて知り合った7名6組の作家たちによる、生産と技術とをテーマとした展覧会「思考する技術」が開催されます。同世代の出展作家たちは、社会における生産活動と技術との関係性に関心を持ち…詳細 »
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西田眞人「絵事循環」
京都市立芸術大学美術学部日本画専攻教授の西田眞人の退任記念展が開催されます。日展出品作品を中心に23点の作品が展示される予定です。 【関連イベント】 ギャラリートーク vol.1 日時 : …詳細 »
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「第28回 留学生展」
京都市立芸術大学に在籍する世界各国からの留学生による毎年恒例の展覧会です。独自の作風を切り開く留学生たちの力作が展示されます。 詳細 »
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アリン・ルンジャーン「モンクット」
タイの歴史を出発点とする作品で知られる現代美術家、アリン・ルンジャーン(Arin Rungjang)の日本初の個展が開催されます。1975年バンコク生まれ、同市を拠点にアジアと欧米を中心に活動し、ヴェ…詳細 »
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身体0ベース運用法「0 GYM」
「身体0ベース運用法」とは、染色作家の安藤隆一郎によって考案された、ものづくりの観点から出発した身体運用法です。「0 GYM(ゼロ ジム)」では、物・場所・リズムなど複数のテーマに沿って「身体0ベース…詳細 »
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唐仁原希 + 吉田芙希子 「Septile」
唐仁原希と吉田芙希子による二人展が開催されます。詳細 »
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アーカイブスペイ + 荒木優光 + 小松千倫 + 石塚俊 「シンフォニーLDK」
音を扱い創作を行うアーティストによるグループ展。個別の作品を同空間・同時間で多発的に構成し展示します。詳細 »
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笹岡由梨子 「Hello Holy!」
笹岡由梨子は、黒子が糸で操るなどのローテクな手法で動くのっぺらぼうの人形が登場する動画を撮影し、その編集過程で人形の顔や手足に実写の顔やパーツをCG合成するなど、往年の特撮映画をも彷彿させる手法で映像…詳細 »
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「移動する物質——ニューギニア民族資料」
京都市立芸術大学芸術資料館ではコレクションの一つとして、昭和44年(1969年)に美術調査隊によって収集されたニューギニア民族資料があります。ニューギニア島北東部のセピック川流域の神像や仮面、土器を中…詳細 »
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「京芸 transmit program 2017」
2017年4月、京都市立芸術大学ギャラリー @KCUAは開館から8年目を迎えます。開館当初から継続してきた企画「京芸 transmit program」を今年からリニューアルし、京都市立芸術大学を卒業…詳細 »
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「OPEN KICHEN」成果展
「オープンキッチン」とは2016年夏より始まった、たんぽぽの家のアーティストと京都市立芸術大学の学生が作品を取り交わし、両者の距離を探りあてるプロジェクトです。箱に入って届けられた作品を作り足したり、…詳細 »
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ひろいのぶこ「旅する布たち」
京都市立芸術大学染織専攻教授、ひろいのぶこの退任記念展を開催します。羊毛や絹などの繊維を中心に、紙・金属・貝・珊瑚などの素材、織る・組む・縫う・縮絨(しゅくじゅう)などの技法による平面や立体、インスタ…詳細 »
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京都市立芸術大学美術学部同窓会展「1980年代再考のためのアーカイバル・プラクティス」
ポストモダン全盛期、欧米から輸入された概念に依らず独自の表現が進化していった1980年代。東山区今熊野にあった旧校舎から1980年に移転したばかりの西京区大枝沓掛町キャンパス(現校舎)では、学生たちが…詳細 »
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西條茜+嶋春香「rhizome」
「rhizome」とは、中心を持たず異質な線が交錯しあい、多様な流れが方向を変えて延びていく状態を指します。表現の手法やアプローチは異なるものの、共に「道具」をモチーフとし、作品制作の過程でその背景に…詳細 »
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カワイオカムラ「ムード・ホール」
デジタル・モデルアニメーションを中心に世界的に活動する京都拠点の川合匠と岡村寬生による映像ユニット、カワイオカムラ(Kawai + Okamura)の9年ぶりの個展となります。過去作から最新プロジェク…詳細 »
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京都市立芸術大学 第27回 留学生 展
本展は、京都市立芸術大学に在籍する世界各国からの留学生による毎年恒例の展覧会です。当大学で学び、独自の作風を切り開く留学生たちの力作を展示します。 【関連イベント】 ・ギャラリートーク 日時…詳細 »
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マーティン・クリード 展
一貫して、ミニマルでコンセプチュアルな作品を発表し続けるアーティスト、マーティン・クリードの関西初個展。規則的な動きを伴うそれらの作品はいずれもリズミカルなものであり、展示空間におさまることのない、…詳細 »
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「NEW LIFESTYLE」展
「ニュイ・ブランシュKYOTO 2016」関連展覧会。共同体におけるある種の儀式の新たな解釈、味覚体験のための新しいオブジェの制作、過去のクリエーターが行ったリサーチの延長、昔ながらの風習の名残を記録…詳細 »
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災害復興支援・芸術活動支援チャリティーオークション「 SILENT @KCUA 2016」展
チャリティーオークション「SILENT @KCUA(サイレントアクア)」は、東日本大震災の復興に関わる活動をしている団体等を広く支援することを目的として、2011年より10年間の継続を目標として実施し…詳細 »
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Colors of KCUA 2016 「ニューバランスはあらわれた」
本展は、京都市立芸術大学芸術学研究室の学生が中心となって2011年から企画・運営している京都市立芸術大学卒業生・在学生選抜の展覧会「Colors of KCUA」シリーズの第5回。タイトルに掲げられた…詳細 »
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「通りぬけフープ」展
本展覧会のタイトル「通り抜けフープ」は、展覧会自体のテーマでもある「通過すること」を表しています。「通過すること」とは、ある地点から、何かを通りぬけ、別の地点へと到達するということです。作家は何を通過…詳細 »
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黒宮菜菜 「夜——朧げな際」
自ら知覚できるものではなく、想像で補完されたものでしかない身体の輪郭の稀薄さや不安定さを「滲み」や「暈かし」によって表現してきた、黒宮菜菜による個展。作家の描く不明瞭な「際」は、その描写方法による物理…詳細 »
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エミリー・ペドロン「unfired」
本展では、フランスの陶芸作家エミリー・ペドロンがヴィラ九条で制作した茶碗を展示いたします。 ※本展はギャラリーAにて開催されます。詳細 »
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植松永次 「兎のみた空」
伊賀・丸柱を拠点とし、土と火を素材として作品を制作する植松永次の個展です。植松は、焼成された器としての機能をもつ作品だけではなく、空間を意識的に使ったインスタレーションや観客との対話を中心に据えたイン…詳細 »
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still moving - on the terrace
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAをメイン会場として「still moving – on the terrace」を開催致します。本企画では、京都市立芸術大学関係者を中心としたプロジェクトメンバーが…詳細 »
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奥村雄樹 「な」
本展は、奥村雄樹による展示です。奥村はこれまで「私」の不確定性や作者性をテーマとしながら、他者との協働や美術史への言及性が高いコンセプチュアルな作品を制作してきました。本展では、河原温との会遇に着想を…詳細 »
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グイド・ヴァン・デル・ウェルヴェ 「killing time - 無為の境地 - 」
本展は、新進気鋭のオランダ人作家グイド・ヴァン・デル・ウェルヴェによる展示です。ヴァン・デル・ウェルヴェは、2000年からパフォーマンスの記録を基にした映像作品を制作しています。幼少期からクラシック音…詳細 »
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ARTIST WORKSHOP 成果発表展 ネリー・ソニエ「Feather」
文化庁委託事業として京都市立芸術大学が実施したワークショップの最終成果発発表展になります。本展では招致アーティストであるフランス人のネリー・ソニエ氏の作品と並び、各作家がそのワークショップから獲得した…詳細 »
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パヴェウ・アルトハメル + アルトゥル・ジミェフスキ 「House of Day, House of Night」
京都市立芸術大学では、平成25年より文化庁委託事業「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」として、「アーティストの招聘による多角的なワークショップなどを通じた新進芸術家育成事業」を実施しています。本…詳細 »
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伊藤早樹子 「カメのしじみ」
本展は、伊藤早樹子による展示です。同居しているカメ「しじみ」の日常を中心とした資料的記録の一面と、彼女との「対話距離」から着想した作品を用いたインスタレーションを展開しています。詳細 »
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岡崎和郎 + 大西伸明 「Born Twice」
岡崎和郎は、従来のオブジェ思想で見落とされたものを補うという「御物補遺(ぎょぶつほい)」の思想を1963年に確立し、多様な素材と方法で数多くのオブジェを制作して、戦後日本美術の歴史で重要な位置を占めて…詳細 »
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「死の劇場 - カントルへのオマージュ - 」 展
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、演劇のみならず、奇才の美術家でもあったポーランドの異才、タデウシュ・カントルの生誕100周年を迎えるにあたり、彼の偉業を演劇・美術の双方からのアプローチで回顧…詳細 »
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Nuit Blanche Kyoto 2015 @KCUA
パリと京都は芸術と工芸の長い伝統があります。そして、二つの都市はすぐれた服飾の文化を築いてきました。ニュイ・ブランシュKYOTO 2015では、ファッションを一つの切り口にした、日仏の文化交流の可能性…詳細 »
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「染織専攻学生選抜展 つながる糸 ひろがる布」
金沢美術工芸大学、京都市立芸術大学、東京藝術大学からそれぞれ選抜された、染織専攻の学生によるグループ展です。詳細 »
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「図案科卒業・修了作品 衣によそおう」展
京都市立美術工芸学校図案科卒業作品から選ばれた、衣装及び装身具に関わる作品の展示です。詳細 »
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「山 / 完全版のいきいきセンター」展
山/完全版はこれまで、パフォーマンス、ハプニングなどもバンドの概念を拡大・変形するために積極的に取り入れ、既存の音楽発表の枠にとらわれない表現のあり方を模索してきました。このバンドが今回は展覧会として…詳細 »
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烏丸由美個展「フェーシング・ヒストリーズ」
広島、長崎への原爆投下、そして終戦から70年を迎える2015年。イタリア在住歴27年のアーティスト・烏丸由美が祖国の歴史をあらためてふり返り、地獄絵のごとくだったであろう、広島や長崎をはじめとする戦争…詳細 »
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「月が水面にゆれるとき」展
芸術大学を卒業した女性たちの「いま」をめぐる展覧会とイベントで構成するプロジェクトを立ち上げます。国内外で広く活躍中の本プロジェクトの出展作家に加え、京都市立芸術大学の卒業生たちを中心に、それぞれの「…詳細 »
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「マテリアライジング展Ⅲ - 情報と物質とそのあいだ - 」
「マテリアライジング展Ⅲ 情報と物質とそのあいだ」は、近年高まりを見せているデジタルファブリケーションをめぐる美術、デザインの可能性を探る展覧会の第3弾です。これまで国内外の工学、建築、数学、生命科学…詳細 »
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建畠晢 「POETRY/ART」
京都市立芸術大学の学長を退任する建畠晢の退任記念展「POETRY/ART」を開催し、 新作の詩のオブジェや彫刻家たちとの共作を展示します。 詳細 »
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「移転と改革 - 1970年代を中心に - 」
本展では、10年間にわたり改革案の試行が行われたこの時期に、京都市立芸術大学にて教鞭をとった教員や学生たちの作品を展覧いたします。すべての新入生が1年次前期の半年間、所属の科・専攻に関係なく専門分野の…詳細 »
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笹岡由梨子 + 森下明音 「わたしのカラダ わたしのemo」
二人は身体感覚的なものを「カラダ」、感情的なものを「エモ」と呼び、自らの刹那的な身体感覚や感情を手掛かりに、それぞれが独自の世界感を作り上げています。詳細 »
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The Catalogue - 川内倫子ワークショップ成果発表 - 展
写真家の川内倫子氏を講師に迎え、5名の育成対象アーティスト達の制作した写真集を展示公開いたします。詳細 »
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黒崎香織 + 田中秀和 「誠実に絵画 / TIMEPECTIVE」
絵画制作のプロセス・方法論に強いこだわりを持ち、全く異なる表現形式の両者が制作スタジオを共有し、制作に挑んだ当プログラム。アーティスト同士の交流や制作過程の公開といった試みを経て、新たな展開をみせた二…詳細 »
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「SHOWCASE」
「The Hundred Steps」は、アメリカ・ニューヨークよりエレン・アルトフェスト氏を講師として招聘した絵画のワークショップです。育成対象者達は、講師との密なコミュニケーションを通じ各々の課題…詳細 »
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「あれからの、未来の途中 - 美術・工芸・デザインの新鋭12人展」
美術・工芸・デザインの若きクリエイターたち12人が、「未来の途中」と名付けられたプロジェクトに参加するために初めて顔を合わせたのは、2013年の夏でした。12人のクリエイターがふたつの会場に分かれ、そ…詳細 »
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京都日本画の現在
伝統ある京都市立芸術大学日本画研究室の今日を知る展覧会。修士課程生、博士課程生、非常勤講師による作品を展示。 詳細 »
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金氏徹平 + Tom Woolner + 山本麻紀子 「舞台がぼんやり見えてきた」
本展では金氏、山本、Woolerの3人が、10年以上の時を経て京都でもう一度集い、留学経験をもとに「価値観・常識・視点」をテーマとする共同制作に取り組み、会場内に大きな舞台装置を制作します。 イベン…詳細 »
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FLOW - 水は何をつなぎ、何処へ行くのか -
本展覧会は、この「水」をテーマに、フランス、ドイツ、コートジボワール、日本の四つの国出身の作家が、それぞれ水に対する思考や関わりを基に制作した作品を紹介します。生活に必要不可欠であるにも関わらず、私た…詳細 »
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ニュイ・ブランシュ KYOTO 2014
[10月4日(土)18:00〜25:00] 1階と2階の全館を使用してライブパフォーマンスから、ナイトバザール、国際短編映画際の特別上映会まで開催いたします。 【1F Gallery A】 …詳細 »
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SILENT @KCUA 2014
チャリティーオークション「SILENT @KCUA(サイレントアクア)」は、東日本大震災の復興に関わる活動をしている団体等を広く支援することを目的として、2011年より10年間の継続を目標として実施し…詳細 »
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大塚朝子 「Your ghost is fine.」
大塚の作品は彫刻作品を媒介とした身体感覚とユーモアに特徴付けられます。例えば、『似た雲の分類法』という着彩された大理石の作品では、表面をラッカー塗料で着色することで見た目の重量感がなくなった大理石が、…詳細 »
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「ARTであしあと5 - 壁を魅せる - 」展
本学芸術資料館の収蔵品より、本学の前身である京都市立美術工芸学校図案科卒業作品の中から、明治末期より昭和戦前期までの間に制作された室内装飾に関わる作品を選び展示します。詳細 »
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「gourmandise」展
京都芸大ビジュアルデザイン専攻では、2008年度から欧米の大学と、イラストレーションの共同作業を行っています。今年度は「gourmandise」をテーマに、五カ国の芸術大学学生が参加します。詳細 »
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「INVITATION - 浮遊する意識 - 」展
本展は、京都市立芸術大学芸術学研究室の学生が中心となって2011年から企画・実施している、京都市立芸術大学卒業生・在学生選抜の展覧会「Colors of KCUA」シリーズの第4回です。今年はテーマを…詳細 »
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アピチャッポン・ウィーラセタクン 「PHOTOPHOBIA」
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、開館5周年を記念し、アピチャッポン・ウィーラセタクン氏による個展「PHOTOPHOBIA」を開催致します。本展は、日本未発表の新作を含む作品約40点が出展され…詳細 »
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ミヤギフトシ「American Boyfriend: Bodies of Water」
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA ギャラリーAと堀川団地(上京区西堀川通上長者町)の2会場にて、ミヤギフトシ「American Boyfriend: Bodies of Water」を開催いたしま…詳細 »
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ししやまざき 「ビデオガールやまざき」
注目の若手作家を紹介する@KCUA Showcasing You! Projectの第3弾として、ししやまざきの個展「ビデオガールやまざき」を開催します。自らをモチーフとして手描きのロトスコープアニメ…詳細 »
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「京芸Transmit Program#5 『PLAY HARD!』」
本展では、今日の多様な表現のクロスオーバーやオルタナティブな活動の根源にある創造性のあり方に着目します。今回参加する3組のアーティストたちは、従来の作品という枠組みで制作を行っていません。むしろ自らを…詳細 »
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「京都市立芸術大学退任記念・木村秀樹 Charcoal」展
京都市立芸術大学は今年度をもって任期を終える木村秀樹教授の退任記念展を開催いたします。木村秀樹は本学の西洋画専攻科(大学院の前身)を修了以降、1970年代から常に日本の現代美術の先頭に立って活動してき…詳細 »
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「予兆 1960年代を中心に 京都市立芸術大学美術学部同窓会」展
本年3月に京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて開催された、「戦ったあとの美術1950年代を中心に」の続編として、1960年代に焦点を当てた展覧会を開催いたします。戦後の経済復興を経て日本が世界的に…詳細 »
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清田泰寛「雷雷抱雷雷」
これまで清田は、言葉が図像に直結するような絵画表現を目指し、制作発表を続けてきました。今回の展覧会名「雷雷抱雷雷」とは、言葉を選び、組み合わせることが清田の創作行為の要であるということを受け、出展作品…詳細 »
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「2013年度京都芸大博士」 展
京都市立芸術大学院美術研究科博士後期課程在学者有志の作品を一般公開いたします。本展覧会は、博士学位の修得を目指す学生達にとって、大学院における高度な水準の創造的な制作・研究活動の集大成を示すのと同時に…詳細 »
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「奥行きの感覚」 展
この展覧会は、京都市立芸術大学の各専門領域を横断しながら研究を行う授業“テーマ演習”枠で、2012年度より行われている「奥行の感覚」の成果報告です。この授業には彫刻専攻、陶磁器専攻、日本画専攻、哲学研…詳細 »
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「 SERENDIPITY - 鶴田憲次退任記念展 –」
鶴田は、京都市立芸術大学西洋画科専攻科(現在の大学院)に在学中から、国内外において展覧会を精力的に行い、1973年から約40年間に亘り京都市立芸術大学の教員として後進の育成に多大な影響を与えてきました…詳細 »
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谷中佑輔 「Galatea」
谷中は制作初期から大規模で重量のある彫刻を手がけています。石や木に穴を空け、無理矢理野菜を嵌め込む作品や、自らの体のネガを彫り込みその彫刻をよじ登る作品など、常に身体や素材との関わりに焦点を当てた作品…詳細 »
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「Makingroom - 田村光義とその教え子たち - 」展
平成20年の急逝された京都市立芸術大学教授、田村光義先生がご存命ならば退任されるはずだった平成25年度末に、卒業生ら有志が集い退任記念として卒業生ら有志が集い退任記念として卒業生の資料展示と田村光義作…詳細 »
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「Collection / Connection - マヤ・アンデス染織につらねる新しいカタチ - 」展
本展覧会は、中南米染織コレクション約80点とそれらを研究、制作した学生等の作品約20点の展示です。マヤ・アンデスの民族衣装や日常生活の布と、そこからインスピレーションを得て、現代の学生たちの感性で新し…詳細 »
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「阿波紙と版表現展 – 和紙とテクノロジー –」展
この度、アワガミファクトリーは「阿波紙と版表現展 – 和紙とテクノロジー –」を開催します。2007 年を皮切りに開催を続けてきた「阿波紙と版表現展」は、この度で8 回目を迎えることとなりました。地道…詳細 »
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「存在へのアプローチ - 暗闇、無限、日常 ポーランド現代美術 - 」展
本展覧会は第二次世界大戦後のポーランド美術のエッセンスを凝縮し、いかなる点でそれが国際的に類を見ないものであるのかを示そうとするものです。第二次世界大戦の傷跡、そしてその後に続いた共産主義体制の押しつ…詳細 »
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京都市立芸術大学日本画専攻「京都芸大日本画の現在 - カリキュラム - 」
京都市立芸術大学日本画専攻は1880 年の画学校創設以来、その伝統を継続する教育を行い、多くの著名な作家を輩出すると共に、一貫して写生を軸にした基礎教育を行ってきました。日本画専攻は京都市立芸大の総合…詳細 »
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「犬と歩行視 Part-2『実験と演習: Case of Goh Hayashi + Hiroko Nakatsuka』」展
林剛+中塚裕子は1983年から1991年の9年間、京都市美術館アンデパンダン展を会場とする壮大なスケールのプロジェクトを展開した。「The Court 天女の庭 / テニスコート」(1983年)に始ま…詳細 »
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「ギムレットスクリーニング@アクア」
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、gimlet screening@KCUAを開催いたします。 昨年末雅景錐で開催されたgimlet screening2012(国際ビデオアートの上映会)から…詳細 »
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水田寛 「レトロポリス」
水田は、京都市立芸術大学美術研究科絵画専攻油画を修了後、アートコートギャラリーやMEM、ギャラリー恵風での個展、またMOTアニュアル(東京都現代美術館)、VOCA展(上野の森美術館)等のグループ展に出…詳細 »
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「染織卒業・修了作品展 『綵飾絢美』」
学生と教員の関係から生まれる学びの足跡を、作品を通して紹介する「アートであしあと」の第4回は、本学芸術資料館の収蔵品より、1980年以後に制作された本学染織専攻卒業・修了作品の中からその一部を展示しま…詳細 »
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「五カ国の芸術大学学生による イラストレーション展 『NONSENSE』」
京都市立芸術大学ビジュアルデザイン研究室がデザイン教育における国際交流プロジェクトとして長年行っている共通課題授業の成果作品を展示。フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、日本の芸術大学が参加予定。詳細 »
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「東日本大震災災害支援チャリティーオークション サイレントアクア2013」
京都市立芸術大学では,東日本大震災からの復興に向けて,支援を続けることがまだまだ必要であると考え,一昨年度、昨年度に引き続き東日本大震災災害支援チャリティーオークション「サイレントアクア2013」を開…詳細 »
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「Colors of KCUA 2013 京都市立芸術大学芸術学研究室による総合選抜展 『BRIDGE - 作家と素材の間 - 』」
本展は、京都市立芸術大学芸術学研究室(総合芸術学科および芸術学専攻)の学生が中心となって2011年から企画、実施している展覧会「Colors of KCUA」シリーズの第3弾となります。研究活動と並行…詳細 »
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「わたしたちは粒であると同時に波のよう」展
本展は、京都を拠点とする若手美術作家の厚地朋子・金光男・宮田雪乃・山下耕平が発起人となり、愛知から青田真也、東京から須賀悠介を招聘し企画。 多くの若手作家が互いに言葉を交わしながらコミュニティを形成…詳細 »
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岡本高幸 「呼応する身体」
約600枚のソーラーモジュールが身体全体に張り巡らされ、さらに91箇所の身体部位に分割。モジュールに可視光線があたるとその部位の名称――例えば「右胸」を発する仕組みとなる。今回の展示では、そのスーツと…詳細 »
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「Sweet Revenge」展
現在さまざまな場で独自の活動を展開している、京都市立芸術大学構想設計専攻出身の作家5名による展覧会。「私たちには目や耳がからだが与えられている。それによって他者の嘆きや叫びを見たり聞いたり感じることが…詳細 »
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関根勢之助 「絵画あるいは戦いの日々 1929-2003」
関根勢之助は京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学)を卒業し、独立展に入選、その後「ゼロの会」や「VOLの会」を設立し絵画を起点としながら先鋭的かつ実験的な制作を続けながら多くの美術家・文学者・研究…詳細 »