ワイアートギャラリーの過去イベントのリスト
以下はワイアートギャラリーで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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豊田泰弘「日々のとなりに −大好きな時間–」
日々のなかで出会うものを、虚構であることを自覚したうえで主観性を極力抑えて描く。作家はサンドマチエールの下地に色を重ねる卓越した油彩の表現技術で、日常のなかの非日常性を浮かび上がらせる。 心地よい絵肌…詳細 »
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大亦みゆき 「一番目の季節」
本展は、大亦みゆきの個展です。詳細 »
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桑原 聖美+坂上 アキ子+真条 彩華 「魅せられた女性美」
現代女性作家のなかで女性像を描く画家が近年、目立って多くなっている。なかでも日本画によって理想の女性像を追求しようとしている女性作家が注目されています。 この企画展は日本画の技法で西洋の女神の故事を…詳細 »
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アカサカヒロコ 展
本展は、ボローニャ国際絵本展入選等、絵本や挿画、個展などで活躍するアカサカヒロコの個展です。作家の作品からは制作に対する柔軟な姿勢と純粋な創作のよろこびが伝わり、綿密な構図の計算で出来上がっている作品…詳細 »
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新田 華子 「indigo」
旅先の、特に水族館で撮りためてきた写真を元に製作。油彩画約20点を展示しています。詳細 »
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「多彩倶楽部 水彩画」 展
水彩画ならではの表現を求めて新たな挑戦もしつつ、12人のメンバーが新作を展示します。関西を中心に活動する多彩倶楽部の展覧会です。 [出展作家] 池田徳宏、伊藤純子、岩田俊男、小暮詔子、國見良助…詳細 »
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中沢早太 展
本展は、中沢早太の個展です。出展作品約70点。詳細 »
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「天文学者の小さな旅 大亦みゆき 陶の絵展」
陶作品に毎回テーマをきめた絵画を描き、焼成してみごとな色絵陶器作品を発表する大亦みゆき陶の絵展。今回のテーマは「天文学者の小さな旅」。北欧への取材旅行で出会った森の中にある小さな天文台、蝶やふくろうが…詳細 »
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「Spellbound 魅せられた魂」展
互いに注目をしている三人の作家の緊張感にみちた新作が中心の展覧会です。伊豫田晃一の鉛筆画はデリケートな描線と巧みな構図で作品のテーマである「ベルカント」(完璧な美声、イタリアオペラのアリアが神秘的に響…詳細 »
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森英世 展
鉛筆(B-10B)と色鉛筆による心象風景を描いた作品の展示です。詳細 »
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豊田泰弘 「愛おしいもの」
日常のなかにいつも存在するものをリアルに描く、豊田泰弘の油彩画展です。サンドマチエールなど卓越した油彩の表現技術で、日常のなかの非日常性を描きます。鑑賞者は見慣れたものから、心騒ぎや、懐かしさなどを感…詳細 »
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本荘正彦 「たえなる花たち」
日本美術の伝統である多色摺木版画技法を生かし絶えず新しい造形と色彩の作品を創造している、本荘正彦の個展です。「自画、自刻、自摺」で制作した新作のすべてを展示販売しています。詳細 »
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近藤幸 「清らかな光に」
徳島市在住の近藤幸の作品は、小さい頃の海の近くでの生活が創作の原点です。遙か長い時間を経て造られた山や海岸の形。日々変化している木々や波の形。自然のカタチはそれぞれのリズムを刻みながら、自らの在るべき…詳細 »
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高松ヨク 「幻想の彼方」
超現実の世界を描く高松ヨクの新作を含む22点の展覧会です。超絶技法ともいえる精緻な描写による静謐な美しい画面の作品です。古典油彩技法を研究し、アクリル絵具を使ってダヴィンチが用いたのスフマート技法(イ…詳細 »
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「銅版画の希望展」
現代美術の未来に希望を託する、実力を持つ4人の若手銅版作家のさまざまな表現を観て頂く展覧会です。日本の版画の特徴は、その独自な「技術」いう点で浮世絵版画の時代から世界の先端にあったと言えます。これは銅…詳細 »
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「マニエール・ノワールの美 渡辺幹夫 銅版画展」
メゾチント技法は17世紀にルートヴィッヒ・フォン・ジーゲンによって考えだされ、主に当時の大家の作品を複製する時や風景や静物を描く為に用いられたといいます。やがて写真が発明されるとともに作業の膨大なこの…詳細 »
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藤本絢子 「なつの果て」
大阪では初の個展となる今回は「ひとつの季節の終わりと新たな始まり」をコンセプトに、代表的な作品イメージである「金魚」「と今回初発表となる「りんご飴」「赤い朝顔」の3つのイメージシリーズで構成し、20点…詳細 »
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「変化する形態(フォルム) 赤尾 匡俊 展」
水をテーマに描いた油彩画・水彩画の展示です。詳細 »
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「山乃井木工房 岩井雄介 木の手仕事展」
岩井雄介による展示です。詳細 »
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「愛惜の西村宣造作品展」
最後の無頼派の作家と言われ、永遠の女性を求めて描かれた愛おしい女たちの姿をあらためてその貴重な作品を見つめ直します。このたびは、パリの酒場でパントマイムを演じる女道化師の姿や、また彼女たちの舞台裏での…詳細 »
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星谷たえこ 展
どこかで見た風景、その時の光の記憶を呼び覚ますような空間を創作することを意図して、絹地の上に絵の具他で染み込こませるような絹彩色技法で制作をしている星谷たえこ。自然を舞台に、時間と自然光が織り成す色彩…詳細 »
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「アートスクール大阪・版画コース展」
アートスクール大阪の版画コースに通う生徒の有志や講師による版画展です。詳細 »
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「Art of plants 展 - それぞれのアプローチ - 」
作家15名、それぞれの見方で多彩な植物の花や実、葉などを描いた、ボタニカルアートとは一線を画した展示です。 [出展アーティスト] 荒武千鶴子、石崎健治、大野和子、川副綾香、岸本知鶴、木村保子、…詳細 »
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安元亮祐 「小さな名作」 展
安元亮祐さんは、幼少の頃肺炎からの高熱が原因で耳が聞こえなくなりました。小学校の頃より絵を画くことに熱中し、東京教育大学(現・筑波大学)付属聾学校美術専攻科に進学、20歳で日展に初入選、34歳でセント…詳細 »
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「作家それぞれの美神」展
それぞれの作家が女性に感じる最上の美を幻想の世界で表現した版画や鉛筆画、彩色のドローイング作品の展示です。各作家が憧れ追い求める美神を表現しました。「美神」という言葉は世界各地の神話や民話、伝承に登場…詳細 »
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秋山 巌 「追悼 生死の中に仏あれば」
秋山巌は大分県竹田市出身。1953年に太平洋美術学校卒業、その後、独学で民俗学・仏教学・俳詩・陶芸・彫刻・水墨画を学びました。生前、自分にはふたりの師がいると語られています。棟方志功と種田山頭火です。…詳細 »
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「井の頭自然動物園の象のはな子さんをめぐって 敬愛する動物たち」
日本版画協会会員の2人の女性作家が描いた、東京武蔵野市の井の頭自然動物園に暮らす日本で最高齢の象のはな子さんの作品を中心に、作家が敬愛する動物たちを描いた版画作品を展示します。 詳細 »
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可南 「つちびと展 待春」
可南オリジナルの作品である「つちびと」の展示。命の尊さ、平和の大切さ、人々が持つ強さと優しさをテーマにした26点を展示します。 詳細 »
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「田部光子と九州の精鋭による100枚展」
前衛美術運動である「九州派」の一員である田部光子と、JUST ART YOUNGのグループの若手作家たちがそれぞれの作品を展示。 [関連イベント](要申し込み) ギャラリートーク 日時: 3…詳細 »
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謝敷ゆうり 展
謝敷ゆうりによる銅版画の展示。詳細 »
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「大亦みゆき 陶の絵展」
絵を描いた陶作品の展示。詳細 »
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豊田泰弘 「こころの鼓動」
豊田泰弘による油彩画の展示。詳細 »
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金尾恵子 「線のコラージュ」
金尾恵子による絵画の展示。詳細 »
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大亦みゆき 「カップ展」
大亦みゆきのの陶器のカップの展示。詳細 »
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小倉正志 「都市の夢」
都市に蠢く雑多なエネルギーが瞬発的に噴出する様子を、強い色彩で描く小倉正志の展示。詳細 »
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片山みやび 「その森の記憶」
片山みやびによる絵画作品の展示。詳細 »
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福見正明 「旅の記憶から」
25年まえから、ほぼ毎年絵を描く仲間たちと海外スケッチ旅行を続け、主にフランス各地の風景を描いてきた。旅の記憶のなかにある風景は懐かしく、彼の地の住人の暮らしを想像させる。 詳細 »
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「第7回 三彩展」
木工作品・西洋陶器・仏像彫刻・仏画などのグループ展です。詳細 »
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坂東壯一 展
坂東壯一による作品の展示。詳細 »
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林由紀子 「ペルセポネーの花と闇」
林由紀子による版画の展示 作家在廊日: 9月2日、9月14日詳細 »
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久保貴之 「絵本原画と新作展」
フランスのリラべル社より、前作「TRANSHUMANCE」に続き、久保貴之 の2冊目の絵本「Histoire d’une taupe très très myope」(とっても目のわるいモグラ君のおは…詳細 »
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竹田恵子 展
竹田恵子による作品の展示詳細 »
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「Ky. 油彩画展」
生命をテーマに主に自然物、植物を対象として描いてきたKy. 。今回は山を中心とした作品を展示します。詳細 »
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「スイートコレクションズ シュガークラフト展」
英国をはじめ数々の国際大会で受賞歴の豊富な長峰幸恵と山本祥子が、スイートコレクションズ教室のメンバーと共に作品を28点展示します。詳細 »
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星谷たえこ 展
自然を舞台に時間と自然光が織り成す色彩の変化を表現する、星谷たえこの水彩画を約20点を展示します。詳細 »
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「多彩倶楽部 水彩画展」
関西を中心に活動する多彩倶楽部の展覧会も今年で7回目を迎えました。水彩画ならではの表現を求めて新な挑戦もしつつ、11人のメンバーが3点ずつ出展した風景画や人物画など新作33点を展示します。詳細 »
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「山乃井木工房 岩井雄介 木の手仕事展 2014 in 大阪」
岩井雄介による、木工芸の指物技法と刳物技法による作品を展示します。 詳細 »
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本荘正彦 「花の精を描く」
いま、若いアート制作者が木版画に興味をよせ、制作に打ち込む作家が少しずつ増えてきています。デジタル出力にない自分の手でつくりだす微妙な摺りによる仕上がりの魅力と、木の國ならではの日本の伝統芸術が創り上…詳細 »
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「河合雅雄と動物たち」展
霊長類学者で児童文学作家である河合雅雄の講演と、錺栄美子さんの朗読、河合雅雄の著書の表紙絵・挿絵を描いた加藤昌男・金尾恵子の展覧会です。 [画像: 金尾恵子]詳細 »
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「疾走する美術家 田部光子の世界展 Part3」
田部光子による作品の展示 [関連イベント] ワークショップ「田部光子とともにコラージュで新しい造形作品を創ってみよう」 日時: 5月24日(土)14:00〜 参加費: 1000円(予約制)…詳細 »
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安元亮祐 「五月雨の祝祭」
安元亮祐さん(1954年兵庫生まれ、茨城県在住)の久しぶりで、待望の個展を開催します。安元さんは昨年は舞台美術を手がけたり、また現在はホテルの壁画を描くなど活躍中です。このたびは、安元作品の本質を伝え…詳細 »
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小林英一 「清明な風景に魅了される」
小林英一先生の描く風景は清々しい空気と柔らかい光に充ちています。水彩やアクリル絵の具を巧みに使った美しい色彩に、自身で制作された葦ペンによる柔らかい線描が画面を自由で楽しい世界に変えていきます。このた…詳細 »
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渡辺裕司 「木精に応える」
画と彫りと摺り40年余、浮世絵伝統の木版画技法一筋に向き合ってきた作家の近作を大阪では久しぶりの個展で発表します。澄みわたる大地や天空の煌めき、四季の移り変わりを木版の質感と木目を生かした彫りで表現し…詳細 »
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沼尾雅代 「早春の静かな時間」
野の花を中心に描く作家は、 四季折々、 一生懸命に咲き続けている花をそっと眺め、手のぬくもりが感じられる編み込んだ籠に入れて描きます。どの作品にも共通して描いている漆黒の背景から、無限の宇宙に静かに生…詳細 »
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豊田泰弘 「リアル∞リアル」
昨年の個展で、進展が著しいこの若い作家の2008〜2013年の全作品のなかからベストテンを鑑賞者に選んでもらって、このたびポストカードブックを作成した。目玉焼き(2009年作)や自動販売機(2012年…詳細 »
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齊藤修 + 二階武宏 展
お二人の出会いは、2003年4月,京丹波の齊藤さんの工房。30年の年齢差と木口制作歴の違いがある齊藤修さんから学んだ二階武宏さんの木口木版制作の成果は今日、多くが認めているところです。硬質な柘植や椿の…詳細 »
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大亦みゆき 「星と花の島」
大亦みゆきによる作品の展示。詳細 »
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「版画で描く 夏目漱石の宇宙 大阪展」
10人の作家が「吾輩は猫である」「坊っちやん」「草枕」「夢十夜」「それから」「こころ」「漱石の俳句」などをとりあげ、夏目漱石の世界をイマジネーション豊かに、エッチング、アクアチント、エングレーヴィング…詳細 »
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畦地梅太郎 展
1920年〜1999年間に活躍した日本を代表する国際的版画家の作品展を開催します。1902年愛媛県北宇和郡三間町に生まれた畦地梅太郎は、平塚運一の指導で版画の制作を始め、恩地孝四郎などに影響を受けまし…詳細 »
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片山みやび 「灯りのなごみ、会話のなごみ」
デンマークに滞在した1年間でガラスと出会い油彩画が中心の創作にガラスが加わりました。ガラスの透明感や色合い、肌触りなど、ずっと探しもとめていたものを掴めた感がしています。デンマークの人たちが一番大切に…詳細 »
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「愛しの女たち 永遠の西村宣造 追悼展」
2012年12月26日に急逝(享年69才)された西村宣造先生の追悼展は、東京、神戸また東京と巡回し、この大阪展が最後になりました。いつも周囲がハラハラさせられるような瀬戸際まで自分を追い込む制作姿勢か…詳細 »
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「愛しの女たち - 永遠の西村宣造追悼展 - 」
2012年12月26日に急逝(享年69才)された西村宣造先生の追悼展は、東京、神戸また東京と巡回し、この大阪展が最後になりました。いつも周囲がハラハラさせられるような瀬戸際まで自分を追い込む制作姿勢か…詳細 »
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エクトール・ソニエ 展
1936年アルゼンチン生まれ。1961年25歳でフランスへ渡り、S.W.ヘイターの創立したアトリエ17に入り、銅版画制作の研修を始める。ヘイターが1988年になくなるまで、ヘイターと共に制作に励んだ。…詳細 »
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可南 「いのちの数だけ - つちびと - 」
陶の人形を「つちびと」と名付け、制作をつづけている可南。人の形ではなく、「いのちの」かたち、「心の」かたちを表現したいと思い制作活動を続けている。詳細 »
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武内由美子 展
武内由美子による銅版画作品の展示。詳細 »
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竹田恵子 展
竹田恵子による平面・ドローイング作品の展示。詳細 »
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岩崎恵子 「やさしさと出逢えるとき」
岩崎恵子は10年前より水彩画を独学で描き続け、この数年は各所で展覧会を開き好評を得ています。日本各地の風景を四季の変化を見つめながら描くことから始め、上野の森美術「日本の自然を描く展」や「絵のまち尾道…詳細 »
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「FI▼E exhibition」
大阪芸術大学で芸術を学んできた5名による初めての展覧会。これからの社会で絵を描き続けたいという意志のあるメンバーが集まって出来たグループ。美術の概念に捕われない、若い感性で描き上げた作品を展示。詳細 »
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「追悼 磯野宏夫原画と映像」展
磯野宏夫がこの5月28日に急逝されました。世界の森を駆け抜けた、惜しみある68年の生涯でした。森の惑星・地球の温暖化を憂い熱帯雨林の巨大な樹木を細密に色彩豊かに描いて来られました。伝説の絵画・聖剣の森…詳細 »
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「銅版画の魅力 黒の諧調を楽しむ」展
銅版画の最大の魅力、黒の世界を追求した銅版画のパイオニア駒井 哲郎をはじめ、銅版画の名手・アルフォンス・イノウエ、丹阿弥丹波子、林由紀子、長野順子、この3月の遺作展ののち見つかった西村宣造の作品など約…詳細 »
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沼尾雅代 「静謐な花の時間」
テーマは“存在のかがやき”です。野の花に託して無限の宇宙に静かに生きるいのちの美しさを伝えています。小さな野の花たちは四季折々、見る人の心を温かくするように一生懸命咲き続けています。春、風で飛んだ種か…詳細 »
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安元亮祐 「予感の刻」
【画像:安元亮祐「雨の刻」 アクリル・コラージュ】詳細 »
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錢谷嘉康 展
ZENITANI 氏は1990年にスペインに渡り、現在バルセロナの北、コスタ・ブラバを拠点に活躍を続けています。本展では祈りをテーマにした作品を中心に展示いたします。色彩の深化を追求する、静謐な心象風…詳細 »
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秋山巌 + 秋山豊英 展
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「コレクションへのすすめ」展
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井手孝 展
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中佐藤滋 展
実力派作家として評価の高い画家・中佐藤 滋さん(東京在住)のアクリル・コラージュ作品20点を大阪では初めて展示します。 作家は、ありふれた日常の情景のなかに、遠い日に感じた「懐かしさや悲しみ」をほろ…詳細 »
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星野尚 「タラセアの世界」
星野さんはスペイン留学中に壁画や家具に施された装飾技術タラセアと出会い、木の持つ暖かな感触、色合い、木で作られた証である年輪などの木の持つ魅力にひかれ木の絵画を描き続けてきました。 木の持つ特性を生…詳細 »
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久木朋子 展
季節ごとに移り変わる樹木の色や形、花、鳥たちの声に久木さんが耳をかたむけ、創り出した作品は独特の暖かさに満ちています。 やまの中を歩き感じた思いを細部にまでこだわり、自刻自摺で描き出した色鮮やかな多…詳細 »
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田中敦子 展
'74、'77、'83、'87制作の50〜80号作品を展示。1968年10月、砂に描いた田中敦子最大の作品「Round on Sand」の制作風景を上映。 【画像:「86B-80F」】詳細 »
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本荘正彦 「寒に咲く」
本荘正彦さんの多色摺り木版画の魅力は、確かなデッサン力と繊細な色使いで「今の時代の和感覚」を表現しているところにあります。洋花や和花の区別無く、本荘さん独自の豊穣な華の世界を木版で現わしています。 …詳細 »
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野間文男 「墨滴幻想」
ミニパーティ 11月30日(金)17:30〜詳細 »
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斉藤修 「モノクロームの力」
精神を集中し、堅い版木を鑿で刻む。細密で密度の高い線描による光りと闇、無限に広がるモノクロームの芸術が生まれる。 木口木版の第一人者、斎藤修氏が創るこの宇宙の根源の世界に迷い込むと抜け出せない。 …詳細 »
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木戸しづ子 展
卓越したシルク版画技術をもつ、木戸しづ子さんの新作絵本『お菓子な切手 STAMPDIARY』の出版を記念し、その原画展を開催します。 2004年に好評を得た絵本「スタンプダイアリー」に引き続き、今回…詳細 »
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粟津謙太郎 展
一見モノクロに見えますが、黒青赤黄の4色刷りのエッチング。 色の束が“異色”のクロを作るのです。“夢”のなかではヒガンバナもツユクサも、こんな色で咲くのです。クロでえがいた“ひとこまの夢”を展示。 …詳細 »
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井上博幾 展
講演会 松井友「私の絵本づくりとミンダナオ子ども図書館」 10月21日(日)13:30〜 参加費500円 【画像:「おひさまのくにへ」より 文・松居友 画・井上博幾】詳細 »
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松河哲男 展
【画像:「オヤマリンドウ」】詳細 »
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田口武則 展
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杉浦祐二 展
各土曜・日曜・祝日は午後より作家来廊。 【画像:「思い」】詳細 »
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「版画のたのしみ」展
身近なアート「版画」を見る楽しみをつめこんだ企画展です。 宮澤賢治の世界を銅版画で30年余追求している加藤昌男「いきもの図鑑」シリーズ、パリ在住の野口明美のモノクロームが美しい銅版画、秋山 巌、小崎…詳細 »
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佐藤一正 展
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大坪麻衣子 「La Gravure Sur Cuivre」
大坪さんは、銅版画をパリのアトリエ・コントル・ポアン(ピカソなどが制作したヘイター主宰の銅版画工房【アトリエ17】の後身)で1999年から2003年まで、世界各国の作家たちと競って制作してきた経験から…詳細 »
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アトリエ凹凸 展
版画家・神野立生さんが主宰する銅版画工房「アトリエ凹凸」は設立32年になる。神野さんは1972年にフランス政府給費留学生としてパリ高等装飾美術学院に入り、翌年S.W.ヘイター主宰の「アトリエ17」に入…詳細 »
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飯石タカヒロ 「第7回うしろストーリー」
「うしろ姿」だけの版画を展示。見て読む版画展。詳細 »
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「My Collectionへのお薦め」展
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小倉正志 「都市に生きる、トシノオロチ」
この10年間、「都市」を描いてきた小倉にとって都市の放つエネルギーはヤマタノオロチのうごめきを連想させる。リトグラフ作品に見られる、確固たる骨格で描かれる線描と鮮烈な色彩は、都市と人間が魔物のような一…詳細 »
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沼尾雅代 展